ラグビー、この理不尽な競技

日本がアイルランドに買って、ラグビーワールドカップも大変な盛り上がりを見せています。
こう見えても、きは店は結構とラグビーが好きです。
多分、スポーツの中では見るのでは一番好きです。

どう好きだと言われるとよくわからないのですが、あの理不尽さがよいように思います。
そもそも、ゴールに向かって前に進むスポーツであるのにボールを前に投げてはいけないっていうのもたまりません。
100kg近い体重の選手がものすごい勢いで走っていきます。
レスリングや重量挙げであれば走る必要もなく、そして力任せに衝突。
全く、何をしているのかよくわからないスポーツのようにも思えます。

そして、きは店。
今日は熊谷ラグビー場にゲームを観にいきます。

ジョージアvsウルグアイ
少し地味なカードではありますが、実に楽しみ。

かもめーる初アタリ

かもめーるが初めてアタリました。
年賀状はそれなりの枚数になるので、毎年、何枚かの当りはでるのですが、暑中見舞いとなると、5,6枚くらいなので、中々当りません。

それが今年、初めて当りました。しかも、番号は「６５００００」
ハガキをいただいてふと、番号を見た時に、どうにも当たらなそうだなあと思ったのが正直なところです。

切手シート「００」で当りです。

差し出しは飛騨市ファンクラブ事務局
そう、僕は「飛騨市ファンクラブ」にも入っているのです。
それと、驚くのは都竹市長からの一筆コメントが入っています。

まさか、市長が自分では書くまいと思っていたのですが、。去年いただいたのも同じような字です。
これは、もしかして、本当に市長さんか書いていらっしゃるのか、あるいは毎年、同じ別の人が書いているのか。。。。
ホームページによると、飛騨ファンクラブは7500人の会員がいるようですが、その方にみんな書いているのだとしたら、
誰が書いていようと大変なものです。

飛騨市は旧古川町を中心にして周辺町村が合併してできました。
最近では映画「君の名は。」の聖地として人気です。
隣の高山ほどの観光施設ははないですが、静かで穏やかなよいまちです。

飛騨牛寿司

つい食べてしまうのですが、飛騨牛寿司。

脂ののった飛騨牛のお寿司。

お皿になっているのはえびせん。

最後にたべるせんべいもなかなかよいです。

高山

昨日から高山に来ています。

高山はよいです。

何がすることがあるって街ではないのですが、何度も足を運んでいます。

地元の人が昔から使う商店街と観光向けの保存地区が程よく共生していましたが、最近は外国人の増加もあり、すこし様子が変わってきました。

写真屋さんが小洒落た飲み屋に変わり、おもちゃ屋がカフェに変わったり。

街の変化は止めようがないですし、そうして変わっていくのを楽しむしかないのですが、少し残念ではあります。

越後の真綿っ子

きはだやも仕事を始めて50年近くになりますが、創業当初からのものは少なくなりつつあります。
大抵は作る人がいなくなったりするのも一つの原因。
この「真綿っ子」もその一つ。
昔、この辺りで真綿をザルに掛けて整形し、糊をつけたものをきものの上から背負うようにして防寒に使っていたものが原型です。
真綿を一枚、一枚を手で延ばしてから絹で包みました。仕上げには綿が動かないように丁寧にキルティングを施します。

きものは重ね着をして調節をしますが、これは背中部分だけ暖かいというスグレモノ。
使い捨てカイロだと貼ったとこだけ熱いのですが、これは背中全体が暖かです。薄手で保温もよいのでこれからの季節に絶好です。

大阪梅田阪急百貨店9階「日本の職人展」にきはだやは出店中です。
お近くにお出かけの際はぜひお立ち寄りください。

店主、歩く

ここ三、四日、毎日二万歩くらい歩いていたけど、今日は七千未満。

かなり足が軽い。

鰻

大阪の帰りに浜松で打合せ。

浜松なら、やはり鰻ですよね。

梅田阪急と東京大井阪急

阪急の開店時の音楽、「すみれの花咲く頃」

これを聴きながら入店するお客様を待ってたことあるなぁと思ったのですが、梅田阪急に来るのは初めて。

おかしいなぁと思っていたのですが、十日町に戻ってから、東京の大井町阪急の新潟物産展に散々、行っていたのでした。

あの頃はまだ戻ったばかりで、「居敷当」を知らなくてお客様に教えてもらったりしていました。

山田さん、中野ありがとうございます。

阪急百貨店の前ってよいてですよね。阪急電車や地下展、ファッションビルから移動する交差点。広々していてよいです。

梅田阪急 設営

おお、だんだん、形がついてきた。

角帯もほぼ、全色ある感じ。

糸の太細が合わさって使いやすいです。

最近、作り始めた更紗帯。

ハンコを押すみたいなブロックプリントで加工してあります。

 

梅田阪急 設営

さて、今日から梅田阪急の職人展。

設営、行こ。