七五三の着付けを頼まれて…
自装の着付けもかなり進み、着付けも手馴れてきた武田さん。
いよいよ追い込みにかかってきたところです。
ところが…
「知り合いの方に七五三の着付けを頼まれて…」と、ご相談がありました。
自装の着付けは一時中断。
只今、七五三着付けの猛特訓です。
なんか、自装よりも楽しそうですよ武田さん。
自装もその笑顔で!
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幼稚園の「ななとこさん」で着せるために猛練習
旧薩摩藩の厄払いの風習で、1月7日で数え年7才になると、お盆を持って、7軒の近所の家を廻り、お祝いをもらう。
そんな行事を「ななとこさん」といいます。
お餅をもらったり、お金をもらったりするわけですが、鹿児島県と宮崎県の一部(都城市やえびの市など)で行なわれます。
前置きが長くなりました。
松井さんは最近、「きつけ塾いちき」に入会されて、ご自分の着付けを学び始めたところです。
その矢先、お子さまの通っている幼稚園の「ななとこさん」の着付けを頼まれたとか…。
サア大変。自装着付けどころではありません。
さっそく「きつけ塾いちき」で、『七五三の着付け特訓』が始まりました。
1月の「ななとこさん」まで1ヶ月。
着付けをするその日に向けて、猛練習が続きます。
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認定式の感想もお聞きしました
自装二級の資格を取得された坂元さんに、先日の認定式の感想をお聞きしました。
「先日の認定式はいかがでしたか?」とお聞きすると、「結婚式に行っても、きものの人が少ないのに、あれだけの人がみんなきもので集まるなんて、びっくりしました」とおっしゃっていました。
ひとり息子の圭吾くんを連れて、「二人目が女の子だったら…」と7才の女子の着付けをがんばっていらっしゃいました。
七五三の着付けを学んでいます。
学院とは長いお付き合いの川添さん。
ご自分の着付けは、もちろんお出来になります。
今年は東京のお孫さんが七五三だとか…。
「孫のために、七五三の着付けは知っておかないと…」と猛特訓中です。
今日も、お仕事が一段落した夕方からお越しになって、おけいこをされていました。
どなたでもそうですが、お孫さんに対する思いだけは特別のようですね。
川添さん、がんばってくださいませ。私たちも応援いたします。
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来春の成人式の打合わせの日。時間が出来たので、ぶらぶらと散策。
鹿児島の天文館通りの本屋さんに立ち寄ってから北に進み、突き当たると照国神社の大きな鳥居に出ます。
交差点を右折すると、西郷さんの銅像や、自決した城山公園やがあります。いろんな文化・芸術の関連施設が密集する地帯。
日本の藩制度の中で、一番長い歴史を刻んだ薩摩の国。維新の転換もこの地なくしては成し得なかったこと。
さらに足を延ばしてトンネルを抜けると、島津侯の磯庭園。向かい側には錦江湾が広がり、爆発をくり返す「桜島」の雄姿が目の前に迫ります。
鹿児島はまさに、歴史と文化を堪能できる南国の街だといえます。
照国神社で出会った可愛い女の子
照国神社の参道を歩いて正面に向かうと、七五三のお参りをするご家族がありました。
近づいて「おめでとうございます」とお祝いを言うと、ニコッと笑顔で応じてくれました。
よく似合う鮮やかなピンクの被布を着て、左手に千歳飴、右手には同じピンクの風車を持って、何とも可愛らしい女の子です。
お父さまが「お願い出来ますか…」とカメラを手渡され、ご家族の写真を撮って差し上げました。
金髪のお母さまが私に「ありがとうございます」と言ったあと、女の子に「ありがとうは…?」。
そして女の子もペコっと頭を下げてお礼を言ってくれました。
可愛いお子様でしょう。日本の文化をしっかり担っている、「お父さま」と「ママ」と、ジュニアの「マリアちゃん」でした。
ブログへの掲載は、快諾頂いています。
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今年の8月から始まっている、福岡市での「舞踊と振袖の専門教室」が11月も行なわれます。
日時は、14日(水)が19時から、15日(木)は10時からになっています。
開催場所は、「ももち文化センター」4階の和室で行なわれます。
本格的に学びたい方は、経験を問わずその方の力量に合わせて学べますので、勇気を出してお問い合わせください。
「思い立ったが吉日」と申します。
私どものこれまでに経験から、新聞などで募集しても、広告の記事を手帳に貼り付けてから、何年も経ってお越しになられる方がいらっしゃいます。
「その期間がもったいなかった」と皆さんが言われます。
勇気を出してお越しになれば、きっと楽しい着せ付けを体験されることを受けあいます。
「習い事は思い立ち、思い立ったが吉日」とも申します。
是非勇気を出されて、福岡教室の担当…時代風俗衣裳の市来康子(090-4489-9745)までお電話下さいませ。
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このたび「全日本きもの文化研究協会」は、「スペシャル帯結びテキスト…帯結び十題」を作成中です。
これまでにも、多くのオリジナルの帯結びを、組織内の講師や着付け師の皆さんに提供してきました。
今回新たに、既存するもの、オリジナル合わせて十種類の帯結びを監修したものです。
「早く…豪華に…簡単に」が冊子のコンセプト
テキストは、組織内で帯結びの技術を学びたい方のために、「早く…豪華に…簡単に」出来るものを集めました。
何十人も着付ける場合、スピードが必要…それも豪華に見えて…覚えやすいものを収めてあります。
これからの振袖の着付けに大きな役割を果たしてくれる一冊になることでしょう。
監修は、同協会の市来康子審査委員長。技術指導は、宮崎きもの学院の小浦澄子講師(教授)です。
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宮崎の事務所横の緋寒桜は、いつも早春の便りを運んでくれます。
今年も寒風の中で、健気につぼみを付けました。
今度暖かくなったら、いっせいに開花しそうです。
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春の3月31日(土)、宮崎市の桜の名所のひとつ、「天ヶ城公園」で、「天ヶ城開門祭り」が開かれます。
お城と満開の桜を背景に開かれるお祭りには、県内から多くのお花見客が訪れます。
先日、主催者から要請があり、この会場で「舞妓さんと芸妓さんの着付けショー」をさせて頂くことになりました。
当日は、舞妓さん2名、芸妓さん1名の着付けをご覧いただく予定です。
6年前からお花見の会場で着付けショー
宮崎きもの学院・きつけ塾いちきは、6年前から、お花見の会場に伺って、お客さまに時代風俗衣裳をご覧いただいてまいりました。
最近は、宮崎だけでなく、鹿児島でも、きつけ塾いちきの着付け師によるショーをご覧いただき、喜んで頂いております。
昨年は、鹿児島県の大きな取り組みであった「花かごしま2011」のメイン会場でも「舞妓と芸妓の着付けショー」をさせて頂きました。
今年も日本が世界に誇れる「きもの文化」を知っていただくために、お花見の会場にお伺いして、喜んでいただきたいと思っています。
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特に最近の爆発回数は
2010年…1,026回
2011年…1,355回
回数が多すぎて、あまりニュースにさえなりません。
そんな中、きのう(1月29日)、桜島に住んでいる「さくら道場」(着付け、舞踊、三味線の教室)の山下先生から、「桜島が雪化粧をしましたよ…」と写メールで知らせて頂きました。
南国鹿児島のシンボル…桜島の冠雪…いかがですか?
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