複合教室の楽しさ…お互い励ましあって
「きつけ塾いちき」鹿児島のおけいこ場は、二教室の間仕切りを開放しています。
今日は、花嫁着付けと帯専科の生徒さんが学ばれました。
花嫁着付けは肥後さんが、帯専科は吉田さんと梅崎さんがおけいこの日です。
吉田さんは、花嫁のモデルになって肥後さんを応援。
梅崎さんは、ご自分の帯専科のおけいこに集中。
おけいこに一段落ついた梅崎さんは、花嫁の着付けを真剣に見学していました。
一方、花嫁の着付けのお二人は、梅崎さんの結んだ帯結びを見ながら、「可愛くできたね」などと感想を述べていました。
お互いに励まし合って、…複合教室の楽しさです。
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補整・襦袢・掛下・掛下帯・打掛け…基本をくり返し
肥後さんの、花嫁専科のおけいこも後半になり、技術が身につくように「基本のくり返し」。
知り合いに、「振袖の着付けが出来るのなら、花嫁が出来ないとだめでしょう……」といわれて、お勉強することになりました。
衣裳の重たさと、細部にわたる衣裳の着付けの難しさは、振袖着付けのときとは違うようです。
「振袖と次元の違う世界です。」とは、ご本人の感想です。
今日は日曜日…、お休みの日でも、いつでもおけいこの準備が出来ている肥後さんです。
これからも、花嫁着付師の夢に向かって、いっそうがんばってほしいものです。
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補整作りから長襦袢の着付けへ
「和装花嫁の着付け」を学んでいる肥後さん。
おけいこも今日で二回目の授業です。
着付けの前に衿を「めがね縫い」にします。
いよいよ着付けですよ。
まず花嫁さんに、前回作った補整を付けていきます。
結び目のないガーゼを使った花嫁の補整ですよ。…etc…etc…
襦袢の衿あわせは、着付けの命
いよいよ長襦袢の着付けです。
花嫁さんの着姿は、衿あわせの造りにつきるのです。
難しいからこそ大切なところ。
振袖は経験している肥後さんも、花嫁は始めての経験…、真剣さに気合いが入ります。
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