きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

3月に「花嫁着付け」短期集中講座(前期)

2013-01-26 01:22:59 | 花嫁の着付け
福岡の「ももち文化センター」で
「きつけ塾いちき」は、来る3月27日(水)午後1時から、3月29日(金)午後4時まで、「花嫁着付け短期集中講座」(前期)を開催し、皆さまに技術の習得のお手伝いをさせて頂くことになりました。
場所は「ももち文化センター」で行います。
講師は、きつけ塾いちき・塾長、時代風俗衣裳研究家の市来康子先生。

3日間の時間をご用意ください。
講座参加をご希望の方は、市来先生に直接お問い合わせ頂いても結構です。
携帯は、(090-4489-9745)
当日は市来先生と花嫁着付け師、合わせて4名が講座を受け持ち、基本的にはマンツーマン指導致しますので、参加人数は5~6名と限定させていただきます。
さらに講座では、三日間の集中講座ですので、必ずその時間を、講座のために空けて頂ける方に限ります。

 

市来康子先生のご紹介
日本の民族衣装の原点ともいえる「十二単」を、オーストラリア、中国、インドネシア、シンガポールなど世界各国で紹介。
長野冬季オリンピック前夜祭での十二単ショーの着付けを指導、監修する。
三十年来、歌舞伎座などの衣裳方で、昭和の大女優・山田五十鈴さんの専属衣裳方でもあった、元・松竹衣裳常務、岸田喬氏に歌舞伎衣裳と舞踊の着付けを学び、地元九州で、「日本舞踊の衣裳方」を多数養成。
1980年以来33年間にわたって、着付けのプロを目指す方や、美容師の皆さまに、舞台衣裳の着付けや花嫁、振袖を指導し、一般着付けの普及にも尽力。東京・福岡・鹿児島・宮崎・岡山などの関連する学院の技術指導を行なっている。
有名なオペラ劇団の海外公演を成功させるために、芸者の着付けの指導にも携わっている。
現在、全日本きもの文化研究協会・審査委員長、きつけ塾いちき・塾長、宮崎きもの学院・学院長、時代風俗衣裳研究家。

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