きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「八千代座観劇」近づく…芝雀丈との対話も楽しみです。

2013-09-13 11:59:33 | 歌舞伎観劇
9月23日の播磨屋の襲名披露公演に20名が観劇。
「きつけ塾いちき」は、9月23日(秋分の日)の八千代座公演に行くことになっています。
中村吉右衛門丈率いる「播磨屋」の「八千代座大歌舞伎」では、「三代目中村又五郎」丈と「四代目中村歌昇」丈の襲名披露があります。
滅多に観られない襲名披露公演を楽しみに、宮崎、鹿児島、福岡の皆さん約20名が八千代座に合流します。
公演の内容は、下のポスターをご覧頂くとよくお分かり頂けると思います。
襲名披露口上を挟んで、吉右衛門丈・歌六丈・芝雀丈・錦之助丈他による「伊賀越道中双六…沼津」。三代目又五郎・四代目歌昇による、襲名狂言の「連獅子」です。



前夜には、中村芝雀丈との対話の会
博多座の公演の時に楽屋に伺った中村芝雀丈(京屋)と、今回は食事をしながらお話させて頂く機会が出来ました。
芝雀丈から、歌舞伎のお話が聞けるものと、参加者は楽しみにしています。
中村芝雀丈のオフイシャルウエブサイトは、下記の「中村芝雀」のバナーからお入り下さい。



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