きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

小倉で…「第一回舞踊着付け専門講座」はじまる。

2014-03-22 17:34:14 | 舞踊と振袖の着付け
4月10日、小倉駅新幹線口「KMMビル」で

「きつけ塾いちき」では、「日本舞踊の専門着付け講座」を福岡市早良区の県立「ももち文化センター」で開講していますが、このたび北九州市小倉区の「KMMビル」地階 第五会議室 でも開かせて頂くことになりました。

「歌舞伎舞踊が原点」と言われる「日本舞踊の着付け」は、普段のきものの着付けとは基本的に異なります。
例えば、藤間流と花柳流では、同じ名前の帯結びでもまったく違うものがあります。
芸者の着付けでも、関東芸者と関西芸者、京都の芸妓で異なる部分は多くあります。全国の花街でも、もちろん異なります。

ここ講座では、このような着付けの高い技術を基本から学び、舞台裏の実践に役立てるように指導してまいります。
指導は、時代風俗衣裳研究家、市来 康子。そのほか舞踊着付け歴20年以上の衣裳方3名がお手伝いをいたします。

詳しくは右をクリックしてください。


赤姫の着付けをする衣裳方(左)と、小4の男の子が務める藤娘の舞台(右)

講座では、「振袖専門着付け講座」も同時に始めることになっています。



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