きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

嬉野市伝統芸能保存会が、「四季の舞い」。

2022-05-22 21:51:02 | 舞踊の着付け

満席の会場で、芸者衆など、28演目を熱演!!
5月22日(日)、佐賀県嬉野市の文化会館(リバティーホール)で、「嬉野市伝統芸能保存会」が、「四季の舞い」を開催しました。
嬉野温泉の芸者衆の舞踊を観ようと、当日の会場は「満席」に近く、素晴らしい一日となりました。
地域観光の復興戦略としても先進的な取り組み。
三年前に、「嬉野市伝統芸能保存会」(藤間幸和花会長)が設立されて以来、年に三回のイベントを開催。
「会」に集まるファンクラブや、若い踊り手も増えて、組織として着実に前進してきました。
地域観光の復興をかけた戦略としても、先進的だといえるでしょう。

「きつけ塾いちき」は、「嬉野市伝統芸能保存会」の発足以来、日本舞踊の着付けを承っています。
今後とも、「保存会」の発展のために、全力で応援して参りたいと思います。

舞台裏での着付け風景。


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