きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

プロコース、今日の課題は「男の正装」/鹿児島

2022-10-03 00:21:44 | 美容師プロ着付け

紋付・羽織・袴、着てこそ男のスタイルだ!
鹿児島の福島さんが学んでいるのは「プロコース」。
今日の課題は「男の正装…紋付・羽織・袴の着付け」。
江戸時代は、きものを着ていても一人前とは見られず、羽織・袴を着てこそ一人前とみられていました。
落語などで、長屋の大家さんに挨拶に行く熊さんと八っつあんが、借り物の羽織を取り合いながらお笑いが進むお話などでもよくわかります。
また、お狂言の「二人袴(袴裂き)」中では、「婿入りする男が、親父と二人で、舅(しゅうと)の家に伺って挨拶するのに、一着しか袴がないために、婿と親父が、袴を取り合っている所を舅(しゅうと)に見つかり恥をかく。というお話です。
これらは、「男の正装」を理解するのに役立ちます。
今回は、福島さんに「
男の正装の着付け」をしっかり学んで頂きました。



#日本舞踊着付け #衣裳方#舞台のメイク #振袖の着付け #花嫁の着付け #美容師の着付け #演劇 #ファッシヨン 

             



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福岡講座で、「腰元の着付け」を二人の衣裳方が…

2022-10-03 00:00:39 | 舞踊の着付け

「腰元の着付け」を、二講座4時間真剣に…❣
9月29日(木)、福岡の「日本舞踊専門着付け講座」には、お二人が参加されました。
この日の課題は、矢絣の腰元の着付けに、緞子の帯の立て矢結び
参加した若藤さん(福岡)と守田さん(熊本)は「腰元」の着付けに、前日真剣に取り組まれていました。
この「腰元の着付け」は、あるイベントのショーの舞台で紹介されます。



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