きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「早変わり」や「作り帯」で使用する、「帯止」を作りました。

2023-08-27 14:19:12 | 舞踊の着付け

30年前から作って、日本舞踊の現場で活躍しています。
日本舞踊や花嫁着付けの現場で活躍している「帯止」。着付けの七つ道具の一つです。
その名は、「帯止(おびと)」と言います。
枕を支える部分が「
」の材料を使ったために、最初は「帯籐(おびとう)」とも言ったようです。
歌舞伎や日本舞踊の舞台で活躍している「帯止」。豪華な帯結びにも必須の道具です。
現在は、花嫁着付けの「
掛下帯」を作るのにも使われ、スピードアップにもつながっています。
「きつけ塾いちき」では、必要な皆さんのご注文をお受け致します。
枕の色は、基本的には「赤」ですが、花嫁は「白」で作っています。
ご希望があれば他の色でも承ります。
お問い合わせは、0120(29)8144 で承ります。
販売価格は、5,500円(税込み)になっています。




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