きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今年一年の締めくくり…「ももち文化センター」の講座一日目。

2018-12-05 23:58:56 | 舞踊と振袖の着付け

「前割れ後見」、「関東芸妓」、「関西芸者」をおけいこ。
福岡市早良区の「ももち文化センター」で行われた、「舞踊と振袖の、着付け専門講座」は第一日目。
午前中は前割れ後見の着付けと、花柳流の後見結びを学びました。
また、昼からの講座では、「関西芸者の着付け」(つの出し結び)と、「関東芸妓の着付け」(柳結び)のお稽古を致しました。

12月6日は、午前10時からと、午後1時半からの二講座を予定しています。

当日の講座の見学は自由です。
気軽に立ち寄ってみてください。

お問合せは、090-4489-9745 いちき まで。


下の写真は、受講生の宮脇さんによる、前割れ後見の着付け。帯結びは、花柳流の後見結び。

関西芸妓の着付け(帯結びはつの出し)。着付けたのは、受講生の平野さん(前)と石田さん(帯結び)
写真の帯は、町娘のものしかなかったために、芸妓の帯を使っておりません。あしからず…


関西芸妓の着付け(帯結びはつの出し)。着付けたのは、受講生の石田さん(前)と平野さん(帯結び)




 

 

     
      
   


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