きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

日本舞踊着付けの「実践の技術」を学んだ一日でした。

2024-09-06 01:39:20 | 舞踊の着付け

関東芸者の柳・花柳流の後見・袴の股立ち、そして舞台メイクも
9月4日(水)~5日(木)、福岡の「ホテル・ポートヒルズ」で、「日本舞踊着付け専門講座」開かれました。
講座に参加された皆さんは、「日本舞踊の実践に役立つ技術」を学ばれました。
関東芸者の「裾引きに柳結び」の大切な着付けのポイント。
後見結びの中でもバランスが難しいと言われる、花柳流の後見結び。
男の袴で、「股立ちを取って、たすき掛け」という、武士の「闘いの形」を着付けて学びました。
この二日間では、舞台のメイクの講座もあり、真剣に学ぶことのできる一日でした。

 

 

 

このブログをご覧のみなさん、関心があったら講座見学にお越しになりませんか。
下記のお電話でお問合せください。
きっとあなたの関心にお応えできるものと思っています。
時代物の着付けは、歴史そのものです。

講座見学のお問合せは、
090‐4489‐9745 担当者 市来まで。

 

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