きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

髙木さんの、「和装花嫁」講座が始まりました/鹿児島

2018-07-02 11:03:32 | 花嫁の着付け

まず「時代考証の学習」…「手造り補整」の作製から
今日から「和装花嫁着付け講座」が始まりました。
講座の基本は、マン・ツー・マン。受講しているのは、高木さんです。

平安時代から、現代の花嫁に至る衣裳の変遷を、約一時間講義。
残された時間で、これから学ぶ「花嫁着付け」の補整を手造りしていきます。

東京で学ぶ一流の着付けを、鹿児島の「きつけ塾いちき」で学んだ皆さんは、ご自分の美容室で、あるいは結婚式場で活躍されています。

この講座が、髙木さんのこれからの人生で大きな意味を持つことを期待しながら、私たちも全力を挙げて指導していきます。


時代考証のお勉強(上)と、花嫁補整の作製(下)



 

 

     
      
   


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久しぶりのおけいこ…「やっぱ... | トップ | 日南文化フェスティバル…7月8... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

花嫁の着付け」カテゴリの最新記事