きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

和装花嫁…自分のものに/鹿児島

2018-07-10 16:06:25 | 花嫁の着付け

長年の願い果たしたくて
医療の現場に勤めて30年近く。
先日、25歳の娘さんに「お母さんが最近お勉強を始めました。さて何でしょう?」と謎かけしたら、しばらく考えて、「着付け!」と大正解。
お嬢さんも認めるほど大好きな着付けを始めた髙木さん。
選んだのは、「和装花嫁」でした。

今日は二回目の講義。
一回目は補整をつくり、今日は奉書紙で衿芯の製作と、初めてボディに長襦袢を着せました。
これから本格的に着付けの技術を学んでいきます。
花嫁着付けの歴史や仕来りを学びながら、講座が進んでいきます。

髙木さん、持ち前のパワーで最後までがんばってくださいね。





 

 

     
      
   


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