きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

帰ってきた補整をクリーニングして…

2018-10-15 09:24:51 | 舞踊の着付け

使った補整は、クリーニングして…アイロン掛けて
日向市の「舞踊連盟祭」で使った、着付けの補整は七人分。

汗でしっとりして、衿のところはファンデーションや口紅が付いています。
帰ってきた「補整の点検」➠「ドライクリーニング」➠「アイロン掛け」➠「仕上げの再点検」➠「収納」。

次回踊る方が、誰でも気持ちよく踊ってもらうために、アイロンを掛けた補整を肌着の上で身につけます。

衣裳方で踊った後の補整を洗い、アイロン掛けした補整を使っているのは、全国でも「きつけ塾いちき」だけだと思います。
きれいになった補整は、次の踊り手のために種類別サイズ別に仕分けされて出番を待つことになります。

ドライクリーニング後、乾燥した7人分の補整。このあと、アイロンを掛けて出来上がりです。




 

 

     
      
   


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