きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

津軽三味線 石井流コンクール

2013-05-25 22:15:05 | 生活情報
A級のグランプリ/鹿児島の石井秀岱氏
5月25日(土)、「津軽三味線石井流コンクール」は、午後1時からで行われ、九州各地から参加した奏者が、ジュニア・C級・B級・A級などに分かれて腕を競い合いました。
A級のグランプリに輝いたのは、鹿児島県から参加した秀岱会の石井秀岱師範
秀岱氏は鹿児島出身、8才から太棹を握り、16歳で石井流名取。地元はもとより、海外でも活躍中です。


石井秀岱氏の経歴

コンクールの目的は順位ではありません
家元の石井秀弦氏はあいさつで。「コンクールですから順位はつくものです。しかし、このコンクールの目的は、順位ではありません。参加者の演奏を聴いていただいて、それぞれが、自分の課題や目標を見つけることにあるからです。」と語り、流派全員の修養と、さらなる高みを呼びかけました
石井流は、この6月には、フランスでの公演が待っていますし、ますますの活躍が期待されています。


石井先生の経歴

石井秀弦先生は、「きつけ塾いちき・鹿児島」の「春のきものパーティー」で独奏して頂きましたし、数年前の宮崎の認定式のお祝いにも駆けつけ、津軽の素晴らしい演奏をしていただきました。
日頃から、大変お世話になっている家元なのです。


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