きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「花柳二獅弥の会」盛大に幕!

2015-07-26 23:42:13 | 舞踊の着付け

古典舞踊「祝儀の舞い」五演目を披露
7月26日(日)午後1時半から「サンエールかごしま・講堂」で、「花柳二獅弥の会」が開催されました。
この公演は、花柳二獅弥先生が、鹿児島市の若手文化人に贈られる、「第40回春の新人賞」を受賞した記念公演として行われたものです。

当日の演目は、長唄・花の三番叟、常盤津・菊の盃、大和楽・、義太夫・萬歳、義太夫・二人三番叟の古典舞踊五曲の「祝儀の舞い」でした。

会主の二獅弥先生は、「花の三番叟」と「二人三番叟」の二曲を、他の祝儀舞いは、花柳二千翔社中の友情出演で、この会に花を添えて頂きました。

下の写真は、上の二枚が「花の三番叟」、下が「二人三番叟」です。



 




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