きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

博多人形師、石田哲志さんの作品/「招福の酉」

2016-12-26 15:26:36 | 人形

日本舞踊の着付けを学びながら人形の創作に生かす
石田哲志さんは、若手の博多人形師。
人形を作りながら、日本舞踊の着付けのお勉強もされています。
参加されているのは、「きつけ塾いちき」の「ももち文化センター」の講座。
現在は、裾引きの芸妓をはじめ、歌舞伎衣裳の着付けも学ばれて、ご自分の作品に生かせるようにがんばっていらっしゃいます。

来年の干支は酉。
下は、石田さんが作られた「招福の酉」です。
手に持つとずっしり重く、素敵な人形です。
招来、素晴らしい人形師になられるよう、願っています






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