きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

花柳後見、裾引に立て矢、男の袴など➠ももち二日目

2017-04-13 14:33:01 | 舞踊と振袖の着付け

佐賀県や熊本県からも受講生が参加!
「舞踊と振袖の着付け専門講座」の二日目の課題は、「花柳流の後見結び」、「裾引きの着付けに立て矢結び」、「男の踊りの袴」。
熊本県や佐賀県の方も参加され、それぞれの課題をお稽古されていました。

後見結びは、素踊りや祝儀舞いに、裾引きに立て矢は、屋敷娘などの古典舞踊によく用いられる着付けです。
また、男袴の着付けも、日本舞踊では欠かせないものです。

参加者のなかには、踊りの着付けをされている方もいて、いろいろなご質問もお受けしながらの講座でした。

明日は、小倉新幹線口の「KMMビル」で、朝・昼2回の特別講座を行ないます。








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