今日は「おはら祭りの本祭り」

　鹿児島の「きつけ塾いちき」は鹿児島市中央町に在って、目の前には「西郷隆盛の居宅跡」といわれる「共研公園」があり、一日中憩いの場として親しまれています。
　11月3日は鹿児島の大きなお祭り、「おはら祭りの本祭り」の日で、公園には早朝から、上之園町の子供会やご婦人が揃いの浴衣で集合されていました。
　どこの町内でも、ここが祭りの出発点。
　大人も子供も、今日のお祭りを心待ちにしていたようですね。
　ご婦人方にカメラを向けるとちゃんとポーズをとって頂けました。
　やっぱり祭りはいいですね。

「きつけ塾いちき」ホームページへ　http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
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峰山流の三代目は、歌舞候○組のメンバー

　伊集院文化会館の文化祭で「峰山流」の記事を載せましたが、三代目峰山楓鈴はまだ十代のお嬢さん。
　彼女には鹿児島の「歌舞候○組」と言う劇団の団員と言う別の顔もあります。
　「歌舞候○組」の中では「芹　若菜」という芸名で出ています。
　若い方が、自分の意志に基づいて新たな世界をつくるのもいいと思いませんか。
　ぜひ皆さんも応援してくださいね。

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菊山流の発表会で、藤娘の引き抜きなど

　菊山流の創流記念発表会で、本衣裳などの着付けをさせて頂きました。
　私たちが着付けで緊張するのは、歌舞伎独特の早替わりものと言われる「引き抜き」や「ぶっ返り」などの衣裳です。
　本番での失敗は許されないものだけに、着付けも慎重です。
　当日の「藤娘」の引き抜きも成功して、ホッとしました。
　写真は、本衣裳で「お梶」を踊る方に着せ付けをするスタッフ。
　帯結びは、「つの出し」です。
　着付けを学びたい方は「きつけ塾いちき」の方にご連絡を。m-kimono@miyazaki-catv.ne.jp

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都城市で菊山流が舞踊の会を開催

　11月4日（日）、都城市の文化会館で、「菊山流」の創流記念の第１回の舞踊発表会が行われました。
　会場は立見席が出るほどの大盛況。
　19演目の中には、「藤娘」の引き抜きをはじめ、本衣裳での着付けも多く、醍醐味のある発表会でした。
　「きつけ塾いちき」の衣裳方も、着付けでお手伝いをさせて頂きました。
　菊山一之助会主は、「これもみなさまのお陰です。」と感謝の言葉。
　当日は、３名の名取披露がされました。

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鹿児島の伊集院で舞踊の会

　11月3日（文化の日）、鹿児島県の日置市伊集院文化会館で、「伊集院地域文化祭」が行われました。

　文化祭には、峰山流社中（峰山穣禄家元）も出演。
　観にきた市民の皆さんも、文化の日を楽しく過ごしました。

　「きつけ塾いちき」の衣裳方は、裾引き二人を含む７名の方の着せ付けをお受けして楽しく仕事をさせて頂きました。

　７名の中には、峰山流二代目峰山穣楓、峰山流三代目峰山楓鈴、その他に、峰山穣禎社中などの皆さんでした。

　帰る時には、家元自らお見送りいただいて恐縮した私たちでした。
　峰山流には、ブログでお知らせする記事がありますので、後日お知らせします。
　おたのしみに。

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