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「スターバックス・コーヒー」/抜糸

2016年05月03日 | 田舎生活の衣食住
 抜糸のために、他市の大学病院まで出掛けたので、終日留守でした。よって昼は病院内のスタバで済ませました。
 なんかコッペパンみたいな…バゲットか。それにチーズとハムが挟まって温かいやつとコーヒー。
 待てよ、スタバに入るのって、帰国後初めて…いや、日本で初めてでした。ニューヨーク・チーズケーキが、もの凄く食べたかったけど、自分の「もの凄く食べたい」よりも、「最上級の高カロリー」だと思って断念。しかも、「スタバ、高けーよ」。なんで、パン1個とコーヒーで1000円近くもするんだよー。「マクドナルドなら200円だぜ」。でもね、どれもこれも、「すっげー、美味そうで、悩みましたよ。これは200円とは物が違うな」。当たり前だけどさ。
 香港と大陸時代は、良く通いました。まあ、それなりに相場的には高いけど、日本ほどじゃなかった気がする。
 何より英語が通じたのが、大陸ではありがたかったのでした。それに、妙にチャイニーズ化された、ローカル・コーヒーじゃなかったし。
 スタバって、出店地は、「高級地でなくてはならない」。店員は、「容姿端麗の若者でなくてはならない」。店員は、「英語ができなくてはならない」。という決まりがあるって聞いていたけれど、日本は、「微妙だなあ」。
 バンコク時代、日本人が、「タイ人は金持ち」節を唱えるのに、「あんなに高いスタバのコーヒーを、ガブガブ飲んでいる」と言っていましたが、そうだった。自分は、タイでは一度も足を運ばなかったけど。

 そして、抜糸。ドクターが話をしながら、チョッチョッと挟みで切ってお仕舞い。往復2時間強掛けて40分も待って、10分にも満たず。まあ、そんなものさ。
 左手は、暑くなる前に済ませたかったのですが、右手が完治してからだそうです。なんなら、両手一緒にしたかったくらいに一瞬で治したい、こういうところだけ、中華ナイズされている自分(笑)。

 で、帰宅したら、ぽっちが、例によって例の如く、スネスネ猫になっており、顔を出したものの、一切近寄って来ず。
 それと、このところ、ちいとばかり面白くないのが、ぽっちに右へ習いで、よそよそしいこと仕切り。ぽっちの横で舎弟のように、こちらを睨んでいるぽん猫。
 で、ぽっちがマッサージを所望すると、「みゃーん」とか可愛く哭きながら間に割って入る。
 居るよなあ、人間でも、こういう奴。

 スタバの写真がないので、こいつの写真↓。なにやら拗ねております。文字の膨らみは、ぽん猫のフォルムに合わせています(笑)。





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