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タラの芽丼弁当/ぽっちの機嫌は少し回復

2016年05月28日 | 田舎生活の衣食住
 タラの芽丼(タラの芽、ニラ、タマネギ、卵)
 お焼きのコロッケ(キャベツのお焼きに大葉)
 芹菜炒小香腸炒(セロリとウィンナー炒め/ニンジン)
 コールスロー
 ミニオムレツ











 
 タラの芽丼ったって、具材でお分かりのように、卵丼+ニラ玉に、最後にタラの芽を添えただけ。もうタラの芽もお仕舞いっぽいので、余り穫れないのです。でも、タラの芽丼のネーミングの方が、豪華っぽいから(笑)。
 反省点は、ニラが多過ぎました。
 キャベツのお焼きは、大葉を添えて卵に潜らせてからパン粉を付けて揚げた、簡単コロッケにしました。大葉って偉い! お焼きよりも大葉を添えたコロッケの方が数段美味しかった。
 芹菜炒小香腸炒は、昨日の残り。そして、コロッケに潜らせた卵の残りに、パン粉の残りを混ぜて、残った油で焼いちゃった。なんとなく、オムレツっぽくなりました。とんだ拾い物ってなやつで、これ、モチモチしていて結構いけます。最初からパン粉の卵焼きを拵えるのも良いな(良いと思ったら、近日中に試してみるのが常)。
 フライ物が入ると、少しだけ豪華に見えるから不思議。自家製フライの場合は、衣少なめなので、少しだけ安心です(何が?)。

 ぽっちの機嫌が少し回復。ただ、自分が歩いていると、必ず先回りして、突っ伏して平たくなって、ゴシゴシ所望の体制を取っているのです。時には、お尻をポンポンして欲しくて、突っ伏したまま、お尻を持ち上げて待っているので、大笑いです(爆笑)。
 人間だったら、それをスルーされたら、木っ恥ずかしい(こっぱずかしい)けれど、猫はヘッチャラ…ですよね。多分。
 猫も色々だなあと思うのは、ぽっち猫は、「きゃにゃおーん」と、ご飯を御所望。ぽこ猫は、我が尻の周りをグルグル回りながら、「キャーキャー」鳴く。食べ終わったら「もう用無し」とばかりに、逃げ去るけど。ぽん猫は、「ンッキャー」と引き戸をよじ上り、ぐー猫は、お座りして、お手をしたら、黙々と食べるけど、小食。昔は、缶詰の時は、「キューン、キューン」言いながら、本当に小躍りしていたのが、嘘のように落ち着いています。まあ、おっさんだからこんなものか。
 そして、お利口だなあと感心したのがまる猫。「ニャーン、ニャーン」とご飯の催促はしても、普通は、食べ出したら皆そのまんまでしょ。まる猫は、ひと口食べて、「ニャーン」とお礼を言います(かなり贔屓目だけど)。まあ、食べながらもずっと喋ってはいるがな(笑)。

 初紫陽花。四季を通して青い花が咲き誇る庭を目指しています。今のところ、この季節だけだけどさ。






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