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芹菜炒小香腸炒弁当/返り討ち

2016年05月27日 | 田舎生活の衣食住
 芹菜炒小香腸炒(セロリとウィンナー炒め/ニンジン)
 キャベツのお焼き
 キャベツ卵焼き
 コールスロー








 「はははは(苦笑)」。キャベツだらけになっちまったい。しかし、味が違うから大丈夫。…かっ?
 お焼きは、またまた餃子の皮と使っちゃいました。見た目は昨日と同じですが、キャベツの千切りをニンニク、味噌、砂糖で煮詰めて餡にしています。餃子の皮に挟んで焼きました。

 小学生の頃、里芋を剝こうとして、自分の指をすっ飛ばした話は、以前書きましたが(骨にはいたらず、爪は半分なくなりましたが、先を斜めにすっ飛ばしたため、生えてきた。因に現在、その爪だけが伸びるのが早い)、あれから、数十年。本当に我が人生の大半、里芋の皮を剥いたことはありません。
 水煮や冷凍物を料理したことはありますが、これも数える程度です。
 しかし、里芋自体は好きなのですよ。それがひと袋98円だったら…買っちゃった。
 方法としては、皮にクルリと切れ目を入れて、少しの水と一緒に炊飯器で蒸せば、皮がツルンと剥けます。知っていたのにさ、里芋かあと思いながら、新聞紙に包んでビニール袋に入れて冷蔵庫の一番奥の死角に仕舞い込んでいました(笑)。
 そうしたら、里芋って薩摩芋同様に、冷蔵庫は厳禁なんだって。失敗よりも、損は嫌。早速里芋を下拵えだけすることとしました。
 数十年振りの対決です。先の方法にすれば良かったと痛感した時は後の祭りでさあ。
 包丁で皮を剥きましたとも。それが、小学生の頃の悪夢どころか、スルスル剥けて良い調子…。
 だったのですが、「手が痒いーーー」。そうだった。里芋は痒くなるのだった(こんなことも忘れるくらい調理していない)。
 恐るべし里芋。今度は痒さで反撃してきおった。触れていない筈の肘関節辺りまで痒いんだよ。
 しかし、この次に里芋と対峙するのは、また数十年後だろうから、まあ良いや。
 


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