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長芋揚げ出し弁当/猜疑心

2016年05月17日 | 田舎生活の衣食住
 長芋揚げ出し豆腐
 レバカツ
 キャベツ卵焼き
 コールスロー







 長芋はね、すりおろすのが面倒だったので、みじん切り。それを水切りした絹ごし豆腐と混ぜて、片栗粉で繋いで、フライパンで焼いたら、失敗。予想では、丸く焼き上がる筈だったのですが、いつまでもぐったり、へったり。
 で、作戦変更です。残りのタネをラップを敷いた四角い容器に入れて、電子レンジで熱して固めます。
 それを適当な大きさに切って、ひとつづつ片栗粉の上を転がして、衣を付けてからフライパンで焼きました。
 出来た! 長芋の食感もあって、かなり美味しい。お勧めです。簡単なので試してみてください。麺汁で頂きました。

失敗作↓ 


成功作↓




 レバカツは、前回美味しかったのと、ビタミンBを摂りたいので、再びです。今度はタンドリー味ではなく、そのまま揚げました。練り芥子とウスターソースで頂きます。
 コールスローは、例によって例の如く、「ケンタッキー」テイスト。だって、かなり美味いんだ! 山盛りにしちゃいました。今年初物の庭に自制する大葉も刻んで混ぜてみました。これはこれで美味しいのですが、「KFC」とは違った味になってしまいました。「JSA」寄りか。
 卵焼きに少しだけ、柚子胡椒を入れたら、ほんのりと良い香り。
 大葉って、確か大葉(青紫蘇)だった筈なのに、いつの間にか赤紫蘇になっちゃうんだよ。どうしてさ? 大葉の方が好きなので、何年かに一度、苗を買って補充しています。赤紫蘇は、毎年、これでもかってくらいに自生するので、夏場、ジュースにしたりしています。
 ご飯は、おにぎり。

 どうもぽっちが、猜疑心を抱いているようなのです。チビの頃は、我先にと、器に顔を突っ込んでむしゃむしゃ食べていたのに、このところ、じっと構えて、ほかの猫が食べた残りの器でしか食べない。自分の器には目もくれない。
 どうやら、ぽっちにだけ、薬を混ぜたご飯を与えていたのに気が付いた模様。具合が悪かったので、獣医さんから処方された薬をご飯に混ぜていたのです。甘味があるので、大丈夫って話でしたが、いつもと違ったのだろうな。こういうところは、結構勘の良い子だから。
 もう治ったので、投薬は止めているのですが、それでも一度抱いた猜疑心は消えないみたい。しかも、人間が見ていないところでしか食べないし。
 賢いのも考えものですな。賢いぽっちゃん(かなり贔屓目)。



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