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お節の残り弁当/真冬のサマータイム

2018年01月03日 | 田舎生活の衣食住
 伊達巻き
 巾着栗きんとん(安納芋、剝き栗)
 黒豆
 鰊(にしん)の昆布巻き
 煮〆(蒲鉾、レンコン、海老、鰤“ぶり”、蕗“ふき”、ニンジン、大根、ゴボウ、椎茸、手鞠り麩、クコの実)








 「お節料理」の食材で、怪しくなりそうな物は、煮染め(〆)と一緒に白出汁で煮ちゃった「残り物弁当」。
 リメイクするとか、そんな気の効いたこともせずに、煮る。そのままいける物は、まんま。「雑煮」の代わりに米になっただけ。
 元日に「月餅」を食べ過ぎたし、こんな感じで良しとしよう。なんて安易に考えていたのだが、普段よりもボリュームがあった。腹一杯だったぜぃ。
 「昆布巻き」の旨さに改めて気が付いた、2018年の「お節料理」。そんな年明け。あーっ、今年も小さく収まりそうだ(笑)。

 早起きではなく、これ日常。4時前から、ビューンビュン走り回りご飯の催促をするハイテンション猫がおるのと、のっそりと「僕は、お腹が空きましたよ」。と、甘えるデブ猫がおる。
 通年、日の出と共に活動開始なので、夏場は4時だったのだが、冬は暖かくなった頃という我が家の掟を、この冬は見事に覆し、サマータイムのママなのである。「真冬のサマータイム」。なんだか映画のタイトルみてーだな。映画の内容は、夜も明けぬうちから、猫が飯を喰うシーンのみ(笑)。





 
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