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買ってきた握り鮨/我が夢とは

2018年01月20日 | 田舎生活の衣食住
 握り鮨(市販品)
 コールスロー(キャベツ)







 以上。鍼灸治療の日でね、その帰りに、「鮨」が安かったの。コストパフォーマンスの良い物にしたのだが、「足りねー」。全くもって、腹がくちくならないのである。シャリが小さいし…このサイズなら3パックは食べられる。
 旨いのは旨い。酢飯=美味しい、ガリ=美味しい、ネタ=美味しい、卵焼き=美味しい。みーんな美味しかったのだが、惜しむらくは少ないのだ。と言うか、自分が大喰らいなのだろうか?
 「おはぎ」でも買ってくりゃあ良かったな。とか思いつつも、「我慢ということを知ろうぜ」。と、良く猫に言っているのを、自分に向けて、早々に珈琲を飲んで〆とした。
 明日の昼はガッツリ喰うぞ!

 少しだけ、感銘を覚えたのだが、この鮨の入っている容器。中に浅い敷居があって、鮨、一貫づつ収まる様になっている。トレイの中で鮨が動かない様にといった配慮なのだ。すんげー。ここまで進歩していたのかー。以前は持ち帰る途中で、少しでも平行でなくなると、ネタだけどっかに飛んでしまったり、全体に端に寄ってしまったりしたものだが、これなら奇麗なまんま。こういった配慮は大好き。

 体重が少しだけ増えた。理由は分かっている。甘い物を控えようと、飴玉で誤摩化していたのだが(クッキーや、饅頭を口にするよりも、その分飴玉1個の方が圧倒的にカロリーが少ないといった安易な考え)、そうしたら、今の飴って、すんげー甘(うま)いのな。
 気が付いたら、年中飴を口の中に放り込んでいた。という、バカな結果で、体重増。
 で、飴を控えたら、いきなり焼き菓子喰っちまった。ああ、嫌だ。鳥頭な上に、堪え性もないなんて…。甘味って、どうしてこんなにも魅惑的なのだーっ。我が夢は、ケーキのホール喰い。もしくは、饅頭の箱喰い。そんな小せえ人間なんでさあ(江戸っ子風に)。





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