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レバ・ゴーヤ・チャンプルー弁当/出待ち猫が増えた!

2018年01月25日 | 田舎生活の衣食住
 レバ・ゴーヤ・チャンプルー(豚レバー、ゴーヤ、キャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、大根の葉、豆腐、生姜、ニンニク、手鞠麩、クコの実)
 油揚げ卵とじ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 12品目入った「チャンプルー」。このところ弁当に野菜が少ないのが気になっていたので「チャンプルー」にしたのだが、気が付けば12品目。結構、結構。
 ゴーヤは、夏の間に、日干しして乾燥させておいた物。毎年ストックしてあるのだ。ゴーヤが店頭にない時期に、どーっしても、どーーっしても食べたくなった時用。
 レバーのしたのも、単にレバーが食べたかっただけで、意味はなし。味付けは、鰹出汁に少しだけ醤油。そしてマヨネーズのみなのだが、流石にこれだけの材料が入ると、かなり味に深みがでるもので、ほのかに甘く、コクがあって、想像せなんだ美味さだった。久方振りのレバーも美味かったし。大成功。最も、生姜とニンニクがたっぷり入っているからなあ。
 これだけで、かなりの量になったので、お菜はこれだけ。「サラダ」と「チャンプルー」のザ野菜集合2本立て。
 の筈が、あんまりなので、急遽、油揚だけを甘辛く煮て、卵で綴じただけの「衣笠丼」にもならない、卵とじをご飯に乗っけた。油揚げも半分に切っただけ。どれだけ急だったか、分かっていただけただろうか。味も極薄。

 ダーレだ? 気が付くと横に擦り寄っていて、体当たりとかするのだ。重さがあるから、よろけちまう。



 正解は↓。魅惑の7キロ台の太ましきおっさん。



 その容貌から、栗男と命名(栗みてーな顔)。確か、TNRを施した筈なのに…、リリースしたのに、家に居る。しかも、ほかの誰(どの猫)よりも懐いていて、甘えてくるし、傍若無人に家中ノッシノッシ。ぽつやぽことは反りが合わず、特にぽつ男は新参者の台頭許すまじとばかりに敵対視。ぽつも栗も、ケツホールに、う○ち付けているくせに。
 そんな2匹は、存分にケツホールを見せ付けてくれるの。何が悲しくて、猫のケツ拭きせにゃならん。
 ぐーは、栗の存在に気付いていない。ぐーは、なあんにも気にせんからなあ。
 尻尾が小っせえ団子状なので、どこか間抜けな後ろ姿がカワエエのだ。
 既に我が家の悪しき伝統を身に付けており、飽くなき食欲。いつまでも強請るのを止めないといった、どこまでもぽつ男と類似している困りものでもある。

 昨日積もった雪は、夕方には溶け出していた。


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