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鯵(あじ)の煮付けネギ餡掛け弁当/とんでもねえ。

2019年04月13日 | 田舎生活の衣食住
 鯵の煮付けネギ餡掛け(鯵、棒ネギ)
 竹輪丼(竹輪、タマネギ、生姜、卵、金柑の甘露煮)
 大根のキムチ炒め(大根、白菜キムチ“市販品”) 
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 「鯵の煮付けネギ餡掛け」の餡のネギがメチャ美味。正に脇役が主役を喰っちまった。両方喰ったのはわたす。←これもおやじギャグかいな?
 鯵、鰯(いわし)も好きなのだが、小骨がねえ、面倒なのでねえ。気が付けば、無意識に中国人喰いしていたよ。これはいかん。中国ではそんな喰い方したことなかったのに、不思議なこともあるものだ。
 魚の中国人喰いってのはねえ、魚を解して骨を取り除き、身を食すと言った、日本文化とは違い、取り敢えず、箸で救って口に放り込み、口の中で骨を選り分けて、ペッと、吐き出す。
 そこは食べている途中の皿の上でも、テーブルの上でも、床でも良いらしい。
 と言った、下品極まりない食べ方。これは慣れんかったわ。目の前でやられるとさ、気分悪くなっちまう。当たり前だが、食事中だしね。
 そんな気持ち悪い食べ方が、自然に身に付いてしまっていたとは…、ホントは、憧れてたんちゃうの? って、ないない。全くもってそれはない(笑)。
 そんな中国人に「日本人が蕎麦を啜る音が気味が悪い」。って言われたんだぜ。「じゃあ、オメーらの、ペッペ(魚の骨を吐き出す食べ方)や口を開けて噛むのは良いんかい」。と、言える筈ないじゃん。だってそいつらの国にお邪魔させていただいていた身だかんね。その辺りは弁えている日本人だもの(そうじゃない人増えたけどさ)。




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