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桜もち豚キムチ弁当/「紫陽花」の話。

2019年04月14日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(桜もち豚細切れ肉、白菜キムチ“市販品”)
 丸ごとキャベ玉(キャベツ、卵)
 かき菜と大根のカレー・ソテー
 金柑の甘露煮
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 「桜もち豚」美味し。さすが高いだけある。もっちりとして肉が詰まっている。弾力もある。せっかくの「桜もち豚」なのだから、「豚キムチ」ではなくて、塩胡椒で食べるべきだったかもね。特売だからこそ味わえたのだが、こういう美味しい物を知ってしまうと、後が辛いわな(笑)。
 あっ、自分、食べることくらいしか楽しみなくてね。行動範囲の狭さも、ほぼ猫化する日々。
 丸ごとってな訳でもないのだが、小さくなったキャベツ1/4個に溶き卵を掛けて、ラップで包んで電子レンジで2分。これでも良いのだが、キャベツから水分が出るので、フライパンでこんがり焼いて、水分を飛ばし、ついでに醤油とミリンで味付けもしちゃった。
 キャベツが柔らかくなって美味いのだ。
 「あー、満足、満腹」。
 「最後にジャムパン食べてたやん」。
 「へへへっ」。
 昼食前に、近所の美味しいパン屋さんへ、ひとっ走りしたのである。

 ショックなことがある。ひと株二千円もする変わった「紫陽花」を二株植え付けたのだが、どうやら枯れてしまったようだ。
 これはかなりのショックで植え付けを行った場所に「今年は良いから、来年よろしくな」。と、声を掛けながら、虚しく水だけを掛けてみたりしている。
 ショックは本当だが、実は、「ひと株二千円もする」と言うところがミソで、これはシーズン終わりに、「今年は終わっちゃったけれど、来年に期待してくだせえ」セールで、百円だった(笑)。で、二株売っていたので、購入した次第(笑)。
 だが、だが、値段ではない(そうでもないけど)。「紫陽花」が好きなので、楽しみに膨らんだ我が気持ちは、もはや二千円などと根を付けられない程だったのだ(百円だけどね)。
 「あ~あ、ガッカリだよ」。
 剪定という名のほぼ伐採作業第二弾。持病の腰と首が重痛くなってもーた。これにて、夏にもっさもっさになることもなし。毎年、気になっていたのだよ。




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