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揚州(やんじゅう)炒飯とメキシカン・サルサ弁当

2019年04月09日 | 田舎生活の衣食住
 揚州炒飯(サニーレタス、卵、ベーコン、タマネギ、ニンジン)
 サルサ(タマネギ、ニンジン、黒豆、ウィンナー、ニンニク、トマト、唐辛子、コリアンダー)
 大根とかき菜の生姜炒め(大根、かき菜、生姜、金柑の甘露煮)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 昨日のレタスがあったのでね、直ぐに思い浮かんだのが、「揚州炒飯」。なんで、「揚州」の「炒飯」にはレタスが入るのか、「炒飯」にレタスが加わると、「揚州」式なのかは不明。
 「揚州」ってには、現在の「江蘇省揚州市」。昔は栄えていたらしいが、現在は、まあ田舎と認識している。上海の近くだわ。そこに何故、レタスがあったのじゃー?
 昔、「揚州」の人は、初めて見たレタスの食べ方が分からず、「取り敢えず、炒めちまえばいいだ」。だが、一緒に炒めるにも、肉や魚が見当たらず、あるのは、米のみ。「だったら飯に混ぜてみたらいいだべ」。と、言う仮説。飽くまでも仮説だかんね。
 「サルサ」は、具材はあれだけれど、味は間違いなく「サルサ」。スパイシーで好みの味。「チリソースと比べてどうよ?」と、問われれば、日本人の舌には、どちらも同じく「スパイシー」。

 いよいよ草むしり。猫の額ほどの庭だが、草むしりの時期になると、取っても取っても切りがなく、広いと感じてしまう。寝ることと、食べることが仕事。と、どなたかがおっしゃっておられた猫。無駄に肥えている我が家の猫たち。草むしりでもしてくれりゃあ、庭も綺麗になるのにさ。「おい、頑張ってやってみるかい?」。と、虚しい妄想。




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