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鰤(はまち)の蒲焼き弁当/体重の話。

2019年04月28日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の蒲焼き(鰤のアラ)
 卵焼き
 サツマイモ詰めピーマン焼き
 野菜焼き(棒ネギ、ニンジン)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 市販の「蒲焼きタレ」に寄せて、自分でタレから拵えた(醤油、ミリン、砂糖、酒、鰹出汁)気合いの入った「鰤の蒲焼き」。焼いて、タレに絡めて、また焼いて…を、繰り返したので、きっちりと「蒲焼き」の味。そして、良い香り。
 「厚焼き卵」を切り分けて、鰤と「櫃まぶし」っぽく並べてみた。
 冷蔵庫にあった残りの「蒸しイモ」は、一度レンジで温めてから、マッシュしてピーマンに詰めて焼いた物。
 地味だけれど、割りかし、頑張った弁当なのよ~。「鰤の蒲焼き」はきちんと「蒲焼き」の味で美味しかった。それでもただ焼いただけのニンジンが甘くて美味しくて、そちらに感動しちったよ。
 
 ラーメン屋で替え玉4個喰ったのは、18(歳)の春。「カルボナーラ」と「ポークジンジャー」。もしくは「ポークジンジャー」と「クリームシチューセット」のW喰いは、18~24歳の時。
 外食で不味い物を食べてしまったら、ほかの店で別の物をいちから食べ直していたのは、20代ほぼ全般。ダイエットなんぞは考えも及ばんどころか、デブの自覚もなかったしな(笑)。
 痩せ出したのは、大学にきちんと通うようになり、自然に少し(体重が)落ち。就職してあっと言う間に10キロ減。キツい会社だったからねえ(笑)。
 そのまま平均体重維持だったが、香港に渡ってから1年目は太った。これはローカルの食生活に合わせた食事で油や脂や糖分を摂り過ぎたためで、2年目からは元の体重をキープ。
 その後は、飲酒を止めたら5キロ(多分既に一生分飲んでしまったのだろう)。甘い物を遠ざけたら5キロ(これは一生分などという括りはない。エンドレスに食べて良いのである)で、気が付けば、帰国時よりも12キロ減って肋骨が出ておった。なのに、腹は出たまんま。
 で、かなり心配になってMR撮影。
 「贅肉も皮下脂肪もないが、筋肉もない」。
 ってな診断で、心配するような病気ではなかったのだが、筋力がないとね、内蔵って下に下がってしまうって初めて知った次第。
 自分の顔は四角ではなくてホームベース型だって認識も新た。痩せて顎が出来たから(笑)。但し、ただ今絶賛リバウンド中! 分かっている。分かっているのだよ。ご飯始め、炭水化物摂取量が倍だから。仕方ないよね。美味しいってことが最優先。本来ならお菜に配分されるカロリーを全て米で賄いたいのだが、同じカロリーでも糖質だとか脂分だとか面倒なのだよね〜。




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