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鰤(ぶり)の辛味噌煮と薩摩揚げ丼弁当/猫様と腰痛。

2021年05月02日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の辛味噌煮
 薩摩揚げ丼(薩摩揚げ、生姜、かき菜、ニンジン、卵)
 ニラ饅頭(ニラ、木綿豆腐、ヒジキ)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 「味噌煮」は、鯖(さば)の十八番で、鰤は「鰤大根」って、誰が決めたのだろう? 昔からの定番ってえのは、それなりに理由があるもので、味覚的に「味噌煮」は、鯖の方が合うのだろう。しかし、敢えて定番破りの「鰤の味噌煮」。
 「薩摩揚げ丼」がごっつう美味かった。和の「乗っけ丼」は、久し振りだものねえ。これはこれで美味し。

 朝8時半には家を出て、動物病院のハシゴ。これは薬を貰いに行っただけなので、猫を連れていなかったから出来たことなのだ。この二軒。結構離れていてねえ、自転車で30分強。
 途中、「ペットショップ」にて、薬品を購入。
 ヘトヘトになり、家にたどり着くと、直ぐに「飯、メシ、メーシ」と、騒ぎ出す猫。あのさあ、猫って日に2回で良いじゃないの?
 猫の僕(げぼく)は、休む間も無く、大忙しなのだ。
 そして夕方には決まって、ヘルニア持ちの腰が痛む。痛むどころか歩くのも、立っているのさえも辛い。早々に風呂で温まり低周波マッサージを施術して、二、三時間後に復活。だが、湿布も手放せないでいる。
 これ、草むしりも影響しているのだろう。立ったりしゃがんだりがいけないらしい。
 年を取ると、気持ちは先走っても体は悲鳴を上げている。ってことだな。