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稲荷寿司と赤魚と点心弁当/B級美味い物の話し。

2021年05月11日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 味噌ニラ饅頭(ニラ、木綿豆腐)
 大根餅(大根、白胡麻、鰹節)
 卵のかき菜巻き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「麻婆豆腐丼」「チリコンカン」と来たらもうこれしかないローテーションのしんがりは「稲荷寿司」。ローテーションもそうだが、レパートリも少っ(笑)。気に入ったら、いつまででも毎日でも食べ続けられる。健康面では良くないことなのだが、食べたい物を食べるということは、精神面では大変に宜しいと思えるのだ。
 だって、朝から楽しみにしていて、ニコニコしながら蓋を開け。「あっ、お待たせしましたねえ。さあ、どうぞどうぞ」と、「稲荷寿司」が招いてくれるのだ。終始笑みのまんまに完食。
 因みに明日は、ほぼ同じ内容。「味噌ニラ饅頭」「大根餅」は、暇な時に拵えておき、冷凍保存してあるので、これを解凍して焼くだけなので、時間は掛からないのだ。

 憧れの、夢にまで見た(これは嘘)「台湾カステラ」を食した。「ヤマザキ」製の「セブンイレブン」販売品。「わあーっ」と、視界が明るくなったかのような感動。「美味い」。「こりゃ愛祝い」。特にサンドされたクリームが絶品だった。生クリームとは少し違い、バタークリームとも違う。だが、どちらよりも美味しい。
 何口目かに、「これ、どこかで食べたような…」。だいぶ回転の鈍った頭で考えた。「あっ、あれだ。あの時のクリームだ」。
 それは、中国時代に、中国人スタッフが、「歯が痛くて柔らかい物しか食べられない」と、言って、ホールケーキ一個を持参で出勤。そして、いち日かけてケーキを喰っていたのだ。歯が痛いにの甘いの物って? やはり中国人の思考回路は理解できん。
 まあ、それは置いておき、あのケーキのクリームに似ている。あの時は、「生クリームじゃないなあ」と、我が舌は申しておったが、中国人は「生クリームだ」と、譲らなかった。本物を知らないのねえ~。
 と、そんなこんなの美味しいクリーム。もしかしたら台湾も、あのクリームが生クリームなのだろうか?
 ともあれ、「ヤマザキ」さん、ありがとう。やはりパンは「ヤマザキ」(スイーツも)。カップ麺は「明星」なのだが、「マツモトキヨシ」のオリジナル「タンメン」がかなり美味い。