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鮭の卵とじ丼弁当/梅雨時の憂鬱。

2021年05月21日 | 田舎生活の衣食住
 イチゴ・サンド(食パン、イチゴ、ホイップクリーム)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 鮭の卵とじ(鮭の切り身、卵、ニラ饅頭“ニラ、白胡麻”、煮豆“大豆、ニンジン”)
 チリ・マヨネーズ乗せ焼き(大根、ナス)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)
 
 食べてしまいたい物をまとめて卵でとじた、「寄せ卵丼」。在庫整理でもある。
 「チリ・マヨネーズ乗せ焼き」とか言うたいそうな名前は、野菜にマヨネーズとチリソースをぶっ掛けて、ロースターで焼いただけの代物だ。マヨネーズが焦げたが、食べると、焦げた味は全くなし。
 そして、簡単だが、「甘辛の卵とじ丼」は、失敗がなくて美味しいのが嬉しい。

 毎年のことだが、「洗濯物が乾かん」。梅雨時の悩みの種はこれに尽きる。縁側は、七夕状態が通常になった。洗濯機に風乾燥なる装置がついてはいるが、これが余り役に立っているとは思えず、パリッではなくほんのりと、「乾かそうと努力はしてはみましたが」。みたいな出来栄えなのだ。9割がた自然乾燥させてからの仕上げが丁度いいくらいの能力。
 そしてもっと困るのが、雨具の干し場なのだ。自転車族なので、二輪用のポンチョとか、通常のカッパとか、雨具を利用している。これを干す場所がないのがこれまた悩みの種なのだ。
 何故なら、猫がいるのでね。この猫ってヤツが、ビニール系やらシャカシャカ系やらに以上に反応する生き物で、雨具など見せた日にゃあ、5分と持たない。
 濡れないように着用する雨具が、穴だらけになるのだ。
 そこで、玄関引戸のサンにハンガーに掛けて乾かしている。玄関土間と上がり框の間には、脱走防止フェンス(手作り)があるので、猫に触れる心配はない。代わりに人間の出入りが非常に厄介になるのだがね。
 早く梅雨が明けて、早く猛暑が終わり、早く秋になって欲しいものだ。と、かなり気が早い。するってえと、早く寒さが遠のき暖かくなって欲しい。このメビウスの輪的状態が、あっと言う間の1年となるのだ。
 ただし、日照時間が長いのは嬉しい。



イチゴ・サンド/雑記。

2021年05月21日 | 田舎生活の衣食住
 イチゴ・サンド(食パン、イチゴ、ホイップクリーム)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 イチゴをたくさんいただいたので、「イチゴ・サンド」だけ。食べたかったのだ。「フルーツサンド」で生クリーム三昧のパン。「フルーツサンド」は、イチゴが一番美味しいと思うのだよ。ただ、自分で拵えようとしたら、イチゴってたけーんだもの。手が出ない。そんなイチゴを食べ切れないくらいにいただいたのだ。
 雨の中、思わず自転車を走らせて、食パンとクリームを買って来た。
 かなり気を使って拵えたのにさ、最後の最後に、切ったらグシャッて。まあ、全部重ねて上から一気に切ったのも悪い。ひとつずつだったねえ。切れない包丁も悪い。研いでいないから。具が多すぎたのも、これは悪くない。
 いくら味は変わらないと言っても、見た目がこれでは、とほほ。残念。

 曇天の昨日。元々、不要不急の外出はせず、出掛けても用事を済ませると、速攻帰宅なので、天気同様、どんよりと過ごしていた。
 東京に居た頃も、休日は出来る限り家に籠って居たかった。海外在住時も、同様。その代わり、年に数度は、ドーンとでかい旅行を楽しんだのだ。旅行ももちろんひとり旅。
 他人に気を使いたくないのと、人と一緒だと制限が出来てしまうと言うのが本音。周りには変わり者に映っていたかもねー。