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鮭のバター焼き弁当/季節に話し。

2021年05月18日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のバター焼き
 紫蘇お焼き(ベーコン、青紫蘇、ナス、ピーマン、ニンジン)
 かき菜巻き卵焼き
 ニラ饅頭(ニラ、白胡麻)
 煮豆(大豆、ニンジン)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 失敗したー。ただ炒めるだけなのに。何なら一番簡単な料理なのに。なぜなら、「ベーコン巻きナス」にしようと思って試行したところ、巻ききれなくて失敗。なので、取り出して小さく切りピーマンとニンジンを足したのだが、時末に遅しで、火が通る時間やら、巻きつけに使った片栗粉やらで、焦げたりなんだり。
 耐え切れなくなり、細かく刻んで、青紫蘇(大葉)に包み込んで焼いた。これが、正解、大正解。
 そして、「煮豆」を頂いたのでひと品追加。
 どれもこれも、美味しく頂いた。

 あービックリしたあ。。観測史上初めての、5月の梅雨入りだってさあ。何だ何だ。5月といえば、日本が一番良い季節でさあ、爽やかでさあ、五月(さつき)晴れっいうくらいなのにさあ。
 こうも文句が多いのには理由がある。冬用の大物の洗濯が控えていたのさ。これって、梅雨明けまで持ち越しじゃん。
 そして、既に蚊がブンブンし始めた。数日前より玄関前には蚊取り線香を焚いている。しかも昨日に至っては初刺され。まあ、こっちも2匹仕留めたので、二勝一敗の戦績だ。
 更には、小さな蟻の大群まで、庭をまるで川のように後進していた。
 田舎の夏は、虫との戦いでもあるのだ。田舎に戻り、大好きだった夏が、嫌になったのは、虫によるところが大きい。