.

.

石焼ビビンバ風炒飯弁当/アジアン食材は不要普及か?

2021年05月26日 | 田舎生活の衣食住
 石焼ビビンバ風炒(牛細切れ肉、ニンジン、かき菜、モヤシ、ニンニク)
 ブロッコリー
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 「石焼ビビンバ風」にするために、わざと焦げ目を付けた「炒飯」。いつもと同じ量なのに、ご飯が少なく感じるのは、お菜が無いからかしらん。
 
 「石焼ビビンバ」は美味い。文句なしに美味い。初めて食べたのは、約20年前だが(それまで知らなかった。誰も教えてくれないから)、「世の中にこんな美味しい物ってあったのか」。と、目から鱗。信じられない美味しさだった。
 以後、あれだけ美味しい「石焼ビビンバ」には出会っていないし、そうそう食べる機会も無かった。「焼肉屋」に行っても、肉で腹一杯だったしね。
 今や、こんな田舎町でも外国の調味料も手に入る時代。だったら拵えちゃえば良いじゃん。ってな弁当。
 美味しく、美味しく、美味しく頂いた。

 昨日は梅雨の晴れ間。初夏を思わせる良い天気だった。「よっしゃ」。この機会に大物を洗っておかなければと、早朝から洗濯に力が入った。
 そしてどうしても欲しかった「マサラ・チャイ」を買うために、少しばかり遠出。これが不要不急の用事かと言うと微妙ではあるが、「マサラ・チャイ」がどうしても欲しかったのだ。これは、輸入品の店でしか手に入らないため、自転車で片道20分の距離。
 序でに、「パラサイト 半地下の家族」で話題の「チャパグリ」用、インスタントのジャージャー麺「チャパゲティ」と、もちもちした麺とピリッとした味のラーメン「ノグリ」を見付け、迷わず購入。これも不要不急の用事かと言うとそうではないだろうな。
 掟破りの「チャパグリ」を試す日を心待ちにしているのだ。