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野菜天といつもの弁当/雑記。

2021年05月27日 | 田舎生活の衣食住
 ナス天
 ミョウガ竹とシメジのピーマン詰め天
 大根とかき菜の辛煮
 稲荷寿司(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 厚焼き卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 お菜、ひと品多かったな。「大根とかき菜の辛煮」はなくても良かった。これビジュアル的な話し。ペロリと平らげてしまったけれどね。
 「ミョウガ竹とシメジのピーマン詰め天」は、モチモチ、カリカリ、サクサク。不思議な食感だった。たまには乙いきってなひと品だった。

 昨日も良く晴れて清々しかった。ただ忘れていたのだよ。雨続きで、庭の日の当たらない場所は土も湿ったまんま。蚊の生息場所には最適だってことを。
 苗木植え替えをしようと、樹木の下で作業を始めると、プーン、プーンと蚊がウジャウジャ飛び立ち、顔を刺された。痒い。痒い。この夏初痒さ。それでも構わず作業を続けたが、尋常ならぬ蚊の量に、蚊取り線香を持ち出す始末。
 我が家は、渦巻き蚊取り線香を愛用している。なんとも言えず風情があって日本の夏の良さを実感できるのと、あの香りが好きだからだ。燃え尽きた後の灰は、肥料として再活用。茶殻も庭に巻いて肥料にしている。リサイクルなのだ。