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糸コンニャクの釜揚げうどん風

2009年11月23日 | 田舎生活の衣食住
 うどんを糸こんにゃくに置き換えた讃岐風釜揚げ。
 糸コンニャクとワカメを湯がいて、麺つゆもしくは、出汁醤油をかけるだけ。ここに生卵を入れても美味しい。薬味は、大根おろしとおろしショウガ、ネギ。さっぱりとしていて、しかも出汁の味がしっかりと味わえてこれは成功。
 手前味噌だが、市販のコンニャクラーメンやパスタより美味しかった。

プチ温室を作りました

2009年11月23日 | 田舎生活の衣食住
 夏の間すくすくと育ってくれた、アイビー。枝分かれした葉を水栽培して、根が生えたら庭に植えていたため、庭は、アイビーでいっぱいになった。そして、パキラとガジュマル。こちらも100円と150円で小さーっい物を買って来たが、大きな鉢に植え替えたら、かなり成長。
 だが、パキラとガジュマルは南国の物なので。5℃までしか耐えられない。我が家は真冬の日の入り後は、多分外と同じくらいの気温。「これはまずい」。最初は、夜だけ段ボールの箱をかぶせようか? などと思っていたのだが、昨晩考えついた、温室を作ってみた。
 スーパーで貰って来た、みかん箱よりちょい小さ目の箱の底を抜いて、天井、左右と全面をそれぞれ周囲5cmくらい残して、カット。
 市販のゴミ袋(中サイズ)の左右を割いて細長くし、箱の周囲を覆う。すると上が余るので、折りたたみてテープで止める。
 なーんt、しれなりの温室が出来た。どれだけ、温度が保たれるかは不明だが、ビニールハウスと同じ原理ではあるよね。何とか冬を乗り切って欲しい。
 

チキンカツ丼

2009年11月23日 | 田舎生活の衣食住
 これも一種の「親子丼」か?
 出汁と砂糖、醤油でタマネギを煮て、火が通ったらチキンカツ。最後に卵で綴じる。今回は、減量中につき、砂糖はカット。その代わり、出汁は濃いめにした。
 付け合わせは、辣椒醤で一晩漬け込んだ大根のスライス。自分は、辛いの大好きなので、美味しくいただいたが、キムチを期待していると、大間違い。キムチの様な複雑な味わいは無く、ただ辛いだけ。
 減量中なのに、こんなこってりは…。これは朝だけ。朝は玄米ご飯を一膳分しっかり食べて、昼、夜は炭水化物を控えている。焼売や餃子のときは、皮が炭水化物だが、具が野菜だけなので良しとしている。

 今日は穏やかな暖かい日になったため、朝から掃除、洗濯、布団干しと大忙し。なにせ、寒いとコタツから根が生えたようにうごけなくなってしまうので。
 本来、コタツは使いたくないのだが、この家の暖房は、コタツのみなので、致し方ない。コタツが好きでない理由は、布谷が片付かないのと埃っぽくなるからで、コタツでぬくぬくとしながらまったりするのは好きだ。
 
 家に居ると、色んな人が来る。アポ無しで人が来るのは非常に迷惑で困るの。そして、マンションと違って、一軒家では居留守も使えない。仕方なしに、出るが、セールス。それも、迷惑な物ばかりだ。
 今さっきも宗教のおばちゃんがやって来た。何度、「興味が無い」と言っても来る。「読まない」と言っても冊子を渡される。そうそう無愛想にもできないが、いい加減、「迷惑です」顔をしても来る。
 で、またつまんねー話しで話題を切り開こうとするのだが…。話しを膨らませないようにしても、また、田舎者の「知りたい病」で、プライベートなことまで聞いてきて、「さあ?」とか流してるんだから。空気読めよ。
 で、また、必要以上の丁寧語を使ってまどろっこしいことしきり。「なにが言いたいの?」。言葉は完結明瞭に。
 折角の、穏やかな休日が一挙に不愉快になってしまった。

揚げ焼売

2009年11月23日 | 田舎生活の衣食住
 蒸し焼売よりも、揚げ焼売の方が心引かれるのは、「デブ症候群」だからだろう? 昨日のタマネギ焼売を揚げた。皮が余ってしまったので、キャベツと大根の焼売にも挑戦。作り方は同じ。いずれも、辛し酢醤油、辛しソース、大根おろしと醤油など、食べ方は色々あるが、今回は塩でスナック感覚で。
 これを主食に牛乳でいただいていると、野菜だけの焼売でもアメリカン的な気分になるから不思議。
 揚げ焼売は、お弁当のおかずにも合うよ。

タマネギ焼売

2009年11月22日 | 田舎生活の衣食住
 タマネギ1個をみじん切りにして、砂糖、塩、胡椒、サラダオイルを各適宜。片栗粉を大さじ2加えて。混ぜ合わせ、皮に詰めて蒸すだけ。和辛しを溶いたソースで食べるのが特徴。ウスターソースが一番会うと思うが、甘めがいいなら、トンカツソースとかでも良し。
 また、小龍包風に、針ショウガを入れた酢醤油や、大根おろしで食べてもさっぱりしている。

 今日は寒かったー。って、今も寒いけど。「冗談じゃねーよ」的寒さの中、黙々と焼売作り。

 割烹着を縫いました。それが、余っていた生地なので、ちょい小さめなのと、色がペパーミントグリーンなので、医師の手術着みたいになっちゃいました。後ろは、太めのゴム2本で止めてます(紐を縫うのが面倒だったため)。

今日はよく働いたー

2009年11月21日 | 田舎生活の衣食住
 家事のこと。5時半起床で、コーヒーで一息ついて、親子丼の朝食。作りながら、洗濯をして(二層式です)、食後に干す。そして、去年から気になっていた、普段使わない布団が山のように入っている、開けずの押し入れ(?)にメスを入れる。
 物干は洗濯物で占領され、干場が無いので、縁側に布団を広げ、入れていた布団袋を洗濯。
 同時に部屋の掃除。掃除機の後、水拭き。玄関、勝手口のタタキを水で履き出汁、来週に迫った月に一度の「燃えないゴミの日」に備え、物置の整理。「しかし、この家は物が多すぎる」。段々腹が立って来る。
 それに、瓶だって缶だって燃えないゴミだって…月に一度しか捨てちゃ行けない。しかも、市指定の中の大きさのゴミ袋で1回2個まで。ほとんどゴミがはけないのだ。
 あれだけアメリカを真似して使い捨てを奨励しておいて、今になって、エコだの何のって、うざい。これでもかってほどの税金を取ってるのだから、ゴミくらい自由に捨てさせてもらいたいものだ。
 しかも中の大きさのゴミ袋なんて、ほとんど入らねーよー。
 このゴミ問題だけを考えると、海外は住み易かった。24時間365日。いつでも何でも捨てられる。仕分けなんか必要なくね。だから、なぜか威張りくさっている、ゴミ係りの町内の親父に怒られることもない。
 ゴミ係り、通称・仕分け人ってなんで、ああも威張ってるんだ! 自転車置き場の整理係りの親父の様でもあり、戦時中、急に自営団の隊長になって威張り散らした親父の様でもある(見たこと無いけど)。怖くて、怖くて(むしろ、何か言われたら、こっちも黙っていないたちなので)、仕分け人に会わないように、早朝5時半くらいに捨てに行っているのだが、今や、5時半は未だ暗く、そうもいかなくなってしまった。
 で、海外のゴミ事情。地方(そうとう山奥など)から出て来て、言葉が出来ない(同じく国内でも)もしくはキャリアも何も無いような方が、ゴミ集めを行っているのだ。仕分けも彼らがする。そして、気に入った物は持ち帰る。
 会社を退職する同僚が、私物やら何やらをゴミ箱にポイポイ入れていたまさにその時、掃除のおばちゃんが、入れる側からゴミを拾い上げ、持ち帰って行った。
 「あー、あのカーディガン。明日おばちゃん着てるだろうな」と思った程。まあ、これもリサイクルの一種だからね。
 さてさて、このおんぼろ家は、冬の強風の日には家が揺れるくらいに風が吹き込む。部屋に居ても、寒々とした風が膚に突き刺さるようだ。なので、来るべき冬に備え、カーテンを吊ろうと、釘を打った。ここに紐を通してレールにするのだ。一時しのぎでいいのだ。
 さあ、これから、洗濯物や、布団の後始末。

スープ水餃子

2009年11月21日 | 田舎生活の衣食住
 水餃子は、お湯を潜らせ、湯切りして皿に盛るのが普通だが、スープ仕立てで食べてみることに。
 キャベツとショウガのみじん切りを塩こしょうしただけのシンプルな具を餃子の皮で包み、コンソメに大根と餃子のスープ寺立て。器に盛ったら、小ネギと、お好みで、酢、辣椒醤わお加える。
 焦燥物足りない味付けの時は酢を入れるだけで、味が引き締まるのだ。
 が、大失敗。やはり日本の餃子の皮はヤワだった。スープに耐えられずに次第に溶けちゃう。やはり、スープにするならワンタンの方がいいようだ。
 ワンタン、餃子、焼売の皮ってまちまちに売ってるけど、どこが違うんだ! 確かに成分が少し違っているけど。違える意味あるのだろうか? 焼き、蒸し、茹で、で分けてるのだろうが、分厚い皮なら、全部に耐えうるぞ。と言うことで、次回は皮から作ろうと思う。
 具はぐずぐずになってしまったが、スープ水餃子はおいしゅうございました。

キャベツを使った親子丼

2009年11月21日 | 田舎生活の衣食住
 g47円の鶏胸肉をちょっぴり使った親子丼。そのためにタマネギを購入しようか考えたが、タマネギ1個47円。キャベツが1個で50円。やっぱろ、キャベツでしょ!
 そこで、キャベツを細く(千切り程ではない)切って、鶏肉と共に出し汁で似て、醤油で味付けした後、溶き卵でとじる。
 確かに、タマネギ独特の甘味や風味はないが、これでも十分、親子丼としてイケる。
 大根とワカメの味噌汁、大根の糠漬けとセットしたら、ちょっとしたお店風。

 毎日寒くて、「憂鬱」。日中くらいしか活動したくないが、悲しきかな習慣で、朝5時半から6時の間には目覚めてしまう。この時期6時前なんてまだ真っ暗。「寒い」と思いながら、まずはコタツで、コーヒーを一杯。そうしているうちに、明るくなってくるので、洗濯しながら朝食作り。
 

コンニャク・カルボナーラとチキン

2009年11月19日 | 田舎生活の衣食住
 コンニャク・カルボナーラ47kcで130円。「少なっ」と思ったが、なんと立派にカルボナーラ味。大好きなホワイトソース関係を控えている分、「美味かった」。どーっしてもホワイトソースを食べたくなったらこれだ。具は無い。コンニャクを炒め、粉末ソースをかけるだけ。
 左はチキン。1本88円。
 本日は夕方から多忙で、夕食が作れなかったため、コストが掛かったが、致し方無し。
 しかし、「これじゃあ、お腹減るよね」。そうです。どうしても空腹に耐えられない時は、生キャベツを食べるか、温めた牛乳を飲んで朝まで凌ぎます。
 なので、最近、「朝何を食べよう?」と、そればかり考えてます。ネットでも、食べ物ばかり見てます。減量18日目。腹は未だ、引っ込まないが、大分絞まってきた感じ。コロコロも腹筋が思い程度で痛くなることも無く、スクワットは連続100回やってます。
 
 今日は寒かったー。朝、動けなかったくらい。
 もうすぐ、毎日がこんな季節になるのが憂鬱でならない。

 スーパーによって置いてある商品が違い、コンニャクスパゲッティを売っている店と、コンニャクラーメンの店は違い、どちらもない店がほとんど。なので、買い物も狙いを定めなくてはならないが、これは経営が違うのだから仕方ない。
 が、中国やアジアの国では、同じ系列の店でも商品が違うなんて当たり前。各店舗で交流とかないのかね。
 もっと凄いのが、冷凍食品に関する知識が無いもんだから、電源切っちゃったり、ほとんど解凍状態だったり、一度解凍してもまたそれを冷凍すればOKだと思っているらしく、日本でも有名な冷凍食品会社の製品(しかし、海外工場で作った海外向けで、日本には無い商品)で、思いっきり、食中毒なったこともある。
 よって、例の餃子事件なんか、「そういうもんだよ」としか思わなかったね。
 後は、卵とパンの賞味期限が以上ーっに長いこと。ひと月くらいだ。卵は、バラ売りはまず買わず、購入日から賞味期限が5日くらいまでしか買わない。それくらいしか抵抗できないのだ。
 パンは、「パンで食中毒はないだろう」と購入はするものの、即冷凍保存。

スパゲッティ・カルボ・チーノ・ジャポネスク(?)

2009年11月19日 | 田舎生活の衣食住
 カロリーが高めなので敬遠していたが、スパゲッティが少し残ってたので、カロリー低めのソーフで食べることに。
 ワンタン用に作っておいた大根の葉とキャベツ、夏に収穫し、干して乾燥させておいた青唐辛子をオリーブオイルで炒め、茹でたスパゲッティと絡め、塩胡椒、で味付けしたら、溶き卵を混ぜる。香り漬けに醤油をたらし、盛りつけたら、大根おろしを乗せて。大根おろしで、味が薄まるので、醤油をたらすのもあり。
 唐辛子がピリッと利いた和風のスパゲッティ完成。途中まで、ペペロンチーノ風でもあり、卵を入れるところがカルボナーラ風でもあり、やっぱ和風なので、スパゲッティ・カルボ・チーノ・ジャポネスクと命名、
 これなら、カロリー少なめでしょ!
 麺をシラタキに置き換えれば、ベストだと気が付いた。

寒いので、パジャマ変更

2009年11月18日 | 田舎生活の衣食住
 夏の終わりに、閉店セールの投げ売りで200円くらいで買った(金額ははっきり覚えていないが、「えっ、いいの?」って思ったくらい安かった)フリースを引っ張り出した。
 中国時代は、露天で買った、真っ赤ななんちゃってミッキーマウスのフリース着てたなー。中国人ってキャラクターが好きだから、無地のパジャマなんか売っちゃいねー。ディズニーやサンリオが知ったら腰抜かすようななんちゃってキャラが堂々と売られているのだ。
 中国の中でも上海と言う所は、国際都市なんて言われている割りには、町中パジャマ率が中国ナンバーワン。朝昼晩、場所を問わず、パジャマでお出掛け当たり前なのだ。
 デパートにだって、パジャマにハイヒールでハンドバックを腕に掛けて行っちゃいます。どう考えてもその姿で電車かバスで来ている歳か思えないけど。
 パジャマに革靴履いて、バイクでお出掛けのお父さんもいます。
 香港でも、下町では、「ちょっとそこまで」はパジャマだが、さすがにデパートメントストアーや乗り物に乗る人は居なかった。
 聞く所によると、そのパジャマが外出用なのだそうです。「じゃあ、家では?」。もっと楽な服装なのだそう。パジャマより楽な服装っていったい…。
 冬場は、パジャマの下にタートルネック(どちらかと言えばとっくり)のセーターを着込んでまで、パジャマでお出掛け。夏は(気になったのがブラジャー)。してました。わざわざブラジャーしてお出掛け。
 そもそも上海の古い住宅街(いまだ健在)は、一つの門の中に、一戸建ての集合住宅なのだが、トイレや洗面、台所が室内には無く、それらは共同使用になっている。
 そのため、夜間は室内で陽を足せる瓶を用意しておき、朝、外に捨てる。台所も外。イコール、ご飯を食べる飲食店は台所といった感覚から、平気でパジャマで外出する習慣があるという話しだ。
 しかも彼らは、上下が揃っていて、可愛いと思っているんだとさ。せめてスエットにすれば? と思うが、飽くまでも、大ソドックスな、パジャマでなくてはいけないのだ。
 聞く所によると、夫婦でお揃いのパジャマを着て、スーツケースを持って、国際空港のイミグレーションに並んでいた人もいたんだって。出国させていいのか? どこの国に行ったか知らないが、現地の空港職員や旅客が目を丸くして指差して笑っている姿が目に浮かぶ。それとも、機内で着替えるのか? やはり中国人は計り知れないのである。
 

水餃子

2009年11月18日 | 田舎生活の衣食住
 水餃子とワンタン。今日はワンタン1品でないので、スープ感覚で、ワンタンは3個だけ。
 そして、餃子の具は挽肉。ワンタンは、大根の葉っぱとショウガのみじん切り。塩を馴染ませて黒胡椒で餡を作る。そして、スプブイヨンを沸騰させて出来上がり。ニラの方が、スープにも味が出て美味しいけれど、大根の葉のシャキシャキした食感と、アッサリ感も捨てがたい。クセが無くて食べ易い。
 餃子は大好きなのだが、どーっしても上手に焼けないので、中々、食べないのだが、ならば餃子料理の王道の水餃子にしようと思い立った。
 以前にも書いたので、読まれた方は、スルーしてください。
 中国では餃子は水餃子が基本。広東省では飲茶のメニューに蒸し餃子があるが、そもそも小麦粉を主食とする北の方では、もっぱら水餃子だ。蒸すのは焼売関係(小龍包とか)。
 そして、北の地方では、旧正月(大晦日だね)には欠かせない縁起物でもある。なぜなら、その形が古銭に似ていることから(中国人、お金大好きですから)。家族で、水餃子を食べるのは、日本なら味噌か蕎麦といったところ。
 長生きを願って蕎麦を食べる日本人と、金儲けを願って誤遊佐を食べる中国人。根本的に違うってこと。
 さて餃子だふが、中国では、残ってしまった餃子を翌日、焼いて食べるので、これは残り物を調理方法となり、間違ってもお客様に出す様な失礼はしない。のだそうです。でも、やtぅぱり焼き餃子の方が美味しいよね。
 以前中国で、餃子の出前を頼む時、「餃子と白ご飯」と言ったら、中国人が、「餃子なのになぜ?」と不思議そうだったので、「日本人には餃子はおかずなのだ」と主張。
 届いた餃子を見て驚いた。日本では考えられないくらいの分厚い皮の大きな餃子が16個。こりゃあ、もはやおかずじゃねーよ。しかも中国のご飯は量が多い。1.5合は有にある。
 どうしたかって? 「日本人には餃子はおかずなのだ」と言った手前、日本人の沽券に掛けて食べ切りましたとも。