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玄米のチャーハン2

2009年11月18日 | 田舎生活の衣食住
 今朝は、キンピラゴボウとキャベツでチャーハンにしてみた。キンピラゴボウは粗めのみじん切り。後は、昨日と同様に。仕上げに黒胡麻をふって。
 これはこれで美味しいが、テイストが和なので、ネギを入れても良かった。
 玄米チャーハン、美味いよー。はまりそうだ。明朝もチャーハンにしようかなっと?

コンニャクのチゲ風ステーキ

2009年11月17日 | 田舎生活の衣食住
 コンニャク1本をキムチ漬けの残ったタレと、辣椒醤で満遍なく炒めた物と、キャベツとチキンの蒸した物。酢醤油プラス辛し(和辛し)で。
 あー、コンニャクやっぱあんまり好きじゃない。そう、今、減量のために、色々考えて食べているが、そもそも、コンニャクってあんまり食べないんだよね。おでんも、卵と大根、昆布があればいいし、煮物にも入れないし。
 味噌田楽はまあいけたけど、1本も食うもんじゃない。
 まあ、もう少し工夫してみるか? コンニャクのチゲ風ステーキもコンニャクでなければもっと美味しかったことだろう。食後そばらく胃が熱かった。それくらいかけちゃいました辣椒醤(笑)。
 そう、辛いの大好きで、もちろん、タイ料理も大好き。あー、パパイヤサラダが食べたい! が、実際にタイに住んで、一切タイ料理が食べられなKなった。なぜなら、「辛すぎる」から。
 パパイヤサラダも、スーパーで、おばちゃんが実演販売してくれるのだが、「唐辛子は入れないで」と注文していたくらい。おばちゃんが「1本くらいは入れようよ」と言っても断固拒否。
 なぜタイ料理が駄目になったのかは、タイを離れて数年後、エスニック料理の先生と話していて、ようやく分かった。「屋台ばかりいってたでしょう」。そう、ローカルの店ばかりだった。レストランのようにアレンジされていない、本場タイの辛さだったのだ。しかも、タイ北部(日本で言えば東北地方)のイサンの店ばかり。こりゃあ、辛い筈だわ。イサンの辛さは、ものによってはバンコクっ子でも食べられない程なのだ。
 一度など、イサン名物の激辛スープを飲もうとして、「やめろー」と後ろから羽交締めにされた。「殿中でござる」状態のわたくし。確かに辛いと言うより、痛かった。

玄米のチャーハン

2009年11月17日 | 田舎生活の衣食住
 元々、硬くてパラパラしている玄米。いつもの白米よりもズーッと美味しいチャーハンになった。具は、ニンジンシリシリとキャベツの細切り。玄米を炒め野菜を入れて、火が通ったら溶き卵。ニンジンシリシリに味がついているので、醤油は最後に香り付け程度たらすだけ。
 キャベツを入れたのは、そもそも、陽州焼飯といったレタスが入った陽州の名物がある。中国って日本ではあまり火を通さない物も炒めちゃうのだ。そして、それが意外と美味しい。レタス、トマト、セロリ、キュウリ…。今回、レタスがありならキャベツはもっとありかも…ありでした。
 これ、当たり!
 白米だとねっとりしてしまったり、焦げ付いてしまったりとお悩みの方、是非、玄米でお試しあれ。
 

野菜の切れ端を植えまくり

2009年11月17日 | 田舎生活の衣食住
 食べた後捨てていた、キャベツのシン、チンゲン菜、ニラ、水菜、ニンジンの根っこを畑に植えてみた。結果は未だ分からないが(買って来た時点で根は切られてるからね)、取り敢えず、水菜、ニンジンは派が伸びてきているよっ。

 そうそう、以前クリスマスをイベント化するバカ娘(おばはんはもっと)を非難したが、ならば、なぜ、ツリーを飾ると疑問に思われた方? いるんじゃない?
 それはねぇ、季節感を出すのが好きだからです。正月は締め飾りやお供え、3月はおひな様…と、玄関先に飾っていますよ。本格的でなく、100円ショップの置物とかですが。そして、夏は風鈴や朝顔やひまわり。自然のお花も大好きです。だって、これこそが、せっかく四季の綺麗な日本の醍醐味でしょ?

 今朝は冷たい雨が降り陽も射さず、寒い。このボロ屋では、嫌と言う程季節感を味わえます(笑)。冬は室内に居ても風を感じ、夏は、まぶしい日光。何せ、冬場は室内でも、動けない程、手がかじかむ程寒い。
 
 

ニラワンタン

2009年11月17日 | 田舎生活の衣食住
 ニラが1束37円と格安だったので、ワンタンを作ることにした。ワンタンの皮は1袋90円。3回分だ。
 
 ニラワンタンの作り方
 ニラをみじん切りにして、塩を馴染ませる。そのまま寝かせ(今回は一晩)水分が出たら、黒胡椒、みじん切りのショウガ、胡麻を混ぜ合わせ、適量をワンタンの皮に包む。
 鍋で、スープを沸騰させ(今回はコンソメだが、中華スープ、鶏ガラなんでも可能。和風でも美味しいよ)、ワンタンを入れて火を通すだけ。
 丼に盛りつけたら、みじん切りの小ネギを散らし、お好みで酢を加える。

 これ、結構、中国の庶民的な(小汚い)店の味。ワンタン1杯7元(約95円)。こんなもんが、中国で生活する上での昼食です。「美味しい中華料理食べられていい」などと言うのは、旅行社もしくは駐在員に限って。日本人でも下々は、100円もしないローカル食が主食です。
 そして、中華料理の必須アイテムと思われている、レンゲ。レンゲを使うのは広東省(香港を含む)のみ。しかも、スプーンとしてよりも、小皿的感覚で使います。なんで、食事には常にレンゲと箸がワンセット。例えば、本場中国では、餃子や焼売などの点心に醤油や薬味はつけません。しかし、どうしても、醤油や酢をつけたい時は、レンゲに入れて付け皿にするのです。
 一方、広東省以外では、スプーンとしてしか使わず、スープ類以外は箸のみ。そして、ワンタンなどのスープ物の時にはレンゲのみになります。日本人にとって、レンゲだけでワンタン食べるのは不思議なばかりか食べ辛いけど。
 余談ですが、タイでは、フォークとスプーンがワンセット。焼き飯でも、おかずでも、スプーンでフォークに寄せ集めて、ファ奥を口元に運びます。
 さてさて、ワンタン。私はやはり日本で売られている、白い酢が好きなのだが、本場では香醋(黒酢)。あまり酸っぱさが無いほの甘い酢です。日本で話題の香醋とは違う気がします。何せ、べらぼうに安いから。もちろん、焦点では白い酢も売られているが、あまり一般的には普及しておらず、飲食店には香醋しか置いてない。
 しかもその白い酢も、酢と言うには今イチ。多分、中国人は酸っぱ感があまり好きではないのでしょうね。酢豚だって、甘ったるいだけなので。

 最後に、この、ニラワンタン。これは久し振りのヒット。「美味い、もう一杯」って感じ。残った皮は、後日海老を使った海老ワンタンにする予定。香港尾海老ワンタンも美味しいよね。でも、これも広東省の物で、北では食べられません。

ホットケーキ(2週間振りの甘い物)

2009年11月16日 | 田舎生活の衣食住
 炭水化物だし、甘いし、「これはまずいでしょ」。と思うなかれ、350kcですよ。ハンバーガーより約200kcも少ない。ただ、炭水化物の固まりなので、いつものスクワットは続けて100回、腹筋運動も通常の倍をこなす。
 大好きなんです。ホットケーキ。
 そして、もはや目的はダイエットではなく、身体を締めること。筋力アップなのだ。

李錦記の辣椒醤

2009年11月16日 | 田舎生活の衣食住
 豆板醤、コチ醤、オイスターソース等の中国の調味料。今では、こんな地方都市でも変えるようになった。十数年前までは、東京だって、決められたスーパーにしか無く、吉祥寺や大久保まで足を運んだものだった。
 さてさて、この町のスーパーにも種類は少ないが中国調味料はある。あるのだが、現地での価格を知っているので、「買えねーよ、こんな高くちゃ」なのである。バカらしくて手が出ないほどなのだ。
 が、探してみればある物で、小さな小売店で、98円で見付けた。なぜか、辣椒醤とオイスターソースしかなかったので、辣椒醤を購入。本当は、豆板醤の方が活用幅が広いんだけどね。辣椒醤は唐辛子だけだけど、豆板醤は大豆に唐辛子やら何やらを混ぜてるからコクがある。
 中国では、一口に豆板醤と言っても、そおのs湯類は数知れず。豆の種類よってや、豆がそのまま入っている物等、辛さの違い実に様々で、その食べ方も、麻婆豆腐はポピュラー中のポピュラーだが、実は、ご飯にそのまま、まるで佃煮の様にして乗せて食べる食べ方もあるのだ。この場合、日本で売られている様な、具が全部潰された物ではなく、丸々の豆が入っているたり、具沢山の歯ごたえのある物が多いようだが。
 しかあし、これは日本人伊はあまり前の出来ない芸当。豆板醤より高級なXO醤なら、貝柱の旨味があるので、ご飯にかけてもいけるけど。しかし、XO醤は中国でも高級品です。
 押しも押されぬ李錦記でこの価格はお買い得。
 で、何にでもかけて食べますよー。

焼きビーフンとキムチ

2009年11月16日 | 田舎生活の衣食住
 辛い辛いの唐辛子ソースを購入。ビーフンが真っ赤になるほど掛けて食べる。カプシン酸で体脂肪を燃やす作戦に変更。体重よりも腹回りの減量に集中するため。後は、レコードダイエットだ。
 これ、泉ピン子が実践してて、「食べた物をノートに書き出すだけで何で痩せるの?」と半信半疑だったが、食品のカロリーを気にするようになる地、少しでも低カロリーを選ぶといった習慣が付き、徐々に摂取カロリーを押さえることが出来ると判明。かく言う自分も、ここ数日かなりカロリー押さえられている。
 この焼きビーフンだって300kcちょっと。キムチは「やっぱ好きだーっ」。パックで198円。3回くらいで食べ切ってしまいそう。

今日のダイエット飯

2009年11月14日 | 田舎生活の衣食住
 そうそう、今日の朝食は、先の、「本日の朝食」。昼は、「コンニャクラーメン」。これで本日は終了です。夜、どうしてもお腹が空いて我慢できない時は、キャベツを生のママ、塩をかけて食べるだけ。先日までは、ヨーグルトだったが、ヨーグルト47kcってのが450gででは無く、100gにつき47kcだった。駄目じゃん私。

チキンにシフト

2009年11月14日 | 田舎生活の衣食住
 鶏肉は嫌いだから数年に1度、KFCを食べる程度と以前書いたが、それは、本当に「食わず嫌い」で、味や食感が駄目なのではなく、生前の姿が駄目なのだ。あの目といい、羽といい、足といい、全てが駄目。そして、鳥類全てが苦手。鳩の歩く時のうなじなんか許せないくらい。
 だが、減量もここにきて、大好きな豚肉やモツを封印した今、どーっしても肉が食べたくなり、信念うぃ曲げて、チキン料理に挑戦。鶏肉なんか家に持ち込むのは何寿年ぶりか?
 最後の記憶では、市販のお惣菜のチャーシューを豚と勘違いして食べた約30年前が最後だと思う。
 なるべく、手に触れないようにしながら、まずは、鶏胸肉100g48円(これ全部で115円)。安くていいねーっ。に、おろしショウガと黒胡椒、醤油で下味をつけて置く。サラダオイルでみじん切りの青唐辛子を炒め、香りが出たら、下味をつけたチキンを焼く。チキンの香味焼き(ほとんど生姜焼きだけど)。
 一口大の切り身が8枚あったので、2食に分けて食べる予定。キャベツの千切りでも添えれば、これで1品。
 




コンニャクラーメン

2009年11月14日 | 田舎生活の衣食住
 カロリー42kgのコンニャクラーメン。熱湯を注ぐだけ。具は、水菜とワカメ。ネギ入れ忘れ。まあ、はっきり言って、ラーメンを想像すると、「美味くない」。和風ラーメン・オリジナル的感覚ならまあ食べられないことも無い。味が薄くて無いのと、脂っ気が無い。スープには脂も入ってたのだが、お湯に溶くとほとんど無し。
 麺に関しては、ビミョー。妙に、ツルツルした水分の多い米粉ってところか?
 しかし、これ、減量飯にはいいかも知れない。取り敢えず、第一回目は醤油味105円。
 ラーメンの温度って、何で決まるか知ってますか? 沸騰温度ではありません。脂の量。脂が多いと温度が高い。表面に幕が出来て冷めにくいってことでしょう。あー、北方ラーメンはが食べたい。
 余談だが、北海道の有名店、山頭火のポテトチップスは、本当に山頭火のラーメンの味を再現してるよ。どこで売ってるかは知らないけれど。