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シメタラ丼弁当/柚子胡椒

2016年05月16日 | 田舎生活の衣食住
 シメジとタラの芽の卵とじ丼
 ニラ饅頭
 鯖(さば)のチーズフライ
 コールスローサラダ







 隠し味がある! ジャーン。本場九州の「赤ゆずこしょう」だって。唐辛子入りのピリ辛です。
 「柚子胡椒」が九州の物だと初めて知りました。美味しいよな。「柚子胡椒」。



 で、これを甘辛卵とじのシメジとタラの芽に乗せて食べる。ニラ饅頭にも付けて食べる。そうだった、この香り、この味わい。
 柚子胡椒を初めて知ったのは、両国の某ちゃんこ屋でした。「わーっ、美味しい。乙粋ですな」。と大感動。「旨い、旨い」と、とんすいに取り分けた具にはもちろん、仕舞にはスープに溶いて飲んだりもしたものでした。かなりの量の柚子胡椒を消費してしまい、「ご免なさい」状態。
 あの店の主は、元力士ですが、九州出身じゃなかったけど…。やはり力士は、旨い物を知っているものなのですな。
 キャベツは、「ケンタッキー」風のコールスローに。最近、これにはまっています。

 ぐー猫を絵画風のタッチにしてみました。食事中に顔を触ろうとして、怒られた!



 相変わらず、テンプレートの設定が分からず、左側にある筈のサイドバーが一番下に移動したままなのですが、設定の仕方をご存じの方、ご一報くださいませ。


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タンドリー・レバカツ丼弁当/嘆かわしや、言葉の乱れ

2016年05月15日 | 田舎生活の衣食住
 タンドリー・レバカツ
 タラの芽のかき揚げ
 ニラとモヤシの炒め物
 卵焼き
 コールスロー









 レバー(豚です)が食べたい。食べたい。ニラレバ炒めと、予定していましたが、急にタンドリー味にしちゃえ。そうだ! パン粉があった。と、三段活用的に、タンドリー・レバカツになってしまいました。
 レバーの血抜きは、酢と塩に2時間漬けてから、水が澄むまで洗い流しました。その後、ヨーグルト、ケチャップ、ウスターソース、カレー粉に漬け込んでから、パン粉をまぶして、弱火で揚げ焼き。弱火でジワジワと揚げる場合は、油の量も少なくて済むので、無駄が出ないんだ。
 レバカツ。臭みも無くて、味付けも丁度良くて美味かった。
 付け合わせに、ニラは外せないので、モヤシとタマネギ、ニンニクの野菜炒めに。味付けはタンドリーです。本来ならニラレバ炒めだったので。それだけ詰めていたところ、何ともパッとしないので、卵焼きとレタスをプラスしてみました。
 レタスをカップ状に底上げしてあるので、卵焼きに汁は混ざりません。
 そして、カツなには、千切りキャベツを外せない。キャベツとればカツ丼です。レバニラ炒め丼だと、ご飯に汁が出てしまうのが嫌だったのです。
 タラの芽ももうお仕舞いか。余り芽を出さなくなったので、かき揚げです。
 中々、良いチョイスになったとまたも懲りずに自画自賛です。
 
 再三再四書いていますが、現在の日本語の嘆かわしさよ。「だったでしょうか」の「た」、「の方になりますね」の「方」「なる」、「全然美味しい」の「全然」、「ヤバい、これ」の「ヤバい」…。一重に、「ございます」を知らないからだと思っています。
 が、しかし、目から鱗の言葉遣いがありました。「とても」です。「とても美味しい」、「とても良い」とか、goodの意味で使われていますよね。それが間違いだと言うのです。
 そもそも「とても」は、「到底(とうてい)」が語源なので、「到底無理である」、「到底適わない」と、否定的に使用すべき言葉なのだそう。
 それが、どうして現在のようになったのかは、明治時代の女生徒が、流行らせたそうです。
 何だか、力が抜けてしまいました。すると数十年後には、「だったでしょうか」、「の方になります」、「全然、美味しい」などなど、当たり前のように市民権を得るのですかねえ?
 こうして言葉って乱れていくのだなあ。
 しかし、これ日本だけではないような気がします。もう随分と前になりますが、ニューヨークで順番を待っていた時に、若者から、「アー・ユー・レディ」と聞かれました。「レディゴー」の「レディ」です。
 「アー・ユー・ウェイティング」なら分かりますが、「用意は良いか」って、この場合遣うかなあと首を傾げました。
 多分、若者言葉だったのだと思われます。
 因に自分は、「ユー・ウェルカム(どういたしまして)」を、「どこから来たの?」だと思っていて、「フロム・ジャパン」と言い続けた、苦い過去があります(爆笑)。この程度の英語力でもアメリカ横断できたのは、若さだろうな。

 ぽっちんが、抜け毛をまき散らして走っています。ほかの仔は、そうでもないのに、個体差ってあるのだなあ。ぽっちんは、少しだけ毛が長く、フワフワの柔らか目だからだろう。柔らかい猫っ毛(当たり前だけど)は、人でも猫でも抜け易いってか。
 ブラッシングすると、真っ白で男前になるんだぜ。でも、ブラッシングの時以外は、嫌われているけどな(笑)。
 


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桜おにぎり弁当/マナーって…

2016年05月14日 | 田舎生活の衣食住
 桜おにぎり
 鯖(さば)のチーズフライ 
 油揚げの袋煮(長芋、鯖)
 カレー風味ソーセージ炒め(ソーセージ、キャベツ)
 卵焼き











 期間限定・桜もち「おむすびやま」という市販品が割引になっていたので、ご飯に混ぜてみた桜飯です。根本的失敗は、我が家の飯は、玄米だったあー。桜色にならない(笑)。
 そして「おむすびやま」なので、おにぎりにしました。おにぎりにすると、ご飯少なっい。2個で一人前です。1個を二口で喰う。
 甘ったるかったら嫌だなあと思っていましたが、そんなことはなく、白米なら奇麗なピンク色と、ほのかに桜の香りがするのでしょうが、玄米なので、時折、小豆を感じるくらいでした(笑)。でも、美味かったよ。
 お菜は、昨日とほとんど同じで、冷蔵庫&冷凍庫の残り物を一掃。
 鯖だけ揚げ焼きにしました。パン粉に粉チーズを混ぜて直に切り身にまぶしたので、衣が薄いから、フライよりヘルシーなんだ。
 「ニャロメ」、ですよ。どれもこれも、「美味しいなあ」。やはり自分で拵えたご飯、最高っす。
 食後に饅頭を3個喰っちまった。本当に甘い物って別腹だよなあ。どうも最近甘味への歯止めが効かない。こんな日は、夕食抜きです。

 一句
 後々に 例え空きっ腹を抱えても 今食べたい 甘い物

 ストックがなくなると、若干不安はありますが、反面買い物に行くのが、嬉しい。食べたい物が、選べるから。と、勇んで出掛けますが、購入するのは赤札付きの半額品ばかりに成り勝ち。まあ、そんなものでしょう。

 先日から電車に乗る機会があるのですが、実に3年以上振りに乗車して、驚いた、驚いた。ぶったまげた。
 どいつも、こいつも俯きながら携帯をいじくっている。何だか、無言でパチパチ手を動かしてて、異常な光景でしたよ。
 大の大人でも(おっさんやおばはん)までもが…何をしているのだろうと、隣のサラリーマンを覗き込むと、「ゲーム」ざんした。
 バカっぽいけど、ここまでは個人の自由なので、「どうぞ、どうぞ」。
 で、許せないのが、こやつらは乗車や降車の時も、スマホをいじりながらなのだよ。こういう場合は、わざとぶつかってやる!
 身を呈して分からせてやるのだ。言わば、陰腹を斬って、殿様を諌める家臣の気持ち。
 そして、もっともっと、「この国ってどうなっちゃったの」と、憤ったのは、車内アナウンス。
 「携帯電話での通話は、お控えください」。
 「????????」。
 そもそも、携帯電話の電波が、心臓のペースメーカーに影響するので、車内で使用してはいけないのでは、なかったろうか? なんでメールやゲームは良いの? 会話の電波とどこが違うと言うのだろうか。謎だ。
 自分が日本を経つ前は、そう言われてきた。まあ、あの頃は、未だ携帯電話が普及していなかったので、持っていない人の妬みだと確信しているけどな。
 しかし、こんだけ誰も彼もがスマホをいじくり倒しているのに、何故、会話はダメなのか? 是非とも、納得いくご回答をと、JRに詰め寄りたい。
 「会話は、ほかのお客様のご迷惑に…」。とか言うのは必須。携帯で話をしちゃいけないのだったら、車内での乗客同士の会話は良いのか? 
 フェイスブックとかすら何やらか分からず、ラインって何さ? 本当に、携帯電話を必要不可欠の人って、少ないと思うぞよ。
 そのうちに、声帯が退化するんじゃないか? そんなもんばかり頼っているからこれまでにはなかった犯罪も増えるのだよ。
 第一、いい大人がチャカチャカ指だけ動かしている姿は、「バカに見えるぞ」。
 とガラケー(これもガラパゴスに失礼だろ)、プリペイドカード式(しかも最近は、滅多にチャージしないから、受信のみ)。乗物の中では本を読む自分はそう思っている。
 車を運転しながらも、スマホを離さないバカを結構見掛けるが、あれは一体何なのだろうか? 事故を起こしたら相手に迷惑なので、自爆しろ!”!” (”=怒ってるを意味するマーク。偶然に出来た/笑)
 どいつもこいつも、そんなにスマホが大切なら、身体に埋め込んでしまえ。
 余談 何故カード式かと弁解すると、海外滞在中、カード式なら年に1度チャージしておけば、番号を継続して帰国時に使用出来たからです。現在も、それで事足りるからです。通話機能しか必要ないからです。
 パソコンでのメールは私信も仕事も多用していますが、メールの文章って、言葉や手紙よりも強く感じるので、相手に口で言えばそれ程でもないことが、人間関係の亀裂を生じ易いと感じています。



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袋煮弁当/お化け屋敷より怖い、怖い

2016年05月13日 | 田舎生活の衣食住
 油揚げの袋煮(長芋、鯖)
 カレー風味ソーセージ炒め(ソーセージ、キャベツ)
 卵焼き









 油揚げは、そうだった。ニラの巾着を拵えようとしていたのだった。すっかり忘れて鯖(さば)を詰めてしまいました。結果的には美味かったので良し。長芋も食感が良くて美味しいよ。
 袋煮の汁漏れ防止は、シリコンカップに丁度収まったので、「ラッキー」。シリコンカップの底に、おかか(削り節)を敷くと更に良いらしいです。知っているけど、やらなかった(笑)。
 そして、カレー風味ソーセージ炒めがこれまた美味い(自画自賛ばかりだけど)。カレーって、本当に凄い。何にでも合うのだから。そして失敗が先ずないしな。
 卵焼きは、久し振りに砂糖で甘くしたシンプルな物です。黙っていれば、厚焼き卵の名人に見える(?)、電子レンジでの簡単卵焼き。良い技を取得したぜ。もうフライパンへは戻れません。
 写真に撮ったら気が付いた。ほとんど同じ色味。

 昨日の続きですが、香港のお化け屋敷は、お化け以上に怖いことがあったのです。
 それは、特設なので、その期間だけのアルバイトを雇っていたのですが、なんと、遅刻した場合は罰金。その金額が、時給よりの高い。
 中国の企業では罰金制度が多いです。それは、金が掛らないと、規則を守らない国民性だから。
 で、そこで働いていたバイト君2人ですが、1週間目にして、バイト料よりも、罰金の方が多くなっていたという話。
 だったら遅刻しなきゃ良いのにと、誰もがそう思うのですが、時間を守るっていうことが大の苦手な国民性だから。
 我々は勤務時間が終わってから行ったのですが、その日、きゃつらは、我々が見終わった頃、ご出勤なさっておりました。
 同情の余地無しです。しかも反省もしてねーし。キャッキャ言いながら走ってた(笑)。
 取り敢えずだけど、一応毎日働きには来ているのに、バイト料を貰えず、罰金を払うって…これ、怖いでしょ! しかも日を追う毎にその金額が増えるんだ。だったら何もせんと、家におった方がずっと賢いよな。つうか、遅刻しないようにすれば良いのに、それができないみたい。香港の人って分からねー。



 体調が悪く、辛いのですが、ぐーが気遣って(思い込みだけど)「チース」と、我が手に鼻を当ててくれると、元気が出ます。猫も年の功だなあとつくづく思う(思い込みだけど)、ぐー贔屓(びいき)な自分。
 


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鯵(あじ)フライ弁当/お化け屋敷の話

2016年05月12日 | 田舎生活の衣食住
 鯵フライ(市販品)
 芋プライ(市販品)
 長芋のキムチ炒め
 グリーンサラダ(レタス、キャベツ)
 タラの芽





 連日市販品でご免ね。体調不備もあって、市販品で誤摩化しています。鯵とか芋とかにしている辺りが、良心の呵責。明日は、きちんと拵えます。
 長芋が食べたかったので、卵と一緒にキムチ炒めにしてみました。卵は予め炒り卵にしておいて、取り分け、最後に加えるといった手の込みよう(どこが?)。
 待てよ、長芋と山芋ってどう違うんだ? 千切りにして山葵醤油で食べるのも美味しいよなあ。
 タラの芽は、飾りなので(食べたけど)、電子レンジで1分弱加熱しただけの味付け無し。

 強風&雨で花梅の木が倒れました。横にでばった枝を落として支柱を立てたところ。







 数日天気が悪いので、こちとらも不具合が生じて、湿布やら低周波マッサージ器やら、サポーターやらで乗り切っています。これでもダメな時は灸(やいと)。それでもダメなら針です。
 やだね、歳を取るとさ。ぐーも結構歳な筈だけど、元気で飄々としているのは何故さ? 

 お化け屋敷が大の苦手。特に歩いて入るパターンは絶対にダメなのですが、何故か行ってしまうバカ(自分のことだけど)。
 小学生の頃、被服と食品が一緒になった地元では一番大きな(っても2階建てだけど)店に特設のお化け屋敷が出来て、友だちと入ったのですが、「ここ子、本当に怖がっているので止めてください」と、同級生が声を張り上げて、電気がついてお仕舞い(笑)。この子ってのが自分。
 特設のちゃっちいお化け屋敷だったけどな。
 やはり小学生の頃、県内の遊園地でも、従兄弟と一緒に入ったは良いが、怖いのなんのって。
 その時お化け屋敷には、我々3人と、前を歩くカップルひと組のみ。で、我ら従兄弟一族は、前のカップルの男性の腰に数珠つなぎになって顔を伏せてお化け屋敷を突破したのでした。
 何ひとつ見ちゃいねえし、件の男性は終始、「何だ、何だ、この子どもたちは」と、言いながら、我ら従兄弟一族を振り払おうとするのですが、手に汗を握る程、男性の腰にしがみついておりました。
 今思うと、抱き着いて欲しかったのは、見ず知らずの小学生じゃなかったよなあ。もしかしたら、下心があってお化け屋敷をチョイスしたのかも知れないなあ。
 「折角のデートを台無しにしてしまい、真に申し訳ございませんでした」。あの二人、どうなったのだろうか?
 そして三番目は、既に苦手だと熟知した上だったのですが、香港に初めてできたお化け屋敷って言うから、それも日本からお化け屋敷職人が来て作ったって言うから(そんな職業もあるのだと初めて知った)、地元の特設よりも、もっとちゃっちいお化け屋敷でしたが、こっちも大人なので、同行した同僚たちに四方を囲んでもらって歩きました(笑)。だから、何も見ちゃいないけどな。
 と言うのが、人生におけるお化け屋敷の全てです。「ホーンテッドマンション」は、別格。そして、どうしてお化け屋敷が苦手かと言うと、「怖い」のではなく、見ず知らずの人や、誰に触れたか分からない物で触られるのが嫌だったのです。
 特設だと、糸で吊るしたコンニャクなんかが、顔や髪に触れる訳。だって、何日も吊るしてあって、誰に触れたか分からないし、飛び出すお化けだって同様。陽の当たらないところで、何日も設置されっ放しでしょ。人間が扮した場合も、どこの誰かも分からないし…。
 はい。ちょっとした潔癖性です。
 香港のお化け屋敷の話は、明日へと続きます。





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コロッケ、キムチ焼きうどん弁当/映画の話

2016年05月11日 | 田舎生活の衣食住
 グラタン・コロッケ(市販品)
 チーズ・コロッケ(市販品)
 白菜キムチ卵焼き
 コールスロー
 キムチ焼きうどん(白菜キムチ、ニラ、モヤシ、ニンニク)








 
 久し振りの買い出しで、コロッケを買って来ちゃいました。最近嗜好品もついつい買ってしまって、ついつい食べてしまうのだ。
 以前は、「間食はしないので」なんて、ふいの来客に言い訳するくらいに、茶菓子の類いは買い置きがなかったのに。
 それでも体重が減ったのは、以前みたいに炭水化物の「バカ喰い」を止めたから。そして甘い物を食べようと気合いを込めて決めた日は、あちこち歩いてカロリーを消費しているから。
 そして冬の間は飴を良く舐めていましたが、シュガーレスのガムに切り替えました。
 それでも腹はへこまないのは、歳のせいだな(諦め…ないぞ)。と、前置きが長くなりましたが、市販の揚げ物を食べる日は、前日と当日に外出の予定のある日なのでした。
 卵焼きとうどんにキムチがかぶるけど(こういうことは気にならない)、好きだから良いや。
 が、突発的アクシデント発生。食べようと箸を取った途端、グラタン・コロッケがまるで生き物のように跳ね出して、出窓の上まで飛んで行ってしまいました。
 これが床なら躊躇わず捨てるのですが、出窓って微妙ですよね。因に、足で歩く所ではない。このところ拭き掃除をさぼり気味。掃除機はかけてはいるが、その吸い口は床をも吸う。
 …食べました。一気にかき込みました。何も考えずに。考えたら埃まるけだもの。これがもし、数のあるお菜だったら、諦めたところなのですが、何せ、1個だし、これを逃すと、チーズ・コロッケしかないしな。
 慌てて、出窓に散らばった揚げカスを拭き取ったのですが…台拭きは見ない様にして洗いました(笑)。
 酒が飲めればアルコール消毒ってな手立てもある(笑)、筈はないわな。あ、甘い物で毒消しはしました。しょうがないよな、毒消しなんだから(笑)。
 どちらかと言えば潔癖性だと思うのですが、こういうところは割と平気。喰い気が一番なのか、自分。

 ↓アボカドの芽が伸びた。




 
 最近映画を良く観ます。レンタルだけど。どうにも映画館で約2時間、じっとしているのが苦手なのです。DVDなら、途中でストップも、好きなシーンを再度も可能でしょう。
 それでも昔は映画館へ足を運んでいたのですが、DVD天国(バッタもんだけどさ)上海で、味をしめてからは、もっぱら家で観ています。
 ずっと「お侍さんと兵隊さん(米軍)の出ている映画しか観ない」。時期が長かったので、日本映画界が、こんなに映画を作っているとは知らなんだ。役者の数が多い訳だ。
 そして、色々観たのですが、何を観ても、本当に必ずと言って良い程顔を出しているのが、大杉蓮氏。今なら大杉蓮に日本一詳しいかも知れないな(笑)。
 最後に映画館に足を運んだのは、「バトルロワイヤル」だったなあ。古っ。ああいったジャンルは苦手なのですが、香港に住んでいたので、日本語に懐かしさを覚えて突発的に観賞しました。ひとりでな。そうそう、映画館へは、基本的にひとりで行く主義です。
 会食とか、遊園地とか(行かないけど)、バーベキューとか、人と一緒でなくては楽しめない場合以外は、単独行動が多いです。ウィンドーショッピングなんかは、絶対ひとりでなくてはならない。
 極めつけは旅行。家族以外は絶対にNG。他人と行くと、観たい所の半分も回れないやら、ホテルの空調ひとつ、食事のチョイスでも気を遣うやらで楽しめないのです。
 話は反れましたが、その「バトルロワイヤル」観賞時ですが、張り切って一番前の席で観ていたものだから、他人の行動が分からず、また、内容が内容だし、外国だし、「ここに変質者とか、紛れ込んでいて、刃物でも振り回したらどうしよう」。「後ろから銃で狙われたらどうしよう」と、終始背中に緊張を張り付かせていました。
 ある意味、自分以外は皆敵だの、「バトルロワイヤル」でした(笑)。
 因に、一番好きな映画は、大昔から「セント・エルモス・ファイヤー」です。現在まで、これを超える作品には出会っていません。観るとアメリカに行きたくなっちゃうんだよなあ。

 
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鯖(さば)煮弁当/カフェオレから社会問題へと飛躍

2016年05月10日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の醤油煮
 ニラ饅頭
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン)
 シメジ卵焼き







 鯖は、生姜を効かせて煮ました。生姜味の醤油煮って美味いよな。
 ニラ饅頭は、焼売の皮を使ったのですが、失敗。餃子の皮の方が扱い易い。本当はニラ焼売にする予定だったので、餡も焼売用に味付けして片栗粉をまぶしましたが、上手くできなかったので、2枚の皮に餡を挟んで、四隅を裏に折り曲げて、何とか形を整えました。
 しかし、結果は、焼売の皮の方が薄いので、ニラの緑が奇麗に出ました。
 余程見るに耐えない物は、その場で胃袋に収めましたともさ。証拠隠滅は基本でしょう。

 カフェオレを飲みながら、「これ、コーヒー牛乳とどこが違うのだろうか」と、考え出したら、カフェラテとか、カフェなんたらかんたらとか、区別がつかなくなっていきました。
 昔は、ウィンナーコーヒーくらいしかなかったものなあ。
 そして思い出がぐーんと遡り、幼稚園の頃、牛乳アレルギーとかいう名目で、ひとりだけ、コーヒー牛乳やフルーツ牛乳を飲んでいた園児がいたけれど、あの子、パンやケーキは喰ってたんだよなあ。
 それって、単に嫌いなだけじゃない? 先生も承知で贔屓だったんだろうなあ。
 ミッション系の幼稚園だったので、クリスマスには、「キリスト誕生」の劇を演じるたのですが、その子、マリア様の役をやっていたもの。
 そうそう、昔は学芸会とかの劇の配役を、先生が勝手に決めても、園児や生徒は、「そういうものだ」と思っていたものでした。
 教師の依怙贔屓なんて、朝飯前の当たり前。合唱団などに選出されるのは、担当教師のお気に入りばかりだったものですよ。
 気分次第で、叱られたり八つ当たりも、あったしなあ。
 今は、親が黙っちゃいねえのでしょう?
 しかし、当時の子どもは、それを理不尽だとは思わなかった、妙に素直さもあったものでした。
 大人になって思うのですが、社会に出たら、もっともっと納得できないことや、理不尽なことや、嫌なことってあるのだから、子どもの時から、社会の仕組みを学ぶのも悪くはないってな。
 今って親が叱らないものだから、我が侭なガキって増えているよなあ。近所のガキがどうしようもないので、見兼ねて怒ったら(何度怒っても繰り返す鳥頭)、母親が出てきて、「怒ってくれる人がいないから」だとさ。それがおめーの親としての役目だろうが!
 子どもはつくるだけではなく、きちんと社会人としてのモラルやマナーを身に付けさせてこそ初めて、親なんじゃないのか!
 そういう自覚のない親。そのバカガキの親もそうだけれど、結局親が分かっちゃいねーんだよなあ。
 だから、「子ども手当」に反対なんだよ。他人様の血税なのだから、受給したい人は試験なり面談なりを受けるべきであって、きちんと社会に貢献できる子にのみ与えるべきだと思うのです。

 ご飯前だけ、我が尻にまとわり付くぽこにゃん。如何にも旧知の間柄みたいな感じですが、食べを終わると逃げて行くんだぜ。人間でも、こういう奴って居るよな。都合の良い時だけ親しい振りをする奴ってさ。
 ぽっちは、ぐーと一緒だと、食が進むようですが、ぐーは、もう爺なので小食(笑)。ぽっちもチビの頃は脇目も振らずにご飯に一直線で、むしゃむしゃ食べていましたが、最近では、食べたい時と食べたくない時があるようで、ある意味、大人になった…のかなあ。
 



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豚玉丼弁当/花粉症とマスク/ぐーとぽん

2016年05月09日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉丼(豚バラ、タマネギ、シメジ、ニンニク、卵)
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン)
 カキ菜の白和え









 冷蔵庫にある物で拵えたら、上記の弁当になりました。目新しいものはありませんが、どれもこれも慣れ親しんだ、かつ好きな物です。
 白和えに使った豆腐は、柚子豆腐なので、ほんのりと柚子の良い香りがします。

 5月に入って、マスクをしている人が大幅に減少。そうか、もう花粉の時期も終わったのかと、薬を飲まなかったら、直ぐさまやられました。目の痛みを感じたことはこれまでになかったのですが、今年は特に目が痛い。
 なので、未だマスクは外せません。眼鏡も花粉用をかけたいのですが、何せ、ド近眼の乱視の老眼と三拍子揃っているので、度付きを飼わなくてはならず、年の1/4の為に、度付き花粉用を購入するくらいなら、「我慢する」。が、ケチの鉄則。
 が、マスクと眼鏡の相性の悪さ(眼鏡が直ぐ曇る)と、暑くなってくると、汗をかく。など、マスクの問題もあるんだよなあ。
 1個だけ持っている、布製(裏側=顔に当たる部分が、パイル)の薄手のマスクは、気に入っている上に通気性も良い優れものなのですが、、表面にとんでもなく可愛いアップリケがしてあるんだ。
 じゃあ、何故、そんな物を買ったのだと問われれば、「中国で(日本円で)15円くらいだったから」。そして柄に合わず、案外、可愛い物が好きだったりするから(笑)。
 しかし、日本で掛けるにはちと恥ずかしい。

 5月は、ぽっち(3歳)、ぽんぽこ(1歳)の誕生月なので、ニャンズに、鶏の挽肉を電子レンジで加熱し、冷まして、ぬるま湯を足してスープ仕立てで与えてみたところ、嬉しそうにスープを飲み干して、肝心の肉は、どいつも喰っちゃいねーっ。
 しばーらく、鶏はあげていなかったからなあ。美味しいってことを忘れてしまったのだろうか? 
 「すまんなあ。鶏(自分が)嫌いだから、触るの嫌で、あんまり食べさせなくってご免」。

 ぐーがぽん猫のケツの匂いを嗅いでいました。ぽんはう○ちマン。なので匂いよりも臭いの方が相応しいケツ。何故、そんな臭いケツを嗅ぐのだぐー。ぐーのほかにぽんのケツを嗅いだ猫っていなかった気がする。
 そして↓に注目。うっすらとぽこにゃんの耳だけが見えて、ほかはぽん猫にすっかり隠れています。一緒に産まれたきょうだいなのにな。ぽん猫1歳。魅惑の6キロ超えに成長する確率120%。





 
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ふわふわ卵丼弁当/ご飯を待つ、ぽこちゃま

2016年05月08日 | 田舎生活の衣食住
 ふわふわ卵丼(厚揚げ、ゴボウ、豆腐、卵)
 肉野菜カレー炒め(豚ロース、キャベツ、タマネギ、ニンジン、シメジ)
 筍のキムチ煮











 珍しく満腹感を味わえました(笑)。豆腐入りの卵で厚揚げとゴボウを繋いだのですが、豆腐が思いのほか、量感がありました。消化も早いけどな。
 肉野菜のカレー炒めは、黒胡椒多めなので、結構な辛さで、カレーの風味を引き立て、これまた、美味しかった。
 やはり、数よりも量なんだな、我が胃袋を満たすのは(笑)。

 ご飯前のぽこのハイテンション振りは、「どうしちゃったの?」と、いうくらいに、激しいものがあります。
 以前(慣れないうち)は、用意する自分に平行に、凄いスピードで走り回っていましたが、懐いた現在は、しゃがみ込んだ自分の股の間を、「キャーキャー」鳴きながら、行ったり来たりするか、自分の周りをグルグル回っとります。食べをえると、「こんな人知らにゃーい」とばかりに無視するけどな。こういうのを「ツンドラ」って言うのか? 
 実は「ツンドラ」って何だか分からないのです。
 


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シメジのふわふわ揚げ弁当/スムージー

2016年05月07日 | 田舎生活の衣食住
 シメジのふわふわ揚げ
 タンドリー・サーモン
 筍のキムチ煮
 ニラ餃子







 ふわふわ揚げは、豆腐と卵とパン粉に具(今回はシメジ)を、ビニール袋に入れてよっく揉んで混ぜて、揚げただけ。前回パン粉が多かったので、今回は少なめにしたら、ほんっとにふわふわにできました。次回は、もっと形よく揚げよう。シメジ、「んっめえ」。
 鮭は、ヨーグルト、ケチャップ、ウスターソース、カレー粉にひと晩漬けてから焼きました。タンドリー漬け焼きです。
 目が回るくらいに昼食の時間が遅れ、むさぼるように食べました(笑)。どれも、これも美味しいく一気に平らげました。

 2014年から流行っている、「スムージー」なる物を初めて食してみました。普通の「フルーツ・ヨーグルト・ドリンク」じゃん。
 調べてみました。自分が飲んだ「スムージー」が、たまたまヨーグルト入りだったらしく、ミキサーで作るのが「スムージー」。ジューサーで作るのが「野菜ジュース」だそうな。「スムージー」は「野菜ジュース」とは異なり、皮や種も丸ごとミキサーにかけて作るので、食物繊維や栄養素が豊富なのだそうな。
 「ふーん」。商人(あきんど)は色々考えるもんだ。そう言やあ、我が家には、昔ジューサーがあった。最初はジュースを拵えていましたが、果物の繊維が絡み付き、手入れが面倒だと、母が、棚の上に乗っけてそれっきりでした。
 ミキサーの方が利用価値が高いのに、何故我が家はジューサーだったのだろう(ミキサーはありませんでした)。
 結構、こういった「?」の多い家です(笑)。

 相変わらず猫ズに、嫌われ中です。ぽっちは、ラスボスなのか? 気が小さいけど、動きがワンテンポ遅いけど、あちこちを転々としながら寝ているだけだけどな。
 ぽっちが近付いて来ると、ぽんぽこも来る。ぽっちが知らんぷりすると、ぽんぽこに睨み付けられています。
 ぽっちが、午後2時過ぎに寝ぼけてのっそりと起きて来ました。えっ、今まで、寝てた…。




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豚バラBBQ弁当/GW

2016年05月06日 | 田舎生活の衣食住
 豚バラBBQ味
 筍のキムチ煮
 ニラ餃子
 キャベツ卵焼き







 豚バラBBQ味は、99円で味付けで市販されている物を焼いただけ。焼くと分かるのですが、脂身が多っ。簡単だし、見た目も良いので重宝ですが、これは時たま食べるだけにしておこう。でもんっまい。
 ニラ餃子は、山ほど生えているニラをいち日分づつ積んで、下拵えしてひと晩馴染ませて、朝に揚げているのですが、油少なめで、弱火でジワジワ揚げているので、油に無駄もでず、後片付けも簡単です。パリパリで美味しいぞ。
 筍のキムチ煮にも、ピリ辛で美味しい。何せ掘りたてだから、柔らかいの何のって。こういうのを食べちゃうと店頭の物は食べられなくなるな。食べるけど。ラー油を垂らせばもっと美味しいと思うぞよ。

 朝ご飯は、ニンニクを効かせた、ニラとモヤシの焼きうどんでした。黒胡椒をたっぷり加えた麺汁で味付けしたけれど、これまた美味でした。



 GW。ああ、そう言えば、5月は国内史跡探索の旅をしていたものでした。もう何年休んでいるやら。
 京都→東京→千葉→山梨→栃木→福島まで北上。1年に一カ所づつ回った旅。残す所は北海道なのですが、いつの間にやら猫もおるし、もう行くことができないかも知れないです。
 実は、押し掛け猫の面倒をみる時点で、悩んだものでしたが、過ぎてしまった過去(歴史な)よりも、目の前の猫をチョイスしたんだよ。「お前ぇら、少しは謙虚になれよ」と、よだれマン(ぽっち)と、う○こマン(ぽん)と、ハイテンション・ガール(ぽこ)と、強面だけど実は小心者(ぐー)と、まだ人間怖い怖い(まる)に、言ってみるも、知らぬ顔の猫兵衛なのでした(笑)。
 さて、自分なり1年毎に旅をしていたのは、どのようなにテーマだかお分かりですかな?




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エスニック弁当/筍の到来物/茸…

2016年05月05日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のトムヤム漬け焼き
 揚げ餃子(ニラ)
 タラの芽のキムチ漬け
 キャベツ卵焼き
 イモフライ







 鮭のトムヤム=タイ、餃子=中国、キムチ=韓国ときたので(自分でそうしたのだけれど)、エスニック弁当と命名。
 「あーっ、美味しかった」。どれもこれも満足でした。自画自賛だけどな。

 掘りたてほやほやの筍を頂きました。掘ってすぐなら、生でも食べられるんだよな。ほくそ笑みながら皮を剥く。「剥けねー」。剥いても剥いても、皮皮皮。筍って、そうだった。皮を剥き終えたら、1/3くらいの大きさになっちった。
 小さい頃は、筍の皮に梅干しを1個入れて、△に巻いて、チューチュー吸うのがお八つ代わりだったりしたものです。
 今の人は、やらないか。
 すると、口を当てている部分の皮が、赤く染まるんだぜ。決して美味くはなかったけれど、ただ酸っぱいだけだったけれど、旬の筍の香りがして、風情があったものでした。当時は風情なんて分からなかったけどな。
 米糠で灰汁抜きが一般的ですが、「ない。そんな物ない」。米のとぎ汁でも良いそうですが、「出ない。玄米だから」。ネットぜ調べたら、重層や塩でも良いらしい。更に、鷹の爪を入れると、殺菌効果もあり、保存が利くらしい。
 「重層があった」。色々試した方が、「重層が一番苦味がない」とのことでした(ネット調べ)。
 そして、下拵えの後、キムチ煮込みにしました。このキムチの素「エバラ」が旨味があって、大層美味しいのです。
 20年くらい前、未だ「豚キムチ鍋」が然程浸透していなかった頃、良く友人に振る舞っていました。すると、誰もが大絶賛。その頃は、キムチの素って、「桃屋」しかなかったものですが、今は凄い品揃えですよね。
 この鍋のポイントは、豚挽肉に生姜とニンニクを練り込んで団子にして、薄めの味噌汁の要領で鍋を煮込んで、キムチの素を加えるだけ。野菜は、何でも合います。

 「これ、なーんだ?」。



 以前水栽培をしていたアボカドの種を、植木鉢に植え替えたところ、何やら怪し気な…「き、茸(きのこ)か…」。よもやこれが、アボカドじゃないよね。アボカドの芽は種を割っているやつだよなあ。「なぜに茸が」。






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五色丼弁当/一撃必殺から猫へと続く話

2016年05月04日 | 田舎生活の衣食住
 五色丼(豚ロース・厚揚げ・ゴボウ・タマネギ・卵・飾りのタラの芽)
 揚げ餃子(ニラ)






 
 いち日休んだのと作り置きもなく、こういう時は丼物に限ります。見えないけれど、ちょっとだけれど、豚ロースも入っている、ひと品で完全栄養食です。
 ニラ餃子は、中国風にニラのみで、塩胡椒で味付けしたネタを詰めました。中国の餃子はニンニクは入れないんだよーん。白菜餃子なら白菜のみか、ちょこっと挽肉くらい。セロリ餃子でもキャベツ餃子でも同じです。
 そして基本は水餃子。皮が分厚くて日本の物とは、別の食べ物だな。焼き餃子は、前日余った水餃子を焼いたのが始まりとされ、客人に出すなど失礼にあたるそうです。まあ、我が輩は日本人であるので、焼き餃子の方が美味しいと思います。はい。
 ただし、餃子を上手く焼けた試しがないので、我が家はもっぱら揚げ餃子です。
 タラの芽が沢山穫れて嬉しいな! 茗荷茸のムクムク芽を出しているけれど、こちらは野良猫のどいつかの、雪隠とされてしまったので、今年は食べるのを止しておきます。
 こんな有機栽培は嫌だ!

 風呂に入っていたら、「ブーン」と聞き慣れた嫌な羽音が。我が家の風呂は、網戸がないのです。そこで、使わなくなった網戸を立て掛けているので、少しばかりの隙き間があるのですが、2年間、蚊は全く入ってこずに、それなりに快適に過ごしていたのでした。それなりにとは、まだほかにも問題があるのですが、それはまた、何れ機会がありましたら。
 見れば、どでかい蠅。「くっそー。逃してなるものか」。まずは風呂のドアを閉めて、外に出られなくして、一対一で対峙する。
 が、こちらの武器になりそうな物は、タオルとシャワー。シャワーは飛び道具として使えそうだが、自分も水浸しになるといった大きなデメリットがあるので、濡れタオルで、叩き落とす作戦開始。
 何度かお伝えして参りましたが、自分は、近視、乱視、おまけに老眼にまでなりやがりましたが、動体視力だけは歳を重ねる毎に優れてきているのです。今さっきも、縞っ蚊を仕留めたばかり。
 件の蠅は、天井近くにいるので、慎重に敵の動きを何度か見て、見定めたら、濡れタオルでビシッ。「やったー」。一発で蠅は床に転がりましたとさ。
 先の蚊ですが、右手を手術したのを忘れて、両手でパチンと叩いた瞬間。自分が飛び上がりました(笑)。幸い、傷は無事でしたが、再度、左手だけで挑んだ結果、「大当たり」。
 仕留めた蚊を、指先をピシピシ振って払い落とそうとしたのですが、それをずっと見ていたらしい、ぽこ猫が、怖がって走って行っちゃった。
 「オー・マイ・ガー」。これにて、ぽっち、ぽん、ぽこにまで嫌われたあ。
 次いでに、まる猫が入っているのを知らないで、段ボール箱をどかそうと動かしたものだから、まる猫、一目散に飛び出した。
 「まるよ。お前もか」。
 ぽっち+ぽん+ぽこ+まるVSの図式がずっしりと重い。ぐーは、何も考えてはいません。多分。第一、まるが居ることも気付いていないしな。まるは、ぽんぽこよりも地黒のキジ寅です。



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「スターバックス・コーヒー」/抜糸

2016年05月03日 | 田舎生活の衣食住
 抜糸のために、他市の大学病院まで出掛けたので、終日留守でした。よって昼は病院内のスタバで済ませました。
 なんかコッペパンみたいな…バゲットか。それにチーズとハムが挟まって温かいやつとコーヒー。
 待てよ、スタバに入るのって、帰国後初めて…いや、日本で初めてでした。ニューヨーク・チーズケーキが、もの凄く食べたかったけど、自分の「もの凄く食べたい」よりも、「最上級の高カロリー」だと思って断念。しかも、「スタバ、高けーよ」。なんで、パン1個とコーヒーで1000円近くもするんだよー。「マクドナルドなら200円だぜ」。でもね、どれもこれも、「すっげー、美味そうで、悩みましたよ。これは200円とは物が違うな」。当たり前だけどさ。
 香港と大陸時代は、良く通いました。まあ、それなりに相場的には高いけど、日本ほどじゃなかった気がする。
 何より英語が通じたのが、大陸ではありがたかったのでした。それに、妙にチャイニーズ化された、ローカル・コーヒーじゃなかったし。
 スタバって、出店地は、「高級地でなくてはならない」。店員は、「容姿端麗の若者でなくてはならない」。店員は、「英語ができなくてはならない」。という決まりがあるって聞いていたけれど、日本は、「微妙だなあ」。
 バンコク時代、日本人が、「タイ人は金持ち」節を唱えるのに、「あんなに高いスタバのコーヒーを、ガブガブ飲んでいる」と言っていましたが、そうだった。自分は、タイでは一度も足を運ばなかったけど。

 そして、抜糸。ドクターが話をしながら、チョッチョッと挟みで切ってお仕舞い。往復2時間強掛けて40分も待って、10分にも満たず。まあ、そんなものさ。
 左手は、暑くなる前に済ませたかったのですが、右手が完治してからだそうです。なんなら、両手一緒にしたかったくらいに一瞬で治したい、こういうところだけ、中華ナイズされている自分(笑)。

 で、帰宅したら、ぽっちが、例によって例の如く、スネスネ猫になっており、顔を出したものの、一切近寄って来ず。
 それと、このところ、ちいとばかり面白くないのが、ぽっちに右へ習いで、よそよそしいこと仕切り。ぽっちの横で舎弟のように、こちらを睨んでいるぽん猫。
 で、ぽっちがマッサージを所望すると、「みゃーん」とか可愛く哭きながら間に割って入る。
 居るよなあ、人間でも、こういう奴。

 スタバの写真がないので、こいつの写真↓。なにやら拗ねております。文字の膨らみは、ぽん猫のフォルムに合わせています(笑)。





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豆腐のふわふわ揚げ弁当/ぐーとぽん

2016年05月02日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐のふわふわ揚げ(豆腐、ゴボウ、ゴーヤ)
 ニンジンシリシリのリメイク餃子
 千切りキャベツ







 豆腐のふわふわ揚げを拵えました。材料はこれだけ↓(卵の左の卵みたいな物が豆腐)。これを一気にビニール袋に入れて揉みほぐして、袋の一角を切って、熱したフライパン(油を引いて)に生クリームを絞り出す要領で置くだけ。
 手も道具も汚れず、簡単です。朝の忙しい時間にサッとできます。
 今回は、ゴボウとゴーヤにしましたが、野菜でも魚でも肉でもできて、ふわふわです。思っていたよりも、ずっと美味しかった。
 そしてヒジキ入りのニンジンシリシリの残りは、餃子の皮に包んで、揚げ餃子にしました。これで食べ切りました。
 本当は、キンピラとか、ヒジキの煮付けとか、卯の花とかの惣菜を毎日、弁当の脇役に詰めようと思って大量に拵えているのですが、最初にポピュラーに食べてしまうと、あれこれリメイクを考えて(へんてこな物になる確率も高いけど)、変化を付けてしまうのです。しかし、今回の豆腐のフワフワ揚げにも使えそうだ。
 キャベツは、下に敷いているのですが(全く見えないけどな)、これをほじくり返してレタスと一緒に最初に食べるのだ。面倒だけど。



 気が付いたと言うよりも、関心を示したと言うのが正解。





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