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焼きおにぎりと秋刀魚の塩焼き弁当/シンクロ兄妹

2018年03月16日 | 田舎生活の衣食住
 焼きおにぎり
 秋刀魚の塩焼き
 厚揚げのキムチ炒め
 ブロッコリーの塩茹で
 出汁焼き卵
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 しばらく続くよ、「焼きおにぎり」。ちょいと忙しなくなるので、仰山握って冷凍保存してあるのだ。これを解凍するだけ。まっ、電子レンジで温めればなお美味い。そんな訳で、具無し(保存するから、モチを良くするため)表面に出汁醤油を軽くまぶしただけ。
 「おにぎり」二つでいつもの量なのだが、不思議なもので、「おにぎり」にすると五つくらい喰えちまうよな。我慢するけどさ、大人だからさ。
 然るに、お菜もチャッチャとできる物になっちゃうよなあ。焼くだけとかさ。まっ、そんなこんなで、でけた。

 ついに堪えられなくなり、炬燵撤去。まっ、ダイニング炬燵なので、炬燵として使用しない間は、普通のテーブルとして利用している。よって、炬燵布団があるか否かといっただけ。なのだが、あれ程頼りになる強い見方でもあり、無二の親友でもあり、冬場の功労者であるにも関わらず、少し暖かくなると、冷たい視線を向けてしまう。早く片付けて部屋をスッキリさせたい。なあんてな。これ、完全に自分勝手と言う。
 で、現在は、テーブルに椅子、足下に小さな電気ヒーターを置いて、初春の暖としているのだ。まだ朝晩、冷え込みもあるだろうから、早いよなーと知りつつの暴挙とも言えるが、「分かっちゃいるけど、止められねぇ」。ってヤツさ。

 日溜まりの中で、シンクロする兄妹(実のきょうだいなんだぜ)。



1 ぽこ「また、あの目(カメラ)が見てる」。
  ぽつ「本当ですね」。
2 ぽこ「ふんっ」。
  ぽつ「本当ですね」。
3 ぽこ「まだ見てる。しつこいわねえ」。
  ぽつ「本当ですね」。
4 ぽこ「睨み返してやる」。
  ぽつ「本当ですね。あっ、間違えた」。



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筑前丼弁当/春来たり

2018年03月15日 | 田舎生活の衣食住
 筑前丼(筑前煮“厚揚げ、ニンジン、レンコン、大豆、椎茸、筍、コンニャク”、卵)
 野菜豆腐ハンバーグ(市販品)
 焼き鮭(鮭のアラ)
 ちんげん菜のおひたし
 野菜サラダ(レタス、セロリ、キャベツ)








 前日の「筑前煮」の、ほとんど厚揚げが残ってしまったので、まとめて卵で綴じて「丼物」にしちまった。まっ、ハズレのない味だわな。
 そんなほぼ「厚揚げ丼」なのに、「野菜豆腐ハンバーグ」を買ってしまった。どこまで大豆製品が好きなのだ。ってな話。これね、1個55円で美味いのだ。ついつい。
 鮭は焼いただけ。醤油で頂いた。

 庭先の春。金柑と水仙。この水仙は、自生だと思うのだ。昨年まで無かった(ように記憶しているが何せ鳥頭なもので)所で咲いていた。







 おまけ ぽつ男









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サイコロステーキ弁当/ヒカリ回線にまつわる話

2018年03月14日 | 田舎生活の衣食住
 サイコロステーキ
 目玉焼き
 レタス
 筑前煮(厚揚げ、ニンジン、レンコン、大豆、椎茸、筍、コンニャク)
 白菜キムチ(市販品)
 ソムタム・カランプリー(セロリ、キャベツ) 







 「筑前煮」と言ってもさ、鶏肉じゃなくて、厚揚げ。いつも
通りの我が家のメニュー(笑)。ほれ、鶏肉を使う時は、どこかの神社の禰宜さんみたいになっちまうからさ(素手で触れないので、菜箸と包丁で捌く)。ほんでも美味いよー。砂糖は一切使わずに白出汁のみ。
 「サイコロステーキ」は半額だったで買ったのだが、これさ、柔らけー。離乳食とか介護食にもなるってな具合に歯応えなし。そのクセ脂がスンゲーの。何度も脂だけ、キッチンペーパーで拭き取ってヘルシー仕上げに。
 さて、この文の中に嘘が、ひとつだけあるのだが、お分かりだろうか?
 直ぐに答え。キッチンペーパーな。こんな洒落た物は我が家にはない。新聞紙とか雑誌がキッチンペーパーの代わりさっ。

 どうにも不具合が多いため、この度「ヒカリ回線」に変更することにした。するってえと、何が無いやら全く分からなくなってしまったのだ。代理店は山ほど有り、プロバイダや携帯電話の会社も参戦ほか、「ヒカリ回線」自体、「au」とか数種あったり…中でも全く分からんのが、キャッシュバックってな制度。
 どうしてお金を払ってもいないのに、キャッシュバックがあるのだ? これが分からず、質問したのだが、確信に迫らない答えだった。うっすらと、奨励金とか仕度金とかってことだよな。
 また、新設の開通工事は無料でも、使用後の解約工事費は役2万円くらいだったり。これはそれぞれの会社に寄って差がある。
 一番不理解だったのが、「宜しかったでしょうか」の、慇懃無礼「よろしかった」弁。こういう話し方をされたら、まず契約はしない。←これ、独断と偏見。にしてもだ、多いよなヒカリ業界の「だった」ちゃん。
 

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クラブハウス・サンド弁当/我は「炭水化物党」也

2018年03月13日 | 田舎生活の衣食住
 クラブハウス・サンド(低糖質食パン、ハンバーグ“市販品・レトルト”、卵、レタス)
 フライドポテト
 舞茸の唐揚げ
 ソムタム・カランプリー(セロリ、キャベツ)






 「フライドポテト」と言うより、「焼き芋」。こんがりと焼けちまった。油少な目だから。しかし、ホクホクで美味かった。「舞茸の唐揚げ」も、さすが舞茸。キノコ類って、天ぷらとか揚げると美味さが増す気がする。



 こんな時に限って「目玉焼き」が「垂れ目焼き」ではなく、奇麗に焼けた。パンに挟んじまうってえのによ。記念の一枚。




 「クラブハウス・サンド」と呼ぶには、挟んだ具に難ありなのだが(何せあり合わせ)、トーストを用いたことで、良しとする。切り方も、三角が基本なのだが、弁当用に詰めるのを考慮して長方形な。決して「クラブハウス・サンド」を知らない訳じゃないといった言い訳(笑)。
 キッチンに、パンが焼ける良い香りが広がるって、中々良いものだ。
 買って来た市販のサンドウィッチとかはあったかも知れないが、多分、弁当生活を始めてから、初のパンだと記憶する。決してパン嫌いなのではなく、むしろ好きなのだが、それよりも何よりも米が好き。という米フリークなので、パンを食べる機会がないのだ。
 それに、パンで腹いっぱいにするには、そうとう量のカロリーを要するよな。
 だが、最近流行の低糖質パン成る物を食べてみたところ、「こいつあ、うめーや」。となり、自分で「おからパン」や「ふすまパン」を焼いてみたりもしていたと言う訳。
 今むしょーに、ドイツの黒パンとか、固いパンが喰いてー。だが、やはり米。一食でも多く米。そしてそして麺もこれまた大好きときている。正し、焼きそばをお菜に米とか、スパゲティお菜に米を喰う。は有りなのだが、「焼きそばパン」とか「スパゲティパン」は好みではないといった変わり者(自分のことだけど)なのでもある。
 昔から訪問くださっておられる方は周知のことと思われるが、オーダーミス(チョイスミスとも言う)から、寿司をお菜に白飯。沖縄そばを汁物料理に味噌汁。といった、とんでも炭水化物なランチを喰う羽目になったという過去もある(笑)。それがペロリと喰っちまって、十二分な満足感だったのだ(笑)。自分の中では、この時のランチを「黄金のランチ」と呼んでいる。


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豚(とん)テキ弁当/決めポーズ

2018年03月12日 | 田舎生活の衣食住
 豚テキ(豚ロース肉)
 舞茸のパイ包み(舞茸、タマネギ、ちんげん菜、焼売の皮)
 目玉焼き
 レタス
 ソムタム・カランプリー(レタス、セロリ、キャベツ)









 「カランプリー」はタイ語で「キャベツ」のこと。キャベツをソムタムにしちゃったよってなこって。
 次いでに、タイには「ソムタム・テンクワー(キュウリ)」ってえのもあるが、こいつはかんなりビンボなタイ人でも喰わんビンボ食。よって見たことが無い。多分、きっと、「ソムタム・カランプリー(キャベツ)」は、それよりも(テンクワー)ビンボ色が濃いのだろうなあ(笑)。おっと笑っちゃいられねえ。今のキャベツの高騰振りを思えば、ご馳走だあ。
 余談だが、「ソムタム・エップン(リンゴ)」っちゅうのもあるよ。カブとか大根も美味そだなあ。
 「舞茸のパイ包み」は、オーブンで加熱。



 えっ、オーブン? 電子レンジで火を通した後、ロースターで表面を焼く。我が家では、この二段活用をオーブンと呼んでいるのだ。

 可愛い(つもりの)猫。












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豆腐そぼろの卵とじ弁当/健康の話

2018年03月11日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐そぼろの卵とじ
 焼き鳥焼売(市販品)
 高野豆腐の煮〆(高野豆腐、ニンジン)
 白菜キムチ(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 「豆腐そぼろの卵とじ」は、そもそも固まりだった豆腐をそぼろにしてから、また卵で固めちったと言う、何とも間抜けな料理(笑)。人はそれを「二度手間」もしくは、「くたびれ儲け」と言う。
 そぼろ状態の豆腐に麺汁で味付けしたので、そんな味(和の味)。ふわふわで美味かった。そして食べるまで気付かんかった「煮〆」には高野豆腐。W豆腐だ。さらに、朝には厚揚げを喰ったので、トリプル豆腐デー。納豆まで喰ったわい。イソフラボンの過剰摂取はいかんらしいが、喰っちまってい。まっ、継続でなけりゃあ大丈夫だろうて。
 豆腐(大豆製品)にも、弱点有りとは知らなんだ、知らなんだ。正し過剰摂取がいけないらしい。
 某作家さんは、豆腐二丁を肴に、毎晩酒を呑んでいたらしいが、摂取量からするとアウトってなことだよな。
 この健康ブームにおける昨今、暫くすれば逆説の学者が現れる。いつの間にか感心がほかに向かうので、忘れる。なので、試してはみるが、自分にとって良策しか実行せんのだが、DHAとEPAは実に良い。朝一番に飲めば、丸一日、健康パワー全開なのである。
 ほかに実行中なのが、「チアシード」。満腹感がすげー。ってなこって始めたのだが、「チアシード」よりも勝る我が隙きっ腹。一向に食欲は収まらん。




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赤魚の塩麹漬け焼き弁当/春にならんかのう

2018年03月10日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の塩麹漬け焼き
 モヤシと納豆のサムジャン炒め
 焼きネギ・ニンジン
 巾着卵
 キムチ詰め竹輪
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 魚が続くけど良いや。昨日と感想ほぼ一緒だが、どれもこれも美味かった。お菜、それぞれに良い仕事してくれた。こういう日の満足感は格別で、しゃーわせ(幸せ)な気持ちになれる、詰まらねー日々(笑)。穏やかに、静かに暮らして…いねーっ。
 毎日、猫との戦いなのじゃ(笑)。だが、「可愛くない猫」っていないよなあ。

 炬燵を片付けたい。などと思っていた矢先の冷たい雨は、今も続いている。良かったあ、炬燵片付けなくて。そんな、こんなを繰り返しつつ…春に近付いておる。




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鯖(さば)の生姜漬け焼き弁当/雨の日

2018年03月09日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の生姜漬け焼き
 高野豆腐とニンジンの煮染め
 ちんげん菜のおひたし
 巾着卵
 納豆詰め竹輪
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 どれもこれも、みーんな美味しかった。青菜(一番安いちんげん菜だけど)も美味しいよな。冬が一番旨いのに、ついこの前までいちわ100円だった物が、180円とかするのがなあ。しかし、ずっと価格が変わらんから、これで定着なのかもな。するってえと、青菜も気軽に喰えない時代になろうとは…嘆かわしや。
 あっ、「サラダ」はね、未だ未だ高価だが、比較的安いキャベツを見付けたので、「野菜サラダ」復活。
 どでも良いが、現在我が家のトレンディは、「竹輪」。

 このところ暖かくなっていたので、昨日は一段と寒く感じたものだ。おまけに冷たい雨まで降ってきやがり、何もする気が起きないので、ずっと炬燵に座り込んで、映画鑑賞を決め込んだ。「甘酒飴」を舐めながら(どしてこうも高カロリーな物って甘いのだ)、観たかった映画をまとめて観た。
 幸い、寒さと雨で猫たちも、引き蘢っていたので助かった。猫も年を取れば取るほど、寒さに弱いのか。年っし寄りの順に動きが鈍かった。
 そんなまったりとした空気を一気に壊す、ドドンパ娘(ぽこ)がいつもと変わらぬハイテンションで走り回っていたのだが、コヤツは、一向に近寄って来ない(懐かない)ので、勝手に走っていても一向に差し障り無し(笑)。
 






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豚キムチ弁当/加齢?

2018年03月08日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚コマ切れ肉、白菜キムチ“市販品”)
 目玉焼き 
 ニンジンシリシリ
 ブロッコリーの塩茹で
 大根サラダ(大根、ニンジン、セロリ)







 「美味(おい)しかったあ、美味しかったあ、美味しかったよ! キムチー」。ついつい口ずさんでしまった「豚キムチ」に捧げる歌。そんくらい美味(うま)かったってな話。
 「ニンジンンシリシリ」は、カレー味にしたのだが、これまた旨(うま)し。合うなカレーとニンジン。
 「大根サラダ」は、マヨネーズと黒胡椒で和えると旨いのだ。これに帆立を入れると最高ーっす。予算の関係で滅多に帆立は入らんけどな。

 少し春っぽくなると、直ぐに炬燵(こたつ)を取っ払いたくなるのだが、毎年早過ぎて寒い思いをするので、我慢している。まっ、あればあったであたってはいるのだがな。
 日中暖かくなると、「もう、いっかなあ?」。「嫌、未だ早いだろっ」。こんな自問自答を繰り返しているの(笑)。それも、もうええ年なもんで、これを毎回口に出す。
 爺さんや婆さんって、1分と黙っておられんのは何故だろうか? クリニックの待ち合いなど、もう、「少し黙っていていただけませんか」とか、「そんなことどうでも良いじゃないですか」とか、喉まで出掛る言葉を何度飲み込んだことか…。
 だが、いつしか自分も、ああなっちまうのかしらん。だって若い頃は独り言なんか言わなかったものなあ。
 
 




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ロコモコ弁当/春が来た!

2018年03月07日 | 田舎生活の衣食住
 ロコモコ(ハンバーグ“市販品・レトルト”、目玉焼き“卵”)
 パイナップル(缶詰)
 ニンジンシリシリ
 ブロッコリーの塩茹で
 大根サラダ(大根、ニンジン、セロリ)










 ついに、キャベツが途絶えた。正確には、断念した。だって高過ぎ! ここで大根サラダに切り替えるとする。大根も高騰しているが、まだキャベツよりはましな気がするのでな。間もなく「春キャベツ」が出回るであろうから、少しの辛抱さ。
 レトルトの安い「ハンバーグ」なのだが、弁当のお菜にすると、妙に美味い。何よりローカロリーなのだ。良い感じの「南国弁当」。ハワイと沖縄(ニンジンシリシリ)の合作は、美味かった。と言う話。そんだけ。
 
 3月に入り急に暖かくなってきた。季節の移り変わりって、案外突然なのだなあ。と、田舎に住み始めてから感じている。都会で働いている時は、そんなことに気を止めることもなかった。
 田舎暮らしは、決してのんびりと、のどかでも無いのだが、自然を身近に感じることは出来るな。まっ、それもしやーわせの条件。なのだろうな。
 まっ、それよりも先に、花粉症と言う有難くない状況で、春は感じていたのだが(笑)。




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鯵(あじ)の南蛮焼きとかパイとか弁当/ヘソ饅頭とか

2018年03月06日 | 田舎生活の衣食住
 鯵(あじ)の南蛮焼き
 パイナップルのパイ包み(パイナップル“缶”、焼売の皮)
 竹輪と根菜の煮〆(竹輪、大根、ニンジン)
 生姜の厚焼き卵
 ブロッコリーの塩茹で
 野菜サラダ(ニンジン、セロリ、キャベツ)








 
 「鯵の南蛮焼き」とは、鯵を南蛮(醤油、ミリン、酢、唐辛子)のタレに漬けてから焼いた、簡単「南蛮焼き」。
 そして新素材・パイナップルを導入。いつものキッシュもしくはグラタン果ては焼売と、名前は違えどほとんど大差のないのだが、もっと簡単。パイナップル(缶詰)を焼売の皮3枚の上に並べて、1枚で蓋をして、グリル(魚焼きな)で焼いただけ。皮が薄いので、少し頼りないが、餃子の皮ならもっとそれっぽく出来たと思う。
 「厚焼き卵」も超高速、超簡単。長方形の小さな(お採用)タッパーにラップを敷いてその中に溶き卵、具材がある場合はそれも放り込んで、ラップで蓋をして電子レンジで1分。レンジから出したら冷めないうちに2つに折ってギュッと押さえつければ、「厚焼き卵」の出来上がりーっ。
 「煮〆」の竹輪に詰めたニンジンは、膨張率が違うので、熱すると飛び出しちゃう為、楊枝で挿してストッパーにしている。そんでそのまま並べちゃう(笑)。ピッグが欲しいのだが、気に入った物が見付からないのさ。



 お気付きだろうか、このところ大大大好きな「甘辛卵とじ丼」がめっきり姿を消したことに。これはひたすら我慢しているだけ。毎日でも食べたいのに、痩せ我慢ならぬ太我慢。
 そうなのだ。この「太」がポイントで、出来うる限りの糖質カット実行中なのである。「煮〆」も砂糖抜き。代わりに出汁多め。甘い「卵焼き」も御法度。
 何よりも2~3年は続いていただろうか、「デザート」の習慣も廃止。これまた大大大好きな「餡子」を我慢…ではなく、結構すっぱりと止められた。それはそれで良し。
 そんな訳で、朝食用に「ふすまパン」を、試行錯誤で焼いている。これ↓。玄米好きだから、こういう素朴なパンも好き。ドイツの「黒パン」も美味いしな。あれ、ヨーグルトを入れると良いらしいので、今度我が「ふすまパン」でも試してみよっと。
 だが、腹は少しもへこまんなあ(笑)。
 あっ、でも、出汁と醤油だけで「甘辛丼」は拵えるよ。それも近々。だって喰いたいもの。







 
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鰤(ぶり)の柚子胡椒焼き弁当/猫も嬉しい春

2018年03月05日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の柚子胡椒焼き
 豆腐とタマネギの卵焼売(豆腐、タマネギ、卵、焼売の皮)
 ニンジンのグラッセ
 モヤシと納豆のサムジャン炒め
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、ニンジン)







 どえりゃあ失敗してな、苦肉の末にでけたのが、「豆腐とタマネギの卵焼売」。本来は、「豆腐とタマネギの焼売」の予定だったのだが、まずは、豆腐の水切りをせんのがいかんかった。木綿豆腐なら大丈夫なのだが、今回は絹ごし。水分多っい。
 次に、ひとつづつ包むのが面倒なので、ビッグ焼売1個にしようとしたのも、いかんかった。
 器(ココット用を使用)にラップを敷いて、焼売の皮を3枚、その中にみじん切りのタマネギ1/4個と豆腐1/3ケを混ぜた物を流し入れ、焼売の皮1枚蓋をした後に電子レンジで3分。
 ダメ、全然ダメ。水分を捨てて、再度電子レンジで2分。焼売のタネはでけたが、皮がベチョベチョで取れる。
 無理くりひっつけて、ロースターへ。ダメ、これも全くダメ。皮がヘタヘタ。
 それじゃあと、焼売の皮を取り除き、新しい物と代えて、卵で固めてもらおうと、ラップ→皮→タネ→溶き卵→皮で、電子レンジで2分。なんとか、でけた。出来てみればいつもの「キッシュ」とほとんど変わらんじゃねーか。手間掛けた分「くたびれ儲け」。



 朝はまだ寒いが、大分春らしい陽気になり、日中は汗ばむことも…未だないか(笑)。我が家はボロ屋だが、縁側の陽射しは真冬でも暖房要らず。新参者の栗男などは、「お前は殿様か何かか」と言いたくなるくらいに、陽射しを満喫してとろけておられる。
 「暖かくて良いねえ」。
 庭先には、クロッカスやら水仙やらが咲き出して、春らしっぱくなってきたのだが、我が蕗の薹(ふきのとう)は、今年も見付からず、どこに行っちまったんでい。そういやあ、ギョウジャニンニクも根付かなかったみたいだな。









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鯵(あじ)のコチジャン風味焼き弁当/「ふすまパン」を焼いた

2018年03月04日 | 田舎生活の衣食住
 鯵のコチジャン風味焼き
 ジャガイモのキッシュ(ジャガイモ、卵、焼売の皮)
 キムチ詰め竹輪(白菜キムチ“市販品”、竹輪)
 ブロッコリーの塩茹で
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、ニンジン)







 鯵ってさ、焼いている時から良い匂いだよね。日本人の食指を動かす味。それは鯵ってさ(オヤジギャグか?)。
 もう、昼がもどかしいくらいに待ち遠しかった。竹輪に詰めたキムチも、昨日の美味しいキムチだし。言うこと無しじゃん。

 低糖質とかブランとか、ヘルシーなパンが流行っているなんて、知らんかった。もう何年もパンを食べなかったしな。先日、珍しく低糖質の「イングリッシュ・マフィン」を食べたところ、滅っ茶美味かったのと、「ふすま」ってどんな味か興味があったので、拵えてみた。田舎では未だ売っていないのよー。通販で買おうと探したけれど、お高いのよー。





 こういう素朴なパン。好きっす。ドイツの黒パンを食べたかったので、丁度良かった。
 少し焦げてしまったが、手作り感が増して良しとする。
 





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豚キムチと雷サンド弁当/冷蔵庫の話

2018年03月03日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚コマ肉、白菜キムチ“市販品”)
 雷サンド(厚揚げ、棒ネギ、卵)
 ブロッコリーの塩茹で
 野菜サラダ(セロリ、キュウリ)








 「雷サンド」の説明から。江戸時代、油揚げを焼いて、ネギを添えた醤油でいただいた物を「雷焼き」と申したそうな。それは、油揚げを焼く時に、パチパチと音が出たことから由来するそうな。
 ってな訳で、油揚げと厚揚げは親戚みたいな物なので、「雷」を採用。半分に切ってネギと卵焼きを挟んで、焼いたので「雷サンド」なのだ。片栗粉で表面をくっつけるようにしたのだが、水分過多で当初の予定とは異なったため、側面をラップで強化。食べる時は、各自てけとーに。
 あっ、でも今回は「柚子胡椒」と言う最強に近い調味料があるのだわ。これも挟んでしまえば良かったなあ。後悔先に立たずなので、後から乗っけて醤油で食した。
 「豚キムチ」は、美味いし、簡単だし、好きだしと、三拍子揃ったお菜なのだ。市販のキムチの味のままだし、失敗はないわな。
 そに市販品のキムチがドえりゃあ美味かった。いつものとは違うのだが(安くなっていたから)、商品名を忘れてもうた(最初から覚えちゃいねーけど)。かなりの美味さで、「豚キムチ」様様。ドはまりしそう。

 通販にて、かなりの格安価格で「キムチ5キロ」を販売している。「買いてー」のだが、我が家の冷蔵庫は小さい。これは、キッチンスペースを広くしたかったがために、小さい物にしたのだが、失敗。冷蔵庫は大きくなければダメだ。ギッチギチに詰まった冷蔵庫には、5キロどころか1キロのスペースもならず、キムチ大量まとめ買いは断念せざるを得ないのだった。






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ケチャップ炒め弁当/ふて寝

2018年03月02日 | 田舎生活の衣食住
 ケチャップ炒め(ウィンナー、ブロッコリーの茎、ニンジン、棒ネギ、ニンニク)
 ブロッコリーの塩茹で
 煮豆の寄せ焼き(煮豆“大豆、切り干し大根、ヒジキ”)
 厚焼き卵
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 ウィンナーとケチャップって相性良いなあ。子どもが喜ぶ味だわな。大人が喰っても美味いもの。
 「煮豆の寄せ焼き」は、繋ぎに片栗粉を用いたのだが、「煮豆」の時よりも、パリッとモチッとした食感が加わり、美味しくなるのだ。ふっしぎー。
 何時まで続くのだ、野菜の高騰。毎年今頃ってこんなだったっけ? 青菜や葉野菜倍近くもするし、大根だって、気軽に味噌汁の具に出来ないような高価な価格。
 飲食業の方はさぞやお困りだろうなあ。と、大根の価格を見てそう感じた。何故に大根なのかは不明(笑)。それよりも「サラダ」が困るだろうな。
 前置きが長くなったが、そんな訳で、我が家も少ない野菜の使い回しで凌いでいる次第。

 ネット環境の調子が悪く、工事の方がみえた。いつものように、猫たちはどこかに隠れて姿を見せず…と思いきや、見知らぬ方が居ようが居まいが、人間の真ん中で腹を見せてゴロゴロする栗男。栗男の知る限りで最も可愛いポーズの筈が、どなたも「可愛いね」って褒めてくれなかったのだよねぇ(笑)。






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