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豚(とん)天の卵とじ丼弁当/雑記。

2021年05月15日 | 田舎生活の衣食住
 豚天の卵とじ丼(豚細切れ肉、タマネギ、ニラ、生姜、卵、青紫蘇)
 ナスの天ぷら
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「カツ丼」が食べたかったのだ。だが、パン粉がない。ならば、天ぷらでお茶を濁そう。パン粉の前に、豚肉も細切れしかないけれど(笑)。
 そんな訳で、細切れ肉に片栗粉をまぶして、握って揚げ焼き。ついでにナスも。朝っぱらから、少しだけ頑張ってみた。
 肉柔けー。上等のトロ肉(上等は嘘だけれど)に変身。「酢豚」に合いそうな肉だ。これ、歯に難ありのお年寄りでも食べられるよん。
 「カツ丼」とは別物だが、これはこれで有りなのだ。

 丼物だと、お菜の品数が少なくても(丼物だけでも)満足感に満たされる。そして、ワクワクと昼が待ち遠しいのだ。

 昨日は鍼治療。かれこれ十年弱通っている。治療後は、体がだるくなり眠くなる。夜7時頃から睡魔に勝てずにうたた寝(これは折角の鍼治療が台無しになるので、やってはいけない)。そして9時には本格的に寝具に入った。爆睡。
 それなのに、惜しむらくは、目覚めが早過ぎたこと。クッソー。


麻辣コンカン・パスタ風弁当/少しだけ屋根の話し。

2021年05月15日 | 田舎生活の衣食住
 麻辣コンカン・パスタ風(豚挽き肉、タマネギ、トマト、パプリカ、ニンニク、赤唐辛子、木綿豆腐、大根)
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 告知どうりに、「麻辣コンカン・パスタ風」。なぜパスタではなく、風なのかろ言うと、うどんだから。麺がうどん。しかもね、ソースを乗せて「ボロネーズ」風にしようとしていたのに、なぜかモヤシを用意してしまっていたので、うどんはモヤシと炒めた。ってなおまけ付き。もはやソース乗せの「焼うどん」。
 ひとつ断言。モヤシは、絶対に合わない。不味くはなが、美味くもない。そしてもうひとつ。米を喰わんと腹もちが悪くていけねえや。

 屋根の修理からいち日経ち、身体中が筋肉痛。普段使わない筋肉がこんなにあった訳だ(ほとんどが普段使っていないらしい)。身体中湿布だらけで、低周波治療器をフル回転だった。

 子どもの頃、農家の親類を泊まり掛けで訪うと、納屋の2階の子ども部屋の窓から出て、一階の屋根に布団を干した。そして、その布団の上で寝そべるのが好きだった。
 あの頃は、へっちゃらだったが、今だったら、恐る恐る。恐々。なのだろう。
 そんな屋根の話し。

 


麻辣コンカン弁当/屋根の修理。

2021年05月13日 | 田舎生活の衣食住
 麻辣コンカン(豚挽き肉、タマネギ、トマト、パプリカ、ニンニク、赤唐辛子、木綿豆腐、大根)
 厚焼き卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 ハマっている「麻婆豆腐」と「チリコンカン」の合体。「麻婆豆腐」+「チリコンカン」=「麻辣コンカン」、なんちってね。「チリコン麻婆」でも、「麻婆チリコン」でも、「チリ豆腐」でも何でも良い。
 大豆と豆腐が被るので、ここはひとつ木綿豆腐をチョイス。しかしひと手間(それほどでもないが)。一度「水煮」にしてから冷凍庫で凍らせた「凍え豆腐」にしたので、煮崩れも少ないよ。これは江戸レシピ。
 パウリカも入ったらので、何なら「ジャンバラヤ」の要素も有りだ。
 辛さは、豆板醤と赤唐辛子で、チリソースには引いてもらった。トマトベースなので、どちらかを贔屓しないため。
 アメリカと中国が良いとこどりで、南米。そして時代を遡り、江戸風味が歩み寄ったらこうなった。ってな味。←分かりづれえ。
 結果、豆腐よりも豆の方がチリには合う。豆よりも豆腐の方が麻婆には合う(当たり前だ)。先人の知恵は、やはり偉大なのだ。
 この「麻辣コンカン」。まだ終わらないよ。一度試してみたかったことがあり、明日へと続く。

 昨日は、物置の屋根の修理。雨漏りをしているのでね。
 業者に依頼したのだがね、建て直そうかなと言ったら、翌日直ぐに見積もりを持って来た。それが結構な値段だったので、屋根の修理だけにしたら、二度と来やしねえ。断るのならそれで良し。相手も商売だからね。それが、受けておいて来ねーってのがどうもね。田舎の人ってヌルい仕事しているのだよ。
 だが、もう腹も立たない。なぜなら、怒るだけ損だから。時間の無駄だから。
 そんな経緯から、自分で修理した。材料をホームセンターで購入後、いざ、屋根に上る。
 だが、これがかなりの怖さ。立ってなど歩けず、這いつくばりながら、時には匍匐(ほふく)前進。そして匍匐のまんま修理。でけた。これで当面は保つだろう。ってな修理完成。
 だが、今度は下りるのが難関で、恐怖心が先立つ。
 子どもの頃って、屋根に上ったり平気だったのに、年と共に色々難しくなっていくものだ。
 そういやあ、数年前、その時はほかの箇所の修復だったが、下りる際、屋根から落ちたことを思い出した。
 瞬時、何があったか記憶になく、「あっ」と思った次に瞬間、地面に尻餅を着いていた。今思えば、尻から落ち、怪我もなくて正解だった。
 


炒飯と点心の中華弁当/発展的文句として捉えよう。

2021年05月13日 | 田舎生活の衣食住
 炒飯(冷凍市販品)
 焼売(市販品)
 味噌ニラ饅頭(ニラ、木綿豆腐)
 大根餅(大根、白胡麻、鰹節)
 焼きナス・ピーマン
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 冷凍市販品の「炒飯」は、やはり美味しい。のだが、そうとばかりも言っていられない。やはり味が濃い。のだが、味付けが濃いと、満腹感とか満たされるような気もする。のだが、塩分摂取過多になる。のだが…。
 と、理屈っぽくスタート(笑)。この「炒飯」は、パラパラではなくてネットリ系だった。別に気にせんが。どうしてパラパラでなくてはならない! と、結構本気で思っているからね。
 お菜の品目が多いと、あれもこれも食べたい。早く食べたい。と、早喰い拍車がかかってしまうのだ。

 歯の治療完了とばかりに勇んで出掛けたのだが、まだ終わらなかった。ともあれ、約半年振りに左下の奥歯が入った。めでたしめでたし。
 歯の治療ついでに買い物も済ませた。これで本日は外出の必要なく、物置の屋根修理に没頭出来る。雨漏りが気になり業者に依頼したのだが、物置建て直しの時はノリノリだったのに、屋根だけで良いとなったら、もう4ヶ月も来やがらねー。田舎の業者ってこんなものなのだぜ。
 致し方ないので、自分で修理することにし、材料を購入した。
 物置とはいえ(低い)、屋根に上るのは、足がすくむが、仕方ない。若ければスイスイだったのに。年をとると、思い通りに体も動かせねえ。のだ。





稲荷寿司と赤魚と点心弁当/「清水屋」の「生クリームパン」。/雑記。

2021年05月12日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 ナスのしぎ焼き
 味噌ニラ饅頭(ニラ、木綿豆腐)
 大根餅(大根、白胡麻、鰹節)
 かき菜の卵炒め(かき菜、生姜、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 昨日の告知通りに、ほぼ同じお菜。飽きないどころか、またまた、ニコニコと蓋を開けた。味が分かっていても、好きなものは好き。美味しい物は美味しい。だから、これで良いのだ!(バカボンのパパ風に)。

 デザートは、「清水屋」の「生クリームパン」。うめーんだな。これ。



 先週から、首肩、腰が痛んでどうもいけない。腰に至ってはマックス超えくらいな辛さ。思い当たるのは草むしりだね。立ったり座ったりを繰り返したりするのがいけないのだ。しかし、つい、ついと。
 腰ほどではないのだが、首も結構辛い。首の場合、頭痛やめまいを伴うので、尚更である。そして、下手にマッサージをしてしまうと、辛さ倍増。
 んな訳で、早めに入浴して温める。これしかないのだ。
 健康体なら、老後もこれまた楽し。なのだろうが、身体にガタがくると、色々制限されちまうからねえ。やりたいことや出来ることは、若いうちにしておいた方が良い。自分は、旅行。海外に行きまくった。おまけに住んじまった。
 惜しむらくは、仕事やなんやらで、国内は三県を除いて訪ったのだが、観光していない所がほとんどで、毎回、テーマを決めて国内旅行を楽しみ出した途端だったのだ。どんなテーマかって? 「新撰組」とか、「戊辰戦争」とか(笑)。
 まあ、この新型ウィルス騒動でどっちみち、お預けだけれどね。





稲荷寿司と赤魚と点心弁当/B級美味い物の話し。

2021年05月11日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 味噌ニラ饅頭(ニラ、木綿豆腐)
 大根餅(大根、白胡麻、鰹節)
 卵のかき菜巻き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「麻婆豆腐丼」「チリコンカン」と来たらもうこれしかないローテーションのしんがりは「稲荷寿司」。ローテーションもそうだが、レパートリも少っ(笑)。気に入ったら、いつまででも毎日でも食べ続けられる。健康面では良くないことなのだが、食べたい物を食べるということは、精神面では大変に宜しいと思えるのだ。
 だって、朝から楽しみにしていて、ニコニコしながら蓋を開け。「あっ、お待たせしましたねえ。さあ、どうぞどうぞ」と、「稲荷寿司」が招いてくれるのだ。終始笑みのまんまに完食。
 因みに明日は、ほぼ同じ内容。「味噌ニラ饅頭」「大根餅」は、暇な時に拵えておき、冷凍保存してあるので、これを解凍して焼くだけなので、時間は掛からないのだ。

 憧れの、夢にまで見た(これは嘘)「台湾カステラ」を食した。「ヤマザキ」製の「セブンイレブン」販売品。「わあーっ」と、視界が明るくなったかのような感動。「美味い」。「こりゃ愛祝い」。特にサンドされたクリームが絶品だった。生クリームとは少し違い、バタークリームとも違う。だが、どちらよりも美味しい。
 何口目かに、「これ、どこかで食べたような…」。だいぶ回転の鈍った頭で考えた。「あっ、あれだ。あの時のクリームだ」。
 それは、中国時代に、中国人スタッフが、「歯が痛くて柔らかい物しか食べられない」と、言って、ホールケーキ一個を持参で出勤。そして、いち日かけてケーキを喰っていたのだ。歯が痛いにの甘いの物って? やはり中国人の思考回路は理解できん。
 まあ、それは置いておき、あのケーキのクリームに似ている。あの時は、「生クリームじゃないなあ」と、我が舌は申しておったが、中国人は「生クリームだ」と、譲らなかった。本物を知らないのねえ~。
 と、そんなこんなの美味しいクリーム。もしかしたら台湾も、あのクリームが生クリームなのだろうか?
 ともあれ、「ヤマザキ」さん、ありがとう。やはりパンは「ヤマザキ」(スイーツも)。カップ麺は「明星」なのだが、「マツモトキヨシ」のオリジナル「タンメン」がかなり美味い。



チリコンカン焼きそば弁当/あたふた。

2021年05月10日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン焼きそば(モヤシ、青紫蘇、チリコンカン“豚挽き肉、大豆、タマネギ、トマト、パプリカ、ゴーヤ、ニンニク、赤唐辛子”)
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)





 リメイクってほどじゃない。米が麺に変わっただけ。
 本当は「パスタ」にしたかったのだが、「パスタ」って案外カロリー高くてねえ。中華麺の方がヘルシーなので、「焼きそば」にした。次に、「ナポリタン」もどきに具と麺を合わせてしまうか? それとも「ミートソース」もどきに上から掛けるかをたいそう悩んだ。

 先日市役所を訪った。朝8時半始業ということで、出掛けたのだが、十分くらい前に着いてしまった。第一の驚きは、十分前からの出勤の所員が結構居ること。第二の驚きは、始業前にラジオ体操をすること。見てはいけない物を見たような気がして、居た堪れなくなり、うろちょろしていた。今だに朝のラジオ体操をやっているのだねえ。

 愛マックの調子が悪く、数年振り(多分10年くらい)に、アップルサポートへ連絡を取ることにした。ズボラなので、ネット検索しなくては、その連絡先も分からず、調べたところ、最初にヒットした先とのチャットになった。
 「あれっ? システム変わったのかなあ」。と、不思議だったのだが、機種などを聞いてきた割りにはシリアルはスルーだったので、「これは、アップルじゃないのかも?」 と、不思議が違うになった時、サポートに繋ぐ前に、500円の入金を迫ってきたので、訝しさが決定的になった。それでチャットを下りた。
 決して詐欺ではないのだ。ただ、コンピュータ全般の修理専門のところだったのだ。なので、その責任はないのだが、アップルサポートと、打ったにも関わらず、最初に出てきたのが、ここだった。コンピュータシステムの責任。
 そうして漸くアップルサポートへの連絡が取れたのだが、電話は予約待ち。しかも半日。
 結局自力で治した。
 システムには詳しくない。むしろ苦手なので、コンピュータのトラブルは冷や汗ものである。





ゴーヤのチリコンカン弁当/だから、田舎もん…。

2021年05月09日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(豚挽き肉、大豆、タマネギ、トマト、パプリカ、ゴーヤ、ニンニク、赤唐辛子)
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)






 もちろん、美味しい以外はないのだが、ゴーヤは必要なかったようで。
 完全にハマった「チリコンカン」。これって、別名「アメリカン・チリ」。もうひとつハマっている「麻婆豆腐丼」(丼でなくてはならない)。大豆タンパクと辛い(唐辛子)が共通している。
 これか! 好きな理由。
 山葵も好きだが、ツンとくる辛さよりも、唐辛子のヒリヒリ系の辛さの方がより好きである。

 海外に住む知人が、新型ウィルスのセキュリティに対して「日本は甘過ぎる」ってさ。確かに。しかし、その知人は田舎町の現状は知らないだろう。ぶったまげるぞ! 
 買い物は家族でひとりで。なんて、守れない。家族総出で車でやって来る。入店の際、凡そ4人にひとりくらいしか、手の消毒はしない。帰りにはガッツリする。
 不要不急の外出は避けろとの決まりに関わらず、ホームセンターは人人人。
 第一、マスクもしやがらねえで人様の家を訪うのだから、嫌になる。
 大体、マスクは顎にかけ、フェイスガードは、サンバイザーみたいに顔に直角。阿呆らしっ!
 田舎の人は、自分たちの常識が、世間一般の常識と勘違いしているのだよ。
 どだっ! 田舎ってすげーだろっ!




木の葉丼/平凡に淡々とやり過ごす。

2021年05月08日 | 田舎生活の衣食住
 木の葉丼(笹カマボコ、かき菜、生姜、卵、青紫蘇)
 大根の味噌キンピラ(大根、ニンジン)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 笹カマボコだとね、主張がなく、甘辛出汁にしっくり馴染んで、しつこくない美味しさ。こうなると、普段のカマボコは、カマボコ自体 に調味料などが多いことを実感させられる。
 「大根の味噌キンピラ」は、箸休めに急遽追加したのだが、正解だった。どちらも甲乙付け難く、美味しく頂けた。

 「木の葉丼」は、近畿地方の発祥の、具材を舞い散る木の葉に見立てたもので、薄く切ったカマボコと青ねぎを卵で綴じた丼物。蒲鉾とねぎ以外には、椎茸や三つ葉、筍などを用いるそうだ。
 なので、カマボコ以外(これもう好き切ってはいないけれど)は、不正解。それでも、笹カマボコが葉っぱみたいだし、良いんじゃないか? 
 近畿地方には、「衣笠丼(油揚げと青ねぎを卵で綴じる)」、「若竹丼(筍とわかめを卵で綴じる)」、「ハイカラ丼(天かすや具のほとんど入らないかき揚げを卵で綴じる。他の地域ではたぬき丼とも」などもあるそうだ。
 油揚げ好きなので、「衣笠丼」は、結構頻繁に拵えているのだが、今度、「ハイカラ丼」に挑戦したい。

 正月用に購入した千両から、種を植えておいたところ、無事発芽。それを庭に植えた。育つと良いなあ。同じく、到来物だった柚子も種を植えたところ、こちらも発芽。それを庭に植えた。育つと良いなあ。
 先日食べたパプリカの種を庭に植えた。これは無理だろう(笑)。
 こんなことをしていられて、家中は平和だなあ。


鯛(たい)の塩焼き弁当/どうでも良い雑記。

2021年05月07日 | 田舎生活の衣食住
 鯛の塩焼き
 薩摩揚げおにぎり(薩摩揚げ、焼き海苔)
 ニラ饅頭(ニラ、白胡麻)
 笹カマボコ詰めピーマン(笹カマボコ、ピーマン、ニンジン)
 大根のミルフィーユ(大根、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 朝から、何なら昨晩から、楽しみにしていた「鯛の塩焼き」。本物の鯛。「腐っても鯛」←これは嫌だけれど。「海老で鯛を釣る」←鯛の腹を割って海老も喰いたい。
 そんな鯛なのに、おっしょさんの鰤(ぶり)みたいに偉そな名前でないのはなぜ? で、調べたところ、「調和のとれた魚」の意味があり、均整のとれた側扁に由来しているのだそうだ。
 塩焼きにするだけでも美味いものなあ。良いなあ鯛。子どもの頃、母親から鯛だと騙されていた赤魚とは絶対に違う(笑)。
 「ニラ饅頭」「笹カマボコ詰めピーマン」「大根のミルフィーユ」。どれもこれもナマら美味かった。大成功。

 かなり石炭炊いて(大急ぎで)食べた。何故なら、デザートに「生カステラ」が控えていたからだ。初めて口にした生カステラ。んーっ、良いかも。ケーキみたいだ。軽めの「パウンドケーキ」。しっとりとした「ブランデー」のヤツを思い出した。

 日本は美味しい物が溢れている。これは国民を太らせようとする、国家陰謀であり、実直な国民である自分は、太っても致し方ないのだ。なーんてね。

 庭木の剪定をした。どれもこれも新芽が出ていて、柔らかで、初々しかった。それを、「大きく育ち過ぎると、剪定も覚束なるから、ごめんね」と、剪った。
 草むしりもそうだが、庭の手入れをしていると、時間を忘れてついつい熱中してしまう。






ハーフ&ハーフ弁当/もう歳なのです。

2021年05月06日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(豚小間切れ肉、トマト、ミックス・ビーンズ、ピーマン、タマネギ、ニンジン、ニンニク、ローリエ、赤唐辛子)
 ソース煮のオムレツ(ソース煮“大根、シイタケ”、卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 赤と黄色の半分っこ弁当。「チリコンカン」は、ついこの前の残りを冷凍保存しておいた物。「オムレツ」は、昨日の「ソース煮」から、残った大根とシイタケをみじん切りにした物。要するに手抜き(笑)。
 本来「チリコンカン」には入れないのだろうが、パプリカが美味しかったのだ。ピーマンじゃダメ。やっぱりパプリカだなあ。「チリコンカン」を食べながら、早くも次の「チリコンカン」へと思いを馳せている。

 この歳になって知ったこと。「目覚めと食後の珈琲が美味い」。なんなら美味しい珈琲を飲みたくて、食べている。は言い過ぎだが、それもまた然りなのだ。普段はインスタントだが(それで満足な安上がり)、時折、ドリップで豆を飲んだりもしている。すると、全く違う飲み物だねえ。
 勤め人だった頃は、「スタバ」なんか、バンバン飲んでいたのに、今じゃあ、「マック」の100円珈琲も滅多に飲んでいないや。

 腰、背中、尻、首、肩。これ、痛む箇所。よって湿布だらけ。そして、日がな低周波マッサージ機を手放せないでいる。これ、朝晩の冷えと、草むしりなど始まり、屈んだり立ち上がったりの頻度が増えたことからだろうな。
 ああ嫌だ。



銀ヒラスの西京漬け弁当/近年最大の時間の無駄。

2021年05月05日 | 田舎生活の衣食住
 銀ヒラスの西京漬け
 バターライスのおにぎり(焼き海苔)
 ピーマンの卵炒め
 ソース煮(大根、木綿豆腐、シイタケ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 いつも思っていたのだが、「銀ヒラス」って何だろう? えーっ、「シルバー」のことか。なーんだ。するってえと、銀鮭は、シルバー・サーモン?
 「ソース煮」にした大根が当たり。大当たり。煮崩れしないのに、飲み込めるレベルの柔らかに炊けた。

 同じ量でも、「おにぎり」にすると、沢山食べられるよね。あっ、訂正、幾らでも食べられるよね。またまた訂正、底なしに食べられる。
 以前、世間で話題のユーチューバーって何だか知らない頃、たまたま「ユーチューブ」で観てしまった(このレベル。最大限の時間の無駄)、「ローソン」の「悪魔のおにぎり」100個喰い。のチャンネル。
 多分、「悪魔のおにぎり」なるものを見たくて検索した結果、たまたま観てしまったのだと思う。
 大学生だか何だか、若い男の子がテーブルの上に100個の「悪魔のおにぎり」を前に、能書きタラタラで食べ始めたのだが、2個目で苦しくなって、4個だったかな? それで「千カロリーじゃ超えている」みたいな言い訳していたが、あの日、あの時の時間を返せ!



またまたチリコンカン弁当/バカげたショート・コメント。

2021年05月04日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(豚小間切れ肉、トマト、ミックス・ビーンズ、ピーマン、タマネギ、ニンジン、ニンニク、ローリエ、赤唐辛子)
 目玉焼き
 大根サラダ(大根、キャベツ)





 ハマったなあ。「チリコンカン」。トマト缶を山ほど買ってしまった。「麻婆豆腐丼」。「麻婆豆腐」じゃだめなの。「麻婆豆腐丼」でなきゃ。それに続く第二弾なのだ。これまでも「タコライス」とか、「魯肉飯」とか、「ガパオ」とか。結局、白飯(玄米だけれど)に何か乗っけるのが好きなのだねえ。そして辛ければ尚可。
 「チリコンカン」は、トマトがベースなのも、豆も気に入っている。更に、「麻婆豆腐」よりも調理が簡単。今年の夏は、「チリコンカン」で暑さを乗り切ろう。なんて、今から決めているのだ。
 ローリエは、忘れていたが、樹齢60年くらいの我が家の物。今後は使っていこう。

 やはり見付からなかった。購入し、帰宅後に気が付いたらなかった衣服。どこかで落としたのだろうなあ。「探すのをやめた時、見付かることもよくある話」(井上陽水・夢の中へ)なのだがねえ。今回ばかりは。しかも、どんな物だったかも忘れちゃったしねえ(柄とか)。

 一言言いたい。「毎日、風が強えーよ」。なんで、この季節に強風なのさ。お陰で洗濯物が外に干せずに大迷惑。なーんて大自然に腹を立てている小っせえ人間。

 最近、調理時間もはばかられることが多く、簡単で早く! がモットーとなっている。それでも弁当には少しは気を遣っているのだが、手抜き放題なのが朝食。お腹が膨れればそれで良い。そんな具合なのだ。
 だが、ひとつだけ、是が非でも朝食に食べたいのが、ホールケーキ。甘い物だけの朝ご飯。理由は、朝なら、いち日掛けてカロリーを消費で切るから。と言った思い込み。




おでん弁当/お師匠(っしょ)さんは偉いのだ。/雑記。

2021年05月03日 | 田舎生活の衣食住
 おでん(大根、ゆで卵、シラタキ、竹輪、ツミレ、ゴボウ天、コンニャク)
 鰤(ぶり)の辛味噌煮
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 実はこの「おでん」、パックされて温めるだけってな市販品。冬の間に食べようかと思っていたのだが、機会がなかったのだ。まっ、市販品だから美味しくて当たり前。でもさ、こういった市販品食べると、喉が乾く。これ、化学調味料のせいらしいよ。

 鰤って偉いよね。お師匠さんだもの。超カリスマの天然物はそれなりの価格だが、養殖物はお師匠さんなのに気さくなので、価格も安価。切り身なら骨も無く、肉厚だし。弟子の鰆(さわら)や同格の鰤(はまち)なんかは高値なのだが、鰤お師匠さんは、気にしない。生でも焼いても煮ても良し。安定した味を提供するのだ。

 庭の手入れをした。今年はあまり手間をかけられそうにもないので、夏野菜は、青紫蘇とゴーヤ(今のところ)。そして新たにパセリの種を撒いてみた。
 青紫蘇は自生もしているのだが、新たな苗を植えておかんと、不安なのだ(笑)。
 後は、これまた自生のミョウガと、自生化のニラ。こんなところ。おっとまた忘れていた。ローリエもね。
 そして、新たに、昨年頂いた柚子の種を撒いたところ、目を出したので、これまた楽しみに成長を見守っている。






鰤(ぶり)の辛味噌煮と薩摩揚げ丼弁当/猫様と腰痛。

2021年05月02日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の辛味噌煮
 薩摩揚げ丼(薩摩揚げ、生姜、かき菜、ニンジン、卵)
 ニラ饅頭(ニラ、木綿豆腐、ヒジキ)
 大根サラダ(大根、キャベツ)







 「味噌煮」は、鯖(さば)の十八番で、鰤は「鰤大根」って、誰が決めたのだろう? 昔からの定番ってえのは、それなりに理由があるもので、味覚的に「味噌煮」は、鯖の方が合うのだろう。しかし、敢えて定番破りの「鰤の味噌煮」。
 「薩摩揚げ丼」がごっつう美味かった。和の「乗っけ丼」は、久し振りだものねえ。これはこれで美味し。

 朝8時半には家を出て、動物病院のハシゴ。これは薬を貰いに行っただけなので、猫を連れていなかったから出来たことなのだ。この二軒。結構離れていてねえ、自転車で30分強。
 途中、「ペットショップ」にて、薬品を購入。
 ヘトヘトになり、家にたどり着くと、直ぐに「飯、メシ、メーシ」と、騒ぎ出す猫。あのさあ、猫って日に2回で良いじゃないの?
 猫の僕(げぼく)は、休む間も無く、大忙しなのだ。
 そして夕方には決まって、ヘルニア持ちの腰が痛む。痛むどころか歩くのも、立っているのさえも辛い。早々に風呂で温まり低周波マッサージを施術して、二、三時間後に復活。だが、湿布も手放せないでいる。
 これ、草むしりも影響しているのだろう。立ったりしゃがんだりがいけないらしい。
 年を取ると、気持ちは先走っても体は悲鳴を上げている。ってことだな。