2010年08月25日 韓国発
[韓露IUU漁業防止協定発効後 日本経由のカニ輸入が増加]
今年2010年7月15日の韓露IUU漁業防止協定発効により、ロシア産ズワイガニとタラバガニがこの1ヶ月間で急減した。
先月7月15日から今月8月15日まで、ロシア産ズワイガニ及びタラバガニの搬入は、ズワイガニは0.2トン(200kg)、タラバガニ0.3トン(300kg)に過ぎなかった。
この搬入量は昨年同期比で、ズワイガニは0.03%、タラバガニが0.08%相当で、大幅な減少が回復しない場合、一般の国内消費者らが、これらを食べることができない状況が続く。
しかし、ロシア産の代わりに日本産がこれを埋めていることが明らかになった。
この集計期間、日本から搬入されたズワイガニは、279.3トンで716倍以上に増加した。
また、タラバガニやはりこの期間、251.2トンで17倍に増えた。
このことについて、ソウル鷺梁津(ノリャンジン)水産市場に出荷する江原(カンウォン)地域のある輸入業者は、日本産となっているが、韓国への搬入条件が厳しくなり、本来ロシア産が日本を経由して、韓国へ再輸出されていると話した。
[韓露IUU漁業防止協定発効後 日本経由のカニ輸入が増加]
今年2010年7月15日の韓露IUU漁業防止協定発効により、ロシア産ズワイガニとタラバガニがこの1ヶ月間で急減した。
先月7月15日から今月8月15日まで、ロシア産ズワイガニ及びタラバガニの搬入は、ズワイガニは0.2トン(200kg)、タラバガニ0.3トン(300kg)に過ぎなかった。
この搬入量は昨年同期比で、ズワイガニは0.03%、タラバガニが0.08%相当で、大幅な減少が回復しない場合、一般の国内消費者らが、これらを食べることができない状況が続く。
しかし、ロシア産の代わりに日本産がこれを埋めていることが明らかになった。
この集計期間、日本から搬入されたズワイガニは、279.3トンで716倍以上に増加した。
また、タラバガニやはりこの期間、251.2トンで17倍に増えた。
このことについて、ソウル鷺梁津(ノリャンジン)水産市場に出荷する江原(カンウォン)地域のある輸入業者は、日本産となっているが、韓国への搬入条件が厳しくなり、本来ロシア産が日本を経由して、韓国へ再輸出されていると話した。