ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
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一般社団法人北洋開発協会

南北首脳会談 板門店宣言 漁業・経済分野

2018-04-28 00:02:57 | 日記

2018年04月28日
北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二
[南北首脳会談 板門店宣言 漁業・経済分野]
韓国漁業界は、南北が融和ムードとなり、共同操業等の枠組みによる北朝鮮海域への出漁の可能性に期待を寄せている。
また、中国漁船が東海北朝鮮海域でイカを大量漁獲する現在の状況等が、改善されることを求めている。
2018年4月27日、韓国大統領文在寅と北朝鮮国務委員長金正恩は、板門店の平和の家で南北首脳会談を行い、”朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言”を発表した。
一方で、同宣言では、韓国と北朝鮮が、黄海の北方限界線一帯を平和水域として、偶発的な軍事衝突を防止し、安全な漁業活動を保証するための実質的な対策を立てていくこと、民族経済の均衡的な発展と、共同繁栄を成し遂げるため、2007年の南北首脳による”10月4日宣言”で合意した事業を積極的に推進すること等が盛り込まれるにとどまり、漁業分野において東海に関する言及はなかった。

2018年04月27日 韓国発(韓国側発表)
[朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言]
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が27日に署名した「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言」の全文は次の通り。
大韓民国の文在寅大統領と朝鮮民主主義人民共和国の金正恩国務委員長は平和と繁栄、統一を願う全民族のいちずな願いを込め、朝鮮半島で歴史的な転換が起きている意義深い時期である2018年4月27日に、板門店の平和の家で南北首脳会談を行った。
両首脳は、朝鮮半島にもはや戦争はなく、新たな平和の時代が開かれたことを8千万のわが同胞と全世界に厳粛に宣言した。
両首脳は、冷戦の産物である長い分断と対決を一日も早く終わらせ、民族的和解と平和繁栄の新たな時代を果敢に切り開き、南北関係をより積極的に改善し発展させていかなければならないという確固たる意志を込め、歴史の地、板門店で次のように宣言した。
1 南と北は、南北関係の全面的で画期的な改善と発展を実現することで、途絶えた民族の血脈をつなぎ、共同繁栄と自主統一の未来を早めていくだろう。
南北関係を改善し発展させることは、全民族のいちずな願いであり、もはや先送りできない時代の切迫した要求だ。
(1)南と北は、わが民族の運命はわれわれ自ら決定するという民族自主の原則を確認し、既に採択された南北宣言や全ての合意などを徹底的に履行することで、関係改善と発展の転換的局面を切り開いていくことにした。
(2)南と北は、高官級会談をはじめとする各分野の対話と交渉を早期に開催し、首脳会談で合意した内容を実践するため、積極的な対策を立てていくことにした。
(3)南と北は、当局間協議を緊密にし、民間交流と協力を円満に進めるため、双方の当局者が常駐する南北共同連絡事務所を開城地域に設置することにした。
(4)南と北は、民族的和解と和合の雰囲気を高めていくため、各界各層の多方面の協力と交流、往来や接触を活性化することにした。
対内的には、(2000年の南北共同宣言が発表された)6月15日をはじめ、南と北にともに意義がある日を契機に、当局と国会、政党、地方自治体、民間団体など、各界各層が参加する民族共同行事を積極的に推進し、和解と協力の雰囲気を高める。対外的には18年アジア大会をはじめとする国際競技に共同で出場し、民族の知恵と才能、団結した姿を全世界に誇示することにした。
(5)南と北は、民族分断により発生した人道問題を至急解決するため努力し、南北赤十字会談を開催して離散家族・親戚再会をはじめとする諸問題を協議、解決していくことにした。
差し当たって、今年8月15日を契機に離散家族・親戚の再会を行うことにした。
(6)南と北は民族経済の均衡的な発展と、共同繁栄を成し遂げるため、(07年の南北首脳による)10月4日宣言で合意した事業を積極的に推進していき、一次的に東海線と京義線の鉄道と道路などを連結し、現代化し、活用するための実践的な対策を取っていくことにした。
2 南と北は、朝鮮半島で先鋭化した軍事的緊張状態を緩和し、戦争の危険を実質的に解消するため共同で努力していくだろう。
朝鮮半島の軍事的緊張状態を緩和し戦争の危険を解消することは、民族の運命と関連する非常に重大な問題であり、われわれ同胞の平和的で安定した生命を保証するための鍵となる問題だ。
(1)南と北は、地上と海上、空中をはじめとするあらゆる空間で、軍事的緊張と衝突の根源となる相手に対する一切の敵対行為を全面的に中止することにした。
差し当たって、5月1日から軍事境界線一帯で拡声器(宣伝)放送やビラ散布をはじめとするあらゆる敵対行為を中止し、その手段を撤廃し、今後非武装地帯を実質的な平和地帯としていくことにした。
(2)南と北は、黄海の北方限界線一帯を平和水域とし、偶発的な軍事衝突を防止し、安全な漁業活動を保証するための実質的な対策を立てていくことにした。
(3)南と北は、相互協力と交流、往来と接触が活性化することに伴うさまざまな軍事的保証対策を講じることにした。
南と北は、双方間に提起される軍事的問題を遅滞なく協議、解決するため、国防相会談をはじめとする軍事当局者会談を頻繁に開催し、5月中にまず将官級軍事会談を開くことにした。
3 南と北は、朝鮮半島の恒久的で強固な平和体制構築のため、積極的に協力していくだろう。
朝鮮半島で非正常な現在の休戦状態を終わらせ、確固たる平和体制を樹立することは、もはや先送りできない歴史的課題だ。
(1)南と北は、いかなる形態の武力も互いに使用しないという不可侵合意を再確認し、厳格に順守していくことにした。
(2)南と北は、軍事的緊張が解消され、互いの軍事的信頼が実質的に構築されるのに伴い、段階的に軍縮を実現していくことにした。
(3)南と北は、休戦協定締結65年となる今年、終戦を宣言し、休戦協定を平和協定に転換し、恒久的で強固な平和体制を構築するため、南北米3者、または南北米中4者会談の開催を積極的に推進していくことにした。
(4)南と北は、完全な非核化を通して核のない朝鮮半島を実現するという共通の目標を確認した。
南と北は、北側が講じている主動的な措置が朝鮮半島非核化のために非常に意義があり重大な措置だという認識を共にし、今後それぞれ自らの責任と役割を果たすことにした。
南と北は、朝鮮半島非核化に向けた国際社会の支持と協力を得るため、積極的に努力することにした。
両首脳は、定期的な会談と直通電話を通じ、民族の重大事を随時、真摯に議論し、信頼を強固にし、南北関係の持続的な発展と朝鮮半島の平和と繁栄、統一に向けた良い流れをさらに拡大していくために共に努力することにした。
差し当たって、文在寅大統領は今秋、平壌を訪問することにした。
2018年4月27日 板門店
大韓民国大統領 文在寅   朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長 金正恩

2007年10月04日 南北首脳宣言
[南北関係の発展と平和繁栄のための宣言]
大韓民国・盧武鉉大統領と朝鮮民主主義人民共和国・金正日国防委員長の間での合意により、盧武鉉大統領が2007年10月2日から4日まで平壌を訪問した。
訪問期間中、歴史的な出会いと会談があった。
出会いと会談では6.15共同宣言の精神を再確認し、南北関係の発展と朝鮮半島の平和、民族共同の繁栄と統一を実現するための諸般の問題について虚心坦懐に協議した。
双方はわが民族同士、意志と力を合わせれば民族繁栄の時代、自主統一の新時代を拓いていけるという確信を表明しながら、6.15共同宣言に基礎し、南北関係を拡大・発展させていくために次のように宣言する。
1.南と北は6.15共同宣言を固守し、積極的に具現していく。
南と北はわが民族同士の精神に従い、統一問題を自主的に解決していき、民族の尊厳と利益を重視し、すべてのものをこれに合わせ指向していくことにした。
南と北は6.15共同宣言を変わりなく履行していく意志を反映し、6月15日を記念する方案を講じることにした。
2.南と北は思想と制度の差を超越し、南北関係を相互尊重と信頼関係として確固と転換していくことにした。
南と北は内部問題に干渉せず、南北関係の問題を和解と協力、統一に符合するよう、解決していくことにした。
南と北は南北関係を統一指向的に発展させていくために、各自、法律的・制度的装置を整備していくことにした。
南と北は南北関係の拡大と発展のための問題を民族の念願に合わせ解決するために、双方の議会など、各分野の対話と接触を積極的に推進していくことにした。
3.南と北は軍事的な敵対関係を終息させ、朝鮮半島で緊張緩和と平和を保障するため緊密に協力することにした。
南と北は互いに敵対視せず、軍事的緊張を緩和し、紛争問題を対話と交渉を通じ解決することにした。
南と北は朝鮮半島でのいかなる戦争も反対し、不可侵義務を確固と遵守することにした。
南と北は西海での偶発的な衝突防止のため、共同漁労地域を指定し、この水域を平和水域にするための方案と各種協力事業に対する軍事的な保障措置の問題など、軍事的な信頼構築措置を協議するために、南側の国防部長官と北側の人民武力部部長との間の会談を今年11月中に平壌で開催することにした。
4.南と北は現在の停戦体制を終息させ、恒久的な平和体制を構築しなければならないという認識を共にし、直接関連する三者、もしくは四者の首脳が朝鮮半島地域で会い、終戦を宣言する問題を推進するために協力していくことにした。
南と北は朝鮮半島の核問題の解決のために、六者会談「9.19共同声明」と「2.13合意」が順調に履行されるよう共同して努力していくことにした。
5.南と北は民族経済の均衡的発展と共同の繁栄のため、経済協力事業を共利共栄と有無相通の原則の下、積極的に活性化させ持続的に拡大、発展させていくことにした。
南と北は経済協力のための投資を奨励し、基盤施設の拡充と資源開発を積極的に推進し、民族内部協力事業の特殊性に合わせ、各種の優待条件と特恵を優先的に付与することにした。
南と北は海州地域と周辺海域を包括する「西海平和協力特別地帯」を設置し、共同漁労区域と平和水域設定、経済特区建設と海州(ヘジュ)港の活用、民間船舶の海州直航路通過、漢江河口の共同利用などを積極的に推進していくことにした。
南と北は開城工団地区一段階の建設を早い時期に完工し、二段階の開発に着手し、汶山(ムンサン)-鳳東(ポンドン)間の鉄道貨物輸送を開始し、通行・通信・通関問題をはじめとする諸般の制度的保障措置を早急に完備していくことにした。
南と北は開城(ケソン)-新義州(シニジュ)鉄道と、開城-平壌高速道路を共同で利用するために改補修問題を協議・推進していくことにした。
南と北は安辺(アンビョン)と南浦(ナムポ)に造船協力団地を建設し、農業、保健医療、環境保護など様々な分野での協力事業を進めていくことにした。
南と北は南北経済協力事業の円滑な推進のために、現在の「南北経済協力推進委員会」を、副総理級の「南北経済協力共同委員会」に格上げすることにした。
6.南と北は民族の悠久の歴史と優秀な文化を輝かせるために、歴史、言語、教育、科学技術、文化芸術、体育など社会文化分野の交流と協力を発展させていくことにした。
南と北は白頭山観光を実施し、このために白頭山-ソウル直航路を開設することにした。
南と北は2008年北京オリンピック競技大会に南北応援団が京義線列車を初めて利用し参加することにした。
7.南と北は人道主義協力事業を積極的に推進していくことにした。
南と北は離れ離れになった家族と親戚たちの再開を拡大し、ビデオレター交換事業を推進することにした。
このために金剛山面会所が完工し次第、双方の代表を常駐させ、離れ離れになった家族と親戚の再開を常時行うことにした。
南と北は自然災害をはじめ、災難が発生する場合、同胞愛と人道主義、相扶相助の原則にしたがい積極的に協力していくことにした。
8.南と北は国際舞台で民族の利益と海外同胞たちの権利と利益のための協力を強化していくことにした。
南と北はこの宣言の履行のために南北総理会談を開催することにし、第一次会議を今年11月中にソウルで持つことにした。
南と北は南北関係の発展のために、首脳たちが随時会って、懸案と問題を協議することにした。
2007年10月4日 平壌
大韓民国大統領 盧武鉉    朝鮮民主主義人民共和国国防委員長 金正日

2000年06月15日 6.15南北共同宣言
[6.15南北共同宣言]
祖国の平和的統一を念願するすべての同胞の崇高な意志に従い、大韓民国の金大中(キム・デジュン)大統領と朝鮮民主主義人民共和国の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は、2000年6月13日から6月15日まで、平壌で歴史的に出会い、首脳会談を行った。
南北首脳は分断の歴史上はじめて開かれた今回の出会いと会合がお互いの理解を増進させ、南北関係を発展させ平和統一を実現するのに重大な意義を持つものと評価し、次のように宣言する。
1.南と北は国の統一問題を、その主人であるわが民族同士、互いに力を合わせ自主的に解決していくことにする。
2.南と北は国の統一のために、南側の連合体案と、北側の低い段階の連邦制案が互いに共通性があると認め、今後はこの方向から統一を指向していくことにした。
3.南と北は、今年の8.15の頃に、離れ離れになった家族、親戚の訪問団を交換し、非転向長期囚問題を解決するなど、人道的問題を早急に解決していくことにした。
4.南と北は経済協力を通じ、民族経済を均衡的に発展させ、社会、文化、体育、保健、環境など諸般の分野の協力と交流を活性化させ、互いの信頼を強めていくことにした。
5.南と北は以上のような合意事項を迅速に実践にうつすため、早い期日内に当局間の対話を開催することにした。
金大中大統領は金正日国防委員長がソウルを訪問するよう丁重に招請し、金正日国防委員長は今後、適切な時期にソウルを訪問することにした。
2000年6月15日
大韓民国大統領 金大中    朝鮮民主主義人民共和国国防委員長 金正日

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Селёдочный траулер "Торлэнд" сделал пробный заход на Итуруп

2018-04-24 11:37:46 | 日記

Селёдочный траулер "Торлэнд" сделал пробный заход на Итуруп
24 апреля 2018.
Рано утром во вторник у причала в морском терминале "Курильск" пришвартовался рыболовный траулер-рефрижератор "Торлэнд".  Для экипажа и капитана судна заход на Итуруп оказался дебютным.
Траулер, принадлежащий АО "Гидрострой", пришёл с Шикотана всего на несколько часов, и цель его кратковременного визита проверить, позволят ли глубины подойти к причалу как с грузом, так и без.
Пришвартоваться удалось без проблем.  Как рассказали в службе портового контроля, буксирное обеспечение судну не понадобилось, экипаж воспользовался двумя мощными подруливающими устройствами, установленными на борту траулера.
Осадка судна составляет 6,5 метра, а глубина у причала, согласно промерам 2017 года, — без малого 10 метров.  Имеющийся зазор, по мнению специалистов портнадзора, позволит "Торлэнду" пришвартоваться без риска сесть на мель даже при полной загрузке.  Несмотря на свои довольно скромные размеры (длина его составляет всего 45 метров), траулер может добыть и перевести до 450 тонн охлажденной рыбы.
Напомним, что в прошлом году "Гидрострой" приобрёл два рыболовных траулера-рефрижератора "Торлэнд" и "Торон", построенных на верфи в Норвегии.  Суда покупались для промысла сардин иваси, проще говоря, селёдки.
Основной промысел и переработка сардин ведётся в Южно-Курильском районе, однако в прошлом году с прицелом на будущее в цехе "Ясный" на Итурупе установили технологическую "селёдочную" линию.
Главное, чтобы рыба пришла, говорят, на предприятии, а мощности её обработать есть в достаточном количестве.

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サハリンとカムチャツカの知事が太平洋サケマスについて調整協議

2018-04-24 09:57:52 | 日記

2018年04月19日
北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二
[サハリンとカムチャツカの知事が太平洋サケマスについて調整協議]
サハリン州知事コジェミャコとカムチャツカ地方知事イリューヒンが、サハリン州を通過するカムチャツカ地方河川起源の太平洋サケマスの取扱いについて協議した。
特に、サハリン州の北クリール諸島沿岸を通過し、カムチャツカ地方とマガダン州に向かう太平洋サケマスは極東周辺地域間に複雑な関係をもたらしている。
カムチャツカ地方は、北クリール沿岸で行われている太平洋サケマスの漁獲のための漁法に強い関心をもっており、国境警備局にこの監視を要請した経緯がある。
流し網漁業が禁止となった今日、北クリール沿岸では、アンカーで固定された網漁具を使用して太平洋サケマスを漁獲しており、国境警備局が近づくと、この漁業をやめたとの報告もある。
この問題は、カムチャツカ地方の漁業者にとって重要な問題となっている。
コジェミャコとイリューヒンは、協議終了後、協定締結に合意、その内容について、ロシア漁業庁の承認を受けることとした。
合意目的は、サハリン州とカムチャツカ地方の太平洋サケマスの持続可能な利用のための最適な条件を設定することにある。

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2018年オホーツク海抱卵スケトウダラ操業(Aシーズン)総括

2018-04-20 11:30:14 | 日記

ロシア漁業者は、同国の水産業にとって最も重要な漁業と位置づけられるオホーツク海抱卵スケトウダラ操業(1月1日-4月10日)、いわゆるAシ-ズンの今年2018年漁期の生産を完了した。
ロシア海域のスケトウダラは日本の資源評価において“またがり資源“と位置づけられ、また、その生産量の支配率から世界市場で大きなインパクトがあり、北海道の沖合びき網漁業の漁獲物の価格にも大きな影響を与えている。
今般、今年2018年漁期Aシ-ズンの漁獲量、TAC開発率、船団行動のシナリオ、漁獲物体長等のデータをロシア科学研究機関が発表した。
なお、当該操業に参加した科学オブザーバーのリポートをもとにした、11の独立した指標による推定モデルによると、北部オホーツク海域のスケトウダラの産卵資源は660万トンと算定され、バイオマスは大きく、この豊度を支えているのは2011年級群と2013年級群で、堅調な資源状況は継続されるとの予測をロシア科学研究機関が示した。

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韓国 トロール漁船と釣り漁船のイカ共助操業 違法のメカニズム

2018-04-18 16:54:46 | 日記

2018年04月20日
北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二
[韓国 トロール漁船と釣り漁船のイカ共助操業 違法のメカニズム]
イカ資源の急減が指摘されている傍ら、韓国ではトロール漁船と釣り漁船の違法なイカ共助操業が横行している。
これらを取り締る必要がある東海漁業管理団の漁業監督公務員も船主等から金品や接待を受け、取締情報を事前に漏えいする不正行為をして摘発され衝撃を与えている。
浦項海洋警察署は、東海海上で違法共助操業を行ってイカを漁獲した大型トロール漁船7隻とイカ釣り漁船58隻の船長など71名が水産資源管理法違反などの疑いで検挙した。
違法共助操業はイカ釣り漁船が集魚し、大型トロール漁船がその魚群を漁獲する等して行われる。
違法共助操業は、昨年2017年7月から今年2018年1月まで合計422回行われ、イカ1,970トンを漁獲、87億ウォンの不当な利益を得ていた。
このうち16億ウォンは、大型トロール漁船側からイカ釣り漁船側に支払われた。
海上警察などによると、海洋水産部所属機関東海漁業管理団の違法操業取り締まり公務員は漁船船主等から金品や接待を提供されてイカ共助操業を黙認していた。
大型トロール漁船は原則として東経128度(慶南三千浦項付近)を超えた南海東部と東海では、操業できないにもかかわらず、当該海域でイカ共助操業が行われていた背景として、この漁業監督公務員の行動があると見られている。

2018年04月19日
北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二
[賄賂を受け情報を流した韓国漁業指導船の船長が摘発される]
違法操業の幇助を目的に、取締計画を事前に漁業者に漏えいした韓国指導船船長(事務官)が海上警察に摘発された。
漁業指導船の船長が取締関連で賄賂を受けて拘束され捜査を受けるのは初めてである。
釜山海洋警察は2018年4月18日、取締情報を事前に知らせる対価として金品を受け取った疑い(収賄・公務上の秘密漏洩)により東海漁業管理団漁業指導船“ムグンファ”の船長Aを拘束した。
また、漁業者Bなど、Aに金品を与え、浦項、釜山、統営などで違法操業をした20名を書類送検した。
Aは、昨年2017年4月から2018年3月まで漁業者から30回にわたり、計2,330万ウォンを常連客となっている居酒屋の社長Cの口座を経由し受け取り、違法操業などを見逃した疑いを受けている。
海洋警察の調査の結果、Aは、主に東海と南海一帯で、イカ釣り漁船が集魚し、大型トロール漁船がその魚群を漁獲する違法操業を黙認、沿岸では、漁船の取締計画などを事前にBなどに教えていたことが確認された。
大型トロール漁船は原則として東経128度(慶南三千浦項付近)を超えた南海東部と東海では、操業することができないが、最近、イカ釣り漁船が集魚し、大型トロール漁船がその魚群を漁獲する違法操業が横行していたとされる。
この違法漁業の背景に賄賂を受けた漁業指導船があると見られている。
さらにAは、“国家漁業指導船行動計画”を漁業者Dの携帯端末に事前に転送していた疑いも受けている。
Aが漏えいした行動計画に、出港日時、活動海域などが詳細に書かれていた。
海洋警察の関係者は「違法操業の漁獲量を確認し、取締船と漁業者間の癒着疑惑を更に確認する」と述べた。

 

(関連過去情報)

2017年08月04日 韓国発
[韓国 トロール漁船と釣り漁船の違法イカ共助操業 取締は容易でない]
違法にイカの共助操業を行ったトロール漁船と釣り漁船の漁業従事者36名が海洋警察に検挙された。
イカの違法共助操業は、洋上で密かに行われ、取締が容易ではない。
東海海洋警察は2017年8月4日、西海海上でイカの違法共助操業(水産資源管理法違反)により63億ウォンの不当利益を得た疑いで、大型トロール漁船船主A(54)と船長B(54)、加担した釣り漁船船長C(54)など36名を検挙した。
東海海洋警察によると、釜山出荷の大型トロール漁船の船長Bは、2015年から今年2017年2月まで釣り漁船が集魚灯を照らす中、355回にわたってトロール網を引き、2,100トン以上のイカを漁獲した。
違法共助操業により稼いだ収益は63億ウォンに達する。
違法共助操業には江原道と慶北出荷の釣り漁船20隻が加担したことも分かった。
これらの釣り漁船は対価としてで約11億ウォンを受け取っていた。
違法共助操業を遂行するため、トロール漁船側はいくつかの釣り漁船に数千万ウォンのプリペイドを支給、釣り漁船の集魚灯設備を交換したり、超過漁獲すること等を事前に約束していた。
光に集まるイカの特性を利用し行われた。
釣り漁船が集魚灯の光でイカを集め、トロール漁船がイカを大量漁獲する方式である。
しかし、現行法は、これを厳格に禁止している。
海洋水産部東海漁業管理団もイカの価格が急騰し、違法操業が横行すると予想、大々的な取締を予告していた。
しかし、二つの漁業種間の「取引」は、ますます巧妙な方法で行われ、取締が容易ではないのが実情である。
これらの取締を避けるために、主に第3者の口座を利用したり、直接現金を支給する方式で取引されていた。
東海海洋警察は、今回の取締のために8ヶ月間粘り強く、販売代金の分析と金融口座を追跡した。
産業界のある関係者は、もう少し厳しい取締活動と強力な処罰が必要だと述べ、それが無ければ今後も同様の事件は起きると加えた。
韓国国家統計ポータルによると、昨年2016年、大型トロールが漁獲したイカの量は4万5,542トンで、当該魚種の総漁獲量の37.5%を占めている。

 

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メドヴェージェフがムルマンスク州で水産業発展のための会議を開催

2018-04-18 10:25:39 | 日記

2018年04月18日
モスクワ発
[メドヴェージェフがムルマンスク州で水産業発展のための会議を開催]
ロシア首相メドヴェージェフは、2018年4月20日、ムルマンスク州で水産業発展のための会議を開催する。
会議には農業大臣トカチョフ、同副大臣(漁業庁長官)シェスタコフも出席する。

結果を引き続きリポートします.....

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極東科学操業評議会でサハリン州のサケマス操業への規制が論議される

2018-04-18 10:16:22 | 日記

2018年04月15日
サハリン発
[極東科学操業評議会でサハリン州のサケマス操業への規制が論議される]
サハリン州知事コジェミャコは、2018年4月19日、カムチャツカ地方で開催される極東科学操業評議会において、サハリン州の太平洋サケマス操業への規制が論議されることになると発表した。
サハリン州の太平洋サケマスの資源来遊が減少、河川での産卵行動の保護が必要となっており、ロシア農業省は、今年2018年漁期、サハリンでの・・・・・・・・・・の使用禁止を計画している。

結果を引き続きリポートします.....

北海道機船漁業協同組合連合会と一般社団法人北洋開発協会は、関係団体、関係機関等へロシア漁業の直近の情報を提供するとともに、ロシア水産ビジネスに関与する会員傘下船主や更には漁業種、業種を越えロシアビジネスに携わる関係者、関係団体のネットワークづくりを推進しています。 この目的のため一般社団法人北洋開発協会は、月刊情報「ロシア漁業ニュースヘッドライン」を発行しています。このブログでは関連情報等の極一部をサンプルとして公開しています。本文のContentsと申し込みは次へコンタクトしてください。

直近のロシア漁業情報をEmailで配信しています。
http://kisenren.com http://www.disclo-koeki.org/03a/00570/
hokkaido@kisenren.or.jp
011-231-9281

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第3回ロシア・モロッコ漁業員会が完了する

2018-04-18 05:37:28 | 日記

2018年04月14日
モスクワ発
[第3回ロシア・モロッコ漁業員会が完了する]
ロシア漁業庁はソチで開催されていた第3回ロシア・モロッコ漁業委員会を完了したと発表した。
ロシア側代表団の代表をロシア農業副大臣(漁業庁長官)シェスタコフが務めた。
双方は、2016年3月15日付の両国漁業協定に基づき昨年2017年の活動レヴューと今年2018年の操業条件について合意した。
ロシア漁船は昨年2017年漁期、・・・・・・・・海域において漁獲割当・・万トンを全量消化した。
今年2018年漁期も漁獲割当は前年同で、・・・・・・・・23%、・・・・・・・・75%、・・・・・・・・2%となっている。
ロシア側は割当比率を変更し・・・・・・・・・・を増加させることを求め、モロッコ側は、これらの漁獲実績が・・・・・・・・に達した時点で、その・・・・・・・・を・・・・・・・・・・することで今回妥結した。

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ロシア漁業者によるオホーツク海ギジガ・カムチャツカ系群ニシン操業の生産量

2018-04-18 05:21:59 | 日記

2018年04月17日
モスクワ発
[オ海ギジガ・カムチャツカ系群ニシン操業 ・・・・・・・・トンとなる(4月17日)]
今年2018年漁期開始から同年4月17日までのロシア漁業者によるオホーツク海ギジガ・カムチャツカ系群ニシン操業の生産量が・・・・・・・・トンとなった。
同年漁期、西カムチャツカ海域では、4月10日から同30日までの間、専門化されたニシン操業が行われる。
現在、・・隻の漁労船と・・隻の加工船が専門化された当該操業に着業しているが、・・・・・・魚群の・・・・・・・・が大きく、・・・・・・は・・・・・・・・となっている。
南部海域からの産卵行動のための資源・・・・・・・・・は、・・・・・・・・・・。
小型魚の取り扱いと・・・・・・・・・・・として・・・・・・・・・している。
また、科学研究機関による・・・・・・・・・・から、ロシア漁業庁副長官サフチュウクは、その・・・・・・・・・の提出を指示した。

北海道機船漁業協同組合連合会と一般社団法人北洋開発協会は、関係団体、関係機関等へロシア漁業の直近の情報を提供するとともに、ロシア水産ビジネスに関与する会員傘下船主や更には漁業種、業種を越えロシアビジネスに携わる関係者、関係団体のネットワークづくりを推進しています。 この目的のため一般社団法人北洋開発協会は、月刊情報「ロシア漁業ニュースヘッドライン」を発行しています。このブログでは関連情報等の極一部をサンプルとして公開しています。本文のContentsと申し込みは次へコンタクトしてください。
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中国漁船の違法操業問題 韓中が2年ぶりに協議へ

2018-04-17 17:49:02 | 日記

2018年04月17日
ソウル聯合ニュース
[中国漁船の違法操業問題 韓中が2年ぶりに協議へ]
韓国と中国が黄海上における漁業秩序の確立などを話し合う漁業協力会議を来週中にも中国で行うことで調整しているもようだ。複数の外交消息筋が17日、明らかにした。
両国外交部の当局者が首席代表を務め、水産、海上警備当局の関係者も出席し、黄海上での中国漁船の違法操業根絶を主な議題として話し合う見通しだ。
会議は中国漁船の黄海上での違法操業など漁業に関連する問題の円満な解決と漁業秩序の維持、持続可能な水産資源の開発などのため、両国が協力を強化することを目的に2012年6月に発足した。年2回、持ち回りで開催されていたが、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備により両国関係が冷え込んだ影響で2016年7月を最後に途絶えていた。
韓中両国は昨年10月末にTHAADの在韓米軍配備問題でぎくしゃくしていた関係を改善することで合意して以降、当局間の協議チャンネルを再稼働しており、20日には北京で経済共同委員会が約2年ぶりに開催される。

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サハリン州の漁業者と国境警備局はお互いの権利と義務を話し合った

2018-04-17 01:11:31 | 日記

Рыбопромышленники и пограничники Сахалинской области обсудили права и обязанности друг друга
12 апреля 2018
В аппарате пограничного управления ФСБ России по Сахалинской области проведено совещание в целях профилактики и недопущения рыбопромысловыми организациями и должностными лицами нарушений законодательства Российской Федерации в пограничной сфере.
На совещание были приглашены руководители рыбопромысловых компаний области, допустивших наибольшее количество правонарушений правил пограничного режима и рыболовства в 2017 году.
В ходе совещания сотрудники пограничного управления разъяснили нормы действующего законодательства, права и обязанности обеих сторон, критерии ответственности должностных и юридических лиц.
На встрече был поднят ряд проблемных вопросов, обсуждение которых состоялось в форме открытого диалога. Особое внимание собравшихся было уделено использованию маломерных плавательных средств в темное время суток с целью доставки уловов водных биологических ресурсов в свежем и охлажденном виде на берег для дальнейшей переработки. Сотрудники пограничного управления отметили, что в соответствии с правилами пограничного режима использование маломерных плавательных средств в темное время суток возможно только при оснащении их техническими средствами контроля. Данный вопрос актуален в связи с предстоящим открытием навигации маломерных плавательных средств с 15 апреля.

В ходе обсуждения представителями рыбодобывающих организаций также поднимался вопрос о привлечении рыбаков к административной ответственности за "незначительные" нарушения, например, некорректное заполнение промысловой документации. В данном случае было разъяснено, что должностные лица пограничного управления всегда объективно оценивают обстоятельства нарушений. Кроме того, согласно статьи 4.1.1. Кодекса Российской Федерации об административных правонарушениях, в установленных законодательством случаях должностные лица пограничного управления применяют такую меру административного наказания, как предупреждение.
По итогам совещания пограничники подчеркнули готовность к продолжению диалога с рыбопромышленниками и выразили уверенность в том, что взаимопонимание сторон при обсуждении возникших вопросов будет способствовать снижению правонарушений и укреплению развития рыбной отрасли в регионе, сообщает ИА Sakh

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カニ漁獲割当 透明性のある判断を

2018-04-17 00:24:12 | 日記

2018年04月17日
モスクワ発
[カニ漁獲割当 透明性のある判断を]
漁獲割当が来年2019年に更新されるにあたり、過去の漁獲実績を考慮する”歴史的原則”が承認されているが、カニについては、その・・・・・・・・、”・・・・・・・・・・”、・・・・・・・・・による配分との・・・・・・・が、まだ・・・・・・・・なっていない。
ロシア農業副大臣(漁業庁長官)シェスタコフは、仮に・・・・・・・・・で・・・・・・・・が・・・・・・・場合、その参加者は・・・・・・・・の・・・・・・・・・で・・・・・・・に・・・・・・・・・もあり得ると示唆した。
ただし、・・・・・・・・・・の導入は・・・・・・・・・するが、一方で・・・・・・・・漁業が・・・・・・・・・された過去の経験を指摘、いずれにしても、これらの判断は透明性をもって行われると加えた。

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ロシアはオホーツク公海スケトウダラ操業自粛を評価する

2018-04-13 12:51:51 | 日記

2018年04月13日
北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二
[ロシアはオホーツク公海スケトウダラ操業自粛を評価する]
2018年4月2日から同6日までの間、東京で第34回ロ日漁業合同委員会が開催され、同年漁期の排他的経済水域におけるロシア起源の太平洋サケマスを対象とした日本漁業者の操業条件に合意がなされた。
このほか、合同委員会では日本側は、2018年も日本の漁船がロシアEEZ外のオホーツク海の中央部(オホーツク公海)でのスケトウダラ操業を控えると述べ、ロシア側は、この立場の重要性を指摘した
ロシア漁業庁が発表した。

 

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ロシアFOC/IUU取締情報272

2018-04-11 11:02:41 | 日記

ロシアFOC/IUU取締情報272“・・・・・・・・・”
2018年04月10日
・・・・・・・・ サマリー仮訳 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二
[・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・の要請によりロシア人乗船違法漁船を拘束]
・・・・・・・・の要請によりロシア人乗船違法漁船が拘束されたと・・・・・・・・漁業大臣・・・・・・・・が発表した。
漁船“・・・・・・・・”は、・・・・・・・・海域での“・・・・・・・・”の漁獲を目的に違法・・・・・・・・を所持していた。
・・・・・・・・の要請を受け、・・・・・・・・が2018年・・月・・日、漁船“・・・・・・・・”を停船させ検査、違反を確認して拘束した。
“・・・・・・・・・”は・・・・・・・・・・、・・・・・・・・・、・・・・・・・・・、・・・・・・・・・、・・・・・・・・、・・・・・・・・、・・・・・・・・等の・・つの国旗を使用し、沿岸国の国境警備当局を欺いていた。
また、“・・・・・・・・・”、“・・・・・・・・”、“・・・・・・・・・”、そして“・・・・・・・・”など、複数の船名を使い活動していた。
“・・・・・・・・”は・・・・・・・・年に建造され、・・・・・・・・トン、全長・・メートル。
乗組員・・名はロシア人と・・・・・・・・人で構成されているが、・・・・・・・・は、同国乗組員について、長期間、給与が支払われておらず、人身売買の被害にあっている可能性があると指摘した。

北海道機船漁業協同組合連合会と一般社団法人北洋開発協会は、関係団体、関係機関等へロシア漁業の直近の情報を提供するとともに、ロシア水産ビジネスに関与する会員傘下船主や更には漁業種、業種を越えロシアビジネスに携わる関係者、関係団体のネットワークづくりを推進しています。 この目的のため一般社団法人北洋開発協会は、月刊情報「ロシア漁業ニュースヘッドライン」を発行しています。このブログでは関連情報等の極一部をサンプルとして公開しています。本文のContentsと申し込みは次へコンタクトしてください。
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ロシアFOC/IUU取締情報271

2018-04-10 10:02:30 | 日記

ロシアFOC/IUU取締情報271”・・・・・・・・”・・・・・・・・・”・・・・・・・・”・・・・・・・・”
2018年04月10日
北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二
[・・ケ国旗を使うロシア人乗船FOC船が・・・・・・・・で拘束される]
禁止されている・・・・・・・・を使用し、・・ケ国旗を使うロシア人乗船FOC船が・・・・・・・・・で拘束された。
ロシア一般紙(WEB)が伝えた。
このFOC船は、・・・・・・・・、・・・・・・・・・、・・・・・・・・・・、・・・・・・・・・、・・・・・・・・・・、・・・・・・・・・・、・・・・・・・・・・等の・・つの国旗を使用し、沿岸国の国境警備当局を欺いてた。
また船名も、“・・・・・・・・・”、”・・・・・・・・・”、”・・・・・・・・・”、そして ”・・・・・・・・“と複数使用し、・・・・・・・・・と・・・・・・・・・の国境警備当局から逃亡していた。
インターポールは、このFOC船の調査を・・・・・・・・に求めた。
なお、このFOC船の乗組員は・・名でロシア人と・・・・・・・・人で構成されていた。

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