12月3日 快晴 金曜日
昨夜は、遅くまで飲んだけれど、直ぐに眠れると思ったが、余り良く眠れなかったのでした。起きられずにいると、隣の部屋で子供達が遊ぶ音を、ノックと勘違いして戸を開けたのでした。勿論、誰もいませんでした。
今日こそ手紙が来ると期待したのですが、今日も来なかったのでした。家から手紙が来ないのは、淋しい事でした。こんな田舎にいると、私に取っては 手紙が唯一の外とのかかわりであると思っていたのでした。
昼からは、子供達を連れて外に出かけました。良く見ると、少し戸惑う程急に子供が増えていました。それもそのはず、週末だけ預かる子供達もいる事が分かりました。
もう少し慣れるまで時間がかかると思ってけれど、子供達は直ぐになつきしきりりの私に寄って来たのでした。それだけに、遊んでやらなくてはと思って一生懸命遊んだのです。
特に、6歳のヤーナがなついてくれたのは、嬉しかったのでした。初め年よりもズート上に見えて生意気そうな子だと思っていたが、なついてくれるとホットして特に嬉しかったのです。やはり、言葉が十分できない分、若さと力で遊ぶ事になって大変疲れたのでした。
帰ってから、TV室に大きな子供を見て回ったが、そこでもみんなに抱きつかれて大変でした。
この子達は、外国から来ている私の事をどう思っているのか聞きたいと思っても、私のデンマーク語の実力から、そんな質問ができたとしても彼らの返答が分かるはずが無かったのでした。
夜は、スタッフの一人のマイの部屋で過ごす事になったのでした。今日は誰も来ていないので、2人きりで長く話したのですが、彼女のタバコ臭い息で、意気消沈。彼女は21歳で、キッチンで働いているが、昼間はどうも元気に見えないのが、彼女の常であったのでした。時間は十分ある。
明日、お城を見に行く約束をしたのでした。(お城を見てどうする。どうも、じれったくてしょうがないと思うのですが、皆さん許して下さい。しかし、タバコの臭いは忘れません。)
昨夜は、遅くまで飲んだけれど、直ぐに眠れると思ったが、余り良く眠れなかったのでした。起きられずにいると、隣の部屋で子供達が遊ぶ音を、ノックと勘違いして戸を開けたのでした。勿論、誰もいませんでした。
今日こそ手紙が来ると期待したのですが、今日も来なかったのでした。家から手紙が来ないのは、淋しい事でした。こんな田舎にいると、私に取っては 手紙が唯一の外とのかかわりであると思っていたのでした。
昼からは、子供達を連れて外に出かけました。良く見ると、少し戸惑う程急に子供が増えていました。それもそのはず、週末だけ預かる子供達もいる事が分かりました。
もう少し慣れるまで時間がかかると思ってけれど、子供達は直ぐになつきしきりりの私に寄って来たのでした。それだけに、遊んでやらなくてはと思って一生懸命遊んだのです。
特に、6歳のヤーナがなついてくれたのは、嬉しかったのでした。初め年よりもズート上に見えて生意気そうな子だと思っていたが、なついてくれるとホットして特に嬉しかったのです。やはり、言葉が十分できない分、若さと力で遊ぶ事になって大変疲れたのでした。
帰ってから、TV室に大きな子供を見て回ったが、そこでもみんなに抱きつかれて大変でした。
この子達は、外国から来ている私の事をどう思っているのか聞きたいと思っても、私のデンマーク語の実力から、そんな質問ができたとしても彼らの返答が分かるはずが無かったのでした。
夜は、スタッフの一人のマイの部屋で過ごす事になったのでした。今日は誰も来ていないので、2人きりで長く話したのですが、彼女のタバコ臭い息で、意気消沈。彼女は21歳で、キッチンで働いているが、昼間はどうも元気に見えないのが、彼女の常であったのでした。時間は十分ある。
明日、お城を見に行く約束をしたのでした。(お城を見てどうする。どうも、じれったくてしょうがないと思うのですが、皆さん許して下さい。しかし、タバコの臭いは忘れません。)