近頃、バイトのせいもあるかと思いますが、エージ(Age)とか老とかの字がやたら多く目につき始めました。先日、新聞にanti agingでは無くHappy agingと載っていたのちょっと気にかかるので読みました。今、これを読んでいる方は別にしても親兄弟も新老人になるはずです。私なんか100歳の親、勿論、生きて入ればですがね。
<歩行老化度チェック>1、背中が曲がってきた 2、膝が曲がり、腰が低くなった 3、両足の横幅が広くなった 4、小股で、速度が遅くなった 5、すり足で、つまずく 6、足腰が曲がり、歩くのがしんどい 7、不安定で、ふらつく
≪1-2項目に当てはまると初期段階 3-5項目は老化進行型 6-7項目は老人歩行≫
「目をつぶって、その場で50回足踏みして下さい。大きく動いた人は、体の後ろ側の筋肉が衰え、姿勢が前掲している可能性があります。歩行スタイルは背中を丸めた前かがみの中腰。歩幅が狭く、すり足、歩く速度も遅くなる。筋力とバランス感覚の衰えが原因とみられ、この歩き方だと転倒しやすくなり、高齢者の転倒は、骨折から寝たきりに結びつくことも多いと警告しています。
例えば、つまずきやすり足になるのは、前脛骨(けいこつ)筋が弱るから。背中が曲がるのは脊柱起立筋が弱ると言う事が分かっているそうです。現在、スマホやパソコンの普及で下を向く時間が長い現在人はさらに要注意ということです。
「まず、立ち姿勢から気を付けることが大切」。歩行は立ち姿勢を保つ、片足で立つ、足を前へ出す、体重を移動する、と様々な動作をバランス良く連動させ成り立っているが、加齢によって基本が崩れるという。
お腹、お尻を引き締め、ひざ、背中を伸ばし、耳が肩の中心線の上にくる。頭は天井に押し上げる感じ電車の中、台所仕事をしている時など、気付く度にその姿勢をとって下さい」その姿勢を保ちながら、なるべく大きな歩幅で腕を大きく振って1日30分以上早歩きをするといいそうです。
ガラスにうつる自分を見て、頭を前かがみにして歩いていました。頭を天井に押し上げて歩いていかなくちゃあ...。目線を少し上にあげて、今までと違ったものが見えてきます。
ウォーキングを週に数回行なったり、体操を続けた人は脳の神経細胞の電気信号を伝える神経線維の減少が少なく、脳萎縮が少なかったそうです。これはやっています。
アルツハイマー病の3分の1は不健康な生活スタイルが原因で、「ウォーキングなどの有酸素運動は脳の血流を改善するので効果的」で、「歩行」に想像以上の力があったと締めくくっています。
皆さん特に歩く事を、年とともに心がけて元気で頑張りましょう。人の事より、自分が一番気を付けなくてはいけないです。
<歩行老化度チェック>1、背中が曲がってきた 2、膝が曲がり、腰が低くなった 3、両足の横幅が広くなった 4、小股で、速度が遅くなった 5、すり足で、つまずく 6、足腰が曲がり、歩くのがしんどい 7、不安定で、ふらつく
≪1-2項目に当てはまると初期段階 3-5項目は老化進行型 6-7項目は老人歩行≫
「目をつぶって、その場で50回足踏みして下さい。大きく動いた人は、体の後ろ側の筋肉が衰え、姿勢が前掲している可能性があります。歩行スタイルは背中を丸めた前かがみの中腰。歩幅が狭く、すり足、歩く速度も遅くなる。筋力とバランス感覚の衰えが原因とみられ、この歩き方だと転倒しやすくなり、高齢者の転倒は、骨折から寝たきりに結びつくことも多いと警告しています。
例えば、つまずきやすり足になるのは、前脛骨(けいこつ)筋が弱るから。背中が曲がるのは脊柱起立筋が弱ると言う事が分かっているそうです。現在、スマホやパソコンの普及で下を向く時間が長い現在人はさらに要注意ということです。
「まず、立ち姿勢から気を付けることが大切」。歩行は立ち姿勢を保つ、片足で立つ、足を前へ出す、体重を移動する、と様々な動作をバランス良く連動させ成り立っているが、加齢によって基本が崩れるという。
お腹、お尻を引き締め、ひざ、背中を伸ばし、耳が肩の中心線の上にくる。頭は天井に押し上げる感じ電車の中、台所仕事をしている時など、気付く度にその姿勢をとって下さい」その姿勢を保ちながら、なるべく大きな歩幅で腕を大きく振って1日30分以上早歩きをするといいそうです。
ガラスにうつる自分を見て、頭を前かがみにして歩いていました。頭を天井に押し上げて歩いていかなくちゃあ...。目線を少し上にあげて、今までと違ったものが見えてきます。
ウォーキングを週に数回行なったり、体操を続けた人は脳の神経細胞の電気信号を伝える神経線維の減少が少なく、脳萎縮が少なかったそうです。これはやっています。
アルツハイマー病の3分の1は不健康な生活スタイルが原因で、「ウォーキングなどの有酸素運動は脳の血流を改善するので効果的」で、「歩行」に想像以上の力があったと締めくくっています。
皆さん特に歩く事を、年とともに心がけて元気で頑張りましょう。人の事より、自分が一番気を付けなくてはいけないです。