正月元旦、盆と正月が唯一休みの昔は、楽しみが今とは比べようがなかったが無かったと想像できます。 毎年の事「正月や冥土の旅へのー里塚、目出度くもあり目出度くもなし!」。「もし今日が人生最後の日だとしたら、私は今日やろうとしている事をしたいと思うだろうか」スティーブ・ジョブズ(1955~2011)を毎日実行。が部屋で歩く所が少なくなっています?
歩くだけが交通手段であった頃は、歩ける範囲内で一生を過ごしたと!そんな事は考えもしないで世界一周の旅を終えた頃は、幸運強運で何も知ら無かっただけと…。遅いですが、夢を無くしている自分に夢が必要であると気付きました。夢を夢とは思わない若さがあった頃の話の続きを...
半世紀以上も前にデンマークでは既に数々の福祉施設がありました。その一つBornehjemmet Lundly ボーンイエメ ロナルュ//N.W.Gadesvej 18、3480 Fredensborg// は、コペンハーゲンの北35kmにありA: 孤児院0-3歳、B:保育園3-4歳とC:幼稚園5歳~と三つが混在して、職員数は13名、通常3-4名で運営、殆どのスタッフは住み込みで7時以降1名、総子供数は約20名いる施設です。その子供達は
ヘンリック=両親はいるが、母親病気
パネラ =両親失業中
リトルボア=親が未婚女性
ヨアン =母親が知的障害者
ピア =母子家庭
スティン/シュネーダ =部屋の見つかる迄
ヤニー/ブリアン兄妹 =離婚母のみ、新居見つかるまで
ヤン/アンネッテ/ベンテ/イレ-ネ/スザンヌ =母病気
ローナ =両親あり、離婚再婚
レネ/ベェリット =両親の家庭内暴力
ロッテ/エンスオット =両親貧困
ボレェテ =離婚 母親のみ
リーサ/クラウス =離婚 再婚
ランディ/ブリアン/リラ =貧困
シェネダァ =父親の暴力
どの子も家庭に問題がある施設で無給職員として約3ヵ月、それはオムツ交換等、非常にハードでした。それ以外の施設を紹介しますと、
*E.GEVANG(非行少年の為の学校):コペンハーゲンの郊外に位置して広大な庭園の中に美しい校舎と農園からなっていました。総職員数は11名で生徒数は24名でした。軽い非行歴である青少年が、比較的に自由に施設外に出入りでき、各自一部屋を与えられていました。彼らの多くも、両親が家庭不和等で離婚をしていました。
*ケネディガーデン:両親の共働きから来る孤独感を癒やす為!老人の憩いの場を兼ねている施設でした。ここは、かなり大きいものでした。その他、色々訪問、実に真面目に勉強したのでした。
これ以外も数々ありますが、全て偶々知り合ってお世話になったクヌードさんのお陰でした。そして強運だけで人生過ごして、接した全ての方に迷惑を掛けて来ました。反省ばかり、気づくのが遅すぎました。今更ながら一期一会を大事にしたいです。
夢はありました!AAアメリカン航空のファストクラスでアメリカ経由で、イタリアとスイスの友人に会いに行くことです。でもそんなのんきな事は考えられない航空/旅行業界は大変な時です。全ての方、乗り切って耐えて下さい。「待てば空路の日和あり!」