ロッホネスからエジンバラまで勿論車で行きましたが、エジンバラではどのホテルも一杯で仕方なくJTBのガイドブックでエコノミーの欄を見て電話を何軒か探してどれも取れずに途方に暮れていた所、Prestonfield House Hotel(今日初めてHOTELと知りました)が空いていると言うので値段も安くてさすがJTBと、取りあえず良かったと場所を聞いて車で行きました。
その説明通り行くと、門から建物まで100メートルを超える道があって、ゴージャスな感じで、どう考えても安価な値段で泊まれるエコノミーではありませんでした。まず、今の服装のままではさすがに入りずらくてジャケットを羽織って、それなりに着替えました。フロントには立派な人がいて、2m足らずのカウンターが通路の右横にあるだけでした。まず、そこのホテルが正しい所かどうか聞きました、何と間違いありませんでした。
広い通路になっているロビーの奥の2階には、左右に橋の如くアンテークな通路があり、そこやあそこに彫刻や絵画がありました。思ってもいなかった凄く良いホテルでした。
ダイニングルームには8人がけの細長の丸や楕円形のテーブルがあって、その回りには二人掛けのテーブルが上手くセットしてあって、その上には赤のロウソクが各所に飾ってありテーブルクロスは真っ白でした。椅子は赤と茶で各テーブルが分けてありました。そして、その壁にこの家の人たちと思われる肖像画が所せましと掛けてあったのでした。
夕食はロウソクで飾りつけた2人掛けでコース料理を頂き(何を食べたか忘れました)、もう終わりかと思ったら、2階にお茶を用意していると言うではありませんか。 そこで2階に行くと、暖炉もある広い広間で、今度は上品な黄色とブルーの椅子が、小さなテーブルを間に幾つもありました。端にはソファーが置いてありました。2人でコーヒーを飲んでいると隣の人が声を掛けて来たのが、アメリカのゴルフ場オナーでした。このホテルを取る為に市内にホテルを取ってあるけど、やっと1年も前に予約をやっと取ったので泊まれたけれど、君たちはどうして予約したかと聞かれました。
そこで、正直に日本のガイドブックで今日予約したと言ったのでした。すると彼は予約が取れないので、一年前にやっと予約を取ったというではありませんか!君達は幸運な二人と言われました。そんな人のいるホテルでした。
部屋に入ったら、思ったより狭いけどベッドの上には、立派な天使の彫刻が吊るしてあり、部屋の内装は凄くアンティークでした。バストイレは部屋の外にありましたが、これは安いホテル代で仕方ないと了解しました。日本のスタンダードのホテル料金で2食付きでは文句も言えないのでした。バグパイプの音が聞こえましたが、多分ショウか何かをやっていると理解してました。
翌朝、部屋での朝食を楽しみ見していたのに来ないので、フロントに言いに行くと直ぐに持って来てくれたのですが、食べる所が無いので小さなテーブルで食べました。
ホテルを出て思わずビックリ、孔雀が何匹か忘れましたが庭にいたのでした。改めてホテルの外観を見ると、JTBは実際には見に来ていないに違い無く、本の中でカントリーハウスをリホームしたのは間違いで、別荘をそのままにコッテェジかビィラと言う方が良いかも知れません。
その後、スコットランドで聞く最高のアメージンググレースをバグパイプで聞きそして、ロンドンへ行きましたが、総ての思いでがこのホテルでした。
その説明通り行くと、門から建物まで100メートルを超える道があって、ゴージャスな感じで、どう考えても安価な値段で泊まれるエコノミーではありませんでした。まず、今の服装のままではさすがに入りずらくてジャケットを羽織って、それなりに着替えました。フロントには立派な人がいて、2m足らずのカウンターが通路の右横にあるだけでした。まず、そこのホテルが正しい所かどうか聞きました、何と間違いありませんでした。
広い通路になっているロビーの奥の2階には、左右に橋の如くアンテークな通路があり、そこやあそこに彫刻や絵画がありました。思ってもいなかった凄く良いホテルでした。
ダイニングルームには8人がけの細長の丸や楕円形のテーブルがあって、その回りには二人掛けのテーブルが上手くセットしてあって、その上には赤のロウソクが各所に飾ってありテーブルクロスは真っ白でした。椅子は赤と茶で各テーブルが分けてありました。そして、その壁にこの家の人たちと思われる肖像画が所せましと掛けてあったのでした。
夕食はロウソクで飾りつけた2人掛けでコース料理を頂き(何を食べたか忘れました)、もう終わりかと思ったら、2階にお茶を用意していると言うではありませんか。 そこで2階に行くと、暖炉もある広い広間で、今度は上品な黄色とブルーの椅子が、小さなテーブルを間に幾つもありました。端にはソファーが置いてありました。2人でコーヒーを飲んでいると隣の人が声を掛けて来たのが、アメリカのゴルフ場オナーでした。このホテルを取る為に市内にホテルを取ってあるけど、やっと1年も前に予約をやっと取ったので泊まれたけれど、君たちはどうして予約したかと聞かれました。
そこで、正直に日本のガイドブックで今日予約したと言ったのでした。すると彼は予約が取れないので、一年前にやっと予約を取ったというではありませんか!君達は幸運な二人と言われました。そんな人のいるホテルでした。
部屋に入ったら、思ったより狭いけどベッドの上には、立派な天使の彫刻が吊るしてあり、部屋の内装は凄くアンティークでした。バストイレは部屋の外にありましたが、これは安いホテル代で仕方ないと了解しました。日本のスタンダードのホテル料金で2食付きでは文句も言えないのでした。バグパイプの音が聞こえましたが、多分ショウか何かをやっていると理解してました。
翌朝、部屋での朝食を楽しみ見していたのに来ないので、フロントに言いに行くと直ぐに持って来てくれたのですが、食べる所が無いので小さなテーブルで食べました。
ホテルを出て思わずビックリ、孔雀が何匹か忘れましたが庭にいたのでした。改めてホテルの外観を見ると、JTBは実際には見に来ていないに違い無く、本の中でカントリーハウスをリホームしたのは間違いで、別荘をそのままにコッテェジかビィラと言う方が良いかも知れません。
その後、スコットランドで聞く最高のアメージンググレースをバグパイプで聞きそして、ロンドンへ行きましたが、総ての思いでがこのホテルでした。
7月末にぎっくり腰を患って、最近やっと復活しつつある情けない状態でしたので、ブログも拝見できずにいました。
いきなり、英国のお話だったので、のんびり英国旅行でもされているのかと思ったら、違いましたね。
いつも負けないようブログを更新しようと思ってはいるのですが、思うだけでなかなかです。。。。。
とりあえず、足跡だけ残しておきます。
英国から家族が昨日帰って来た所ですが、私の方は、思いでばかりです。