たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

GWは温泉と神社で渋滞知らずの旅・・・vol.2

2013年05月07日 00時00分01秒 | 旅行
「散策」と言いつつ、全て車で回った人吉

昼食後は近くの「味噌・醤油蔵」
インスタントみそ汁とキクラゲの佃煮、たまり漬けを購入し、次のポイントへ。

次は「青井阿蘇神社」です。


国内最南端の国宝建築物で、全国で初めての茅葺社寺建築の国宝だそうです。
お参りの後は鳥井脇へ
鳥居脇には、1円玉の裏にデザインされている「招霊木(おがたまのき)」があります。



次は「永国寺」 。車でわずか2分です。
西南戦争時に西郷隆盛が本陣をおいたのも有名ですが、 「幽霊の掛け軸」が展示してあり、別名「ゆうれい寺」としても名を馳せています。

次々・・・
お楽しみの「焼酎蔵」
車なので試飲はできませんが、お土産に球磨焼酎を2本購入です。

人吉市最後の観光ポイントは「石水寺(せきすいじ)」
曹洞宗の古刹で、石をくりぬいた山門が有名です。


さて、時間は午後3時ですし、そろそろ今日の宿に向かいます。
人吉から球磨川沿いにしばし下り、水俣市へ向かいます。
途中、日本最南端の天然醸造の蔵本「亀萬」へ
この時期、新酒も美味しいのですが今回は純米酒をGETします。
次は「蜂楽饅頭 水俣本店」でおやつ、そして市内のスーパーで墓参り用の花を購入し、湯出地区へ向かいます。

水俣市には「湯の児温泉」「湯の鶴温泉」がありますが、湯の児温泉の方が有名なんですが、今回は「湯の鶴温泉」へ。
ここ、源泉掛け流し(加温・加水)なしです。

一端、宿を通り過ぎ、実家の墓参りを済ませます。
そして5時過ぎに投宿です。

今回のお宿は 「湯宿 鶴水荘(つるみそう)」17時15分に到着です。



「湯の鶴温泉」は、清流沿いに数件の温泉宿が並ぶ、正に「ひなびた温泉街」で、「湯宿 鶴水荘(つるみそう)」はその中にあります。
到着時間が遅くなったので、夕食を食べた後に温泉にはいることとします。
夕食は創作料理。
とにかく旨いんです。う~~んビールが進むっ

食事の後は温泉です。
3つある貸し切り風呂、そして朝夕入れ替わる温泉の内、「陶の湯」に入ります。

こちらは少し熱めです。
体が温まったら、疲れてばたん・・・

そのまま爆睡です。
コメント
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