たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

大人の自由研究 ~2年目~

2013年08月24日 15時30分22秒 | 日記
そして今年もお墓参り

8月も中旬となると、毎年やってくるのが「ダイビング仲間」の命日です。
あれから5年だっけ?亡くなった仲間と同じ年代に成ります。

うん、私も気をつけよう



そんな訳で8月17日、いつもの下山部仲間と益田市までドライブです。



道の駅願成就温泉で、いつものリンゴソフトを食べ、



いつものお寺でお墓参り。



そして昼食は、いつものマクドナルドです。


去年と違うのは、





そう・・・






今年は雨が降らなかった・・・



(先月末にイヤってほど降りましたが・・・)





さて今日の主題はここから

往復の車中で、某国営放送の人気番組「おかあさんといっしょ」のDVDを見ていたんですが、その一コーナーで 見慣れない着ぐるみが。



ラーテルの男の子「ムテ吉(真ん中)」 ?
マンチカンネコの女の子「ミーニャ(右)」 ??
ジャコブヒツジの男の子「メーコブ(左)」 ???


なんじゃ、そりゃ??


今年の自由研究は(昨年と別の意味で)謎の生物を追います。
 

早速、車内で愛用スマホ「いちごちゃん(iPhone5の略)」で検索です。
以降、引用は全てwikipediaです。

~ラーテル~
ラーテル(Ratel、学名:Mellivora capensis、異名:ミツアナグマ)は、ネコ目(食肉目)-イタチ科-ラーテル亜科-ラーテル属に分類される、小型の雑食性哺乳類。本種のみでラーテル属を形成する。

>ふむふむ、アナグマのお友達ねっ

好物の蜂蜜を巡って、ミツオシエ科の小鳥と共生関係にある。

>蜂蜜が好き?あたしゃ壇蜜の方が好きよ

また、「世界一怖い物知らずの動物」とギネスブックに認定された生き物としても知られる。
性質は荒く、捕食こそしないものの、ヒトやライオン、アフリカスイギュウ等の大型動物に立ち向かうこともある。背中に柔軟な皮の装甲を持つため、体を裏返しにでもされない限りライオンの牙も鉤爪もラーテルに傷を負わせることはできない。ライオンやブチハイエナが生息しない岩石砂漠や礫砂漠の生態系においては、ラーテルは事実上生態ピラミッドの頂点に位置する。

>だから「むて吉くん」なのね?

ちなみに国内で飼育している動物園は名古屋市の「東山動物園」だけだそうです。



~マンチカンネコ~
マンチカン (Munchkin) は、北アメリカに起源を有する猫の一品種。マンチキンと呼ばれることもある。犬種のダックスフントやコーギーを思わせるその全体像、そして何よりもその短い脚を特色とする。

>要は短足の猫なのね・・・納得



~ジャコブヒツジ~
ジャコブヒツジ(ジャコブ羊、Jacob)は、ヒツジの品種の一つであり、古代から存在するといわれている。

>かなりあっさりした説明ですな・・・とりあえずじゃないらしい。

ジャコブの起源はメソポタミアに始まるといわれ、聖書の創世記にも出てくる非常に古い羊で、その後スペイン、ポルトガルの移民がアフリカへ連れて行き、飼育が始まったといわれる。 ジャコブは斑のナチュラルカラーのため染めずにナチュラルカラーのまま混毛したり白・グレー・茶と分けながらニットや生成り生地に織られる。

>なるほど。やっぱ牛じゃあないんだ。それが判れば「よし」とする!!



でも某国営放送はなぜ、これほどマニアックでマイナーな生き物たちをキャラクターにしたのか?


謎だ!!
コメント
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