たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

骨董市とアジ祭りの休日

2014年07月11日 22時06分47秒 | 日記
そして博物館で「やきものって何ダ?」


7月6日(日)
毎年7月第1週目の日曜日と言えば「萩の瀬つきあじまつり」です。

新鮮なアジが安く手に入るのですが、家でさばくのがめんどくさいので、毎年、漁協女性部が作っている「アジフライ」買って帰ります。
また、「三見シーマザーズ」の「瀬付きあじの押し寿司」「あじ巻き」も恒例の購入品となりつつあります。

そんなわけで、お祭りを楽しむ・・・というより『買い出し』のために、朝から萩に向かいます。


っと、その前に・・・
今日は山口市の亀山公園で「山口フリーマーケット骨董市」も開かれてますので、こちらもチェックして行くことにします。


8時過ぎに自宅を出てまずは骨董市へ。
それはそれは大層な賑わいです。
もぅ、駐車場がいっぱいなぐらい!!
なんとか車を駐車場に泊め、小雨の中、会場を放浪します。

目に付いたのは、

備前の徳利(有名作家のモノらしいです。3000円)

円空の木彫りの仏様(値段、聞いてません)

九谷焼のぐい飲み(5000円の所を、特別に3000円)




棟方志功の版画(特売! 3000円)


南部鉄器の鉄瓶(サビサビだけど3000円)



も気になりました。








が・・・



本物なら絶対に小雨の露天に置かないような気がします。

そんなわけで、今回はお買い上げなしです。


9時ちょっと過ぎに山口市を出発し、道の駅「萩しーまーと」へ向かいます。
まずはしーまーとで「瀬付きあじの押し寿司」と「あじ巻き」、そして三見産のヒジキを手堅くGETします。すぐ売り切れるんですよ、この三つが・・・

そして隣の祭り会場でフライを12枚購入です。

後は長居は無用!
なじみの漁協関係者に挨拶だけして、会場を後にします。



ちなみに買った物を盛りつけると、こんな感じ。








そしてもうひとつ、萩市で好きな場所へ。
「山口県立萩美術館 浦上記念館」

企画展で「やきものって何ダ?」とかやってたので、観ていきます。




ココの本当の目的は別館の「陶芸館」

三輪寿雪等の名だたる陶芸家の作品が並んでおり、目の肥やしにはぴったりです。

そろそろお腹が減ってきました。

昼食はカレーが美味しい「伽羅」
ここの「ピラフのスペシャル」を注文します。

カレーじゃないのかい!?

いえいえ、ピラフのドーナツの中にカレーが入ってます、ハイ





これが、超絶旨いです。


さて、時間は13時半
お腹も一杯になったことから、そろそろ帰りますか・・・


今日も充実した一日でした。
コメント
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